羊日記

大石次郎のさすらい雑記 #このブログはコメントできません

とと姉ちゃん

2016-08-26 18:12:05 | 日記
 今でもよく見てくれていた星野に相談し、責任者としてはやや遅いが記事の本分に気付き立ち直った常子。相手の社長は超物分かりがよく、資金のアテも実はあったようだ。価格帯を問わない試験の構図に難があることや花山の文章が煽り気味なことはそういうスタンスだと理解されたのかもしれない。何はともあれ、自信を取り戻した常子は元気に出社していた。夜食にホットケーキ焼きまくる常子。前回もだが、あの子供達凄い食べる。火傷の件はまぁ、過熱時に素手で持ち手を触ったらいけない作りだったということなんだろうが、確かに今の炊飯器と比べると危ないけど、星野が一言言っておけばね。時間経過に若干混乱もあったりもしたようだ。回想の娘がデカ過ぎたよっ。そんなこんなで? 星野一家との関わりが深まり、仕事も一段落させた常子。これから美子の恋も進展するようだが、常子の公私にも展開があることでしょう。多少のカオスを内包しつつ、とと姉ちゃん、続きます。

遺産相続弁護士 柿崎真一

2016-08-26 18:11:59 | 日記
 鍵の回程ではないが、ちょっとストーリーが破綻しかけていたが、何とか落着っ! 柿崎の娘の件を案外電話一本で解決しちゃったりもしていた。まだ妻の自殺の謎は残ってるが、これ娘抜きでいくと華の反応等をバッサリとカットできるし、子役の件も省けるから整理が利いてるといえば利いているけどね。
 今回、ガチで事故死していた宝くじの女。華に真面目&お人好し&リア充を付加したメタならぬポジ華な感じの造形の人物だったが、華が何気に色仕掛け封印で金を稼ぐつもりでいるらしいこともチラリと明かされていた。スピンオフでそもそもモテない、という設定も付加されていたから華の異性対応周りは複雑になってきた。
 小悪魔魔性キャラ、モテないガサツ女だが気が多いキャラ、守銭奴&不機嫌な子供キャラの3つが混ざってるんだよな。助手としては守銭奴&不機嫌な子供キャラで回ってるんだけど。設定上、他の二つの要素を持っていることになったが小悪魔魔性は今回速攻で封印された。死んだ娘に説教調の依頼人に反抗期のような拒否反応を示したりもしていたが。
 混乱気味の騒動そのものはともかく、親の思いは娘に伝わってはいたが、コミュニケーションが取れていなかったので、原則論に従い過ぎて身を滅ぼしたようにも見えた。団地の人々で愛情の補完は出来たかもしれないが親の理想をそのまま受け取り過ぎないというのは実際、親や親代わりになる人(全面的な味方ではない、華に対する柿崎達のような存在)とのやり取りの中で間合いを計ってゆくものじゃないかね?
 
 話は変わって、明日は通常のブログは休んで、川崎に鷹の爪を観にゆきます。スマホで予約済み。ログインせずにサクッと買えるのはやっぱいいね。久し振りの生華の中の人だ。生ビール、生牡蠣、生華の中の人っ! 日本の風物詩ですっ!!