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乳がん多発骨転移・多発肝転移ステージ4です!のぴりぃのボチボチ日記

S43年生。H24年右乳房温存手術、翌年多発骨転移、H28年多発肝転移。治療のことや日常をつづります。前を向いて。

センセイ、電子カルテ見て( 泣)

2013-11-27 17:48:51 | 日記
受診に行ってきました。

主治医が電子カルテをちゃんと見て診察してくれたら良いなぁと思ってしまいました。

ランマークやリュープリンの投与履歴だって ちゃんとカルテで見られるんだから。
次回の注射はランマークだけじゃなく リュープリンも打つんだって、分かるんですから。

次回はランマークだけって言った主治医に訂正を入れたら、「(患者に)言ってもらわないと忘れちゃうんだよね~」って返答。
あぁ~。

私は自分の治療について、自分で完璧に把握して覚えていなくちゃいけないのか?!と、プレッシャーを感じました。
私の考え過ぎ?!

センセイ、電子カルテを見てくださいよ~。

MRI撮ったのだって、見たらちゃんとカルテに記録出てるし。

こちらから訊かないと検査結果を教えてもらえないんだとしたら、診察で少しで気を抜けないなぁと、とてもストレスです。

きっと次回の受診時には、私から言わないと、今回の血液検査結果を教えてもらえないんだろうなぁ。

自分の治療のことだから、全てを他人(主治医)任せにして、「アレしてくれない、コレしてくれない」とゴネるつもりは ありません。

でも、せめて、専門的治療の内容やスケジュール的なことは、主治医に管理し指示して欲しいと思うのですが…それも私のワガママなのでしょうか?

「電子カルテをちゃんと見て診察してくださいっ!」って、主治医に言いたくても言えない私。

私が もっと努力すれば良いことなのかなぁ??
それとも、別の病院に信頼できる医師を求めて、病院を移る方が、良いのかしら??
色々と考えてしまいます。

緩和ケアチームに相談してみようかな?
緩和ケアチームに相談するときは、夫にも同席してもらおうっと。

愚痴グチな文になってしまいました…。

読んでいただきありがとうございます。

診察日でした。

2013-11-27 13:21:12 | 日記
今日は4週間に一度の診察日とランマーク皮下注射の日。
夫が一緒に来てくれました。

病院について まず、採血。
並んでる並んでる…8時30分ジャストに受け付けしたのに、採血終わったのが8時55分。

さらに待つこと30分、外科の主治医の診察室へ呼ばれました。

主治医からは「今日の血液検査の結果は…まだ出てないね」「まぁ、急がなくて大丈夫だと思うから」と、まず言われ。

“どうせなら血液検査結果出てから呼んでよ~”と心の中で文句を言いながらも、何くわぬ顔で「眠気が強くて困るんです」とか「レスキューの痛み止めは頂けますか?」とか、主治医へ言ってみる私。

「眠気?ん~、分からないなぁ。気のせいじゃない?」と主治医。気のせいってか…。
オキシコンチンの副作用ってことはないですかぁ?と、訊きたいけれど訊けない私。
「リュープリンで無理やり閉経してるから、更年期とかね」って、主治医~、私にオキシコンチン処方してること、忘れてるでしょ!?

「レスキュー、出しましょう。オキノームね」と、こちらはアッサリ出してくれました。

「じゃあ、これで また4週間後ね」と主治医が診察を終わりにしようとした、その時。
夫が「あの…MRIの結果は?」と訊いてくれました。
「へ?MRI、やってたっけ?」と主治医。
忘れてましたね、主治医。
えぇ、患者さんは大勢いらっしゃるから、覚えてるわけ ありませんよね…なんて皮肉は、思ってても言いません、はい。

PETや骨シンチではハッキリ出るのに、単純レントゲンでは何回撮影しても分からなかった第三腰椎の転移部。
さすがMRI、見えました。

第三腰椎、骨、欠けてる~(笑)

やっと、転移部が どんな風になってるのかが分かって、私はホッとしました。
“なんか病変があるらしいけど何だかよく分からない”っていうのが一番不安になってイヤなので。

さらに、第三腰椎も他の椎体にも圧潰の進行無いとの診立て。
神経圧迫も無いみたいでした。
重ね重ね、ホッとしました。

夫が主治医に言ってくれなかったら、MRIの結果 今日きけませんでした。
聞けて良かった~。
ダンナ様、ありがと♪

そして主治医は「腰の痛みは筋肉痛みたいな感じかな。これなら、筋肉を鍛えた方がいいね」と。
「歩いて良いですか?」と尋ねる私に「うん。もう、どんどんやりなさい」って…。

主治医~、「どんどん」はマズいでしょう?! 放射線治療終わって半年は骨折しやすいから気をつけろって言ったの、忘れてるでしょう?!
まぁ、私は様子見ながら ウォーキングしますから、大丈夫ですけど。

診察終わって、私は少しウキウキ。
転移部が欠けてる以外は椎体に大きな異常なく、歩いて良いと言われたので、ウキウキ。
これなら、放射線治療終了後6ヶ月後の来年4月からは、また走れるかも!ヤッタァー!!

夫は仕事に行かねばならないので、本日の付き添いはココで終わり。

そこからは私1人で更に50分待って、ランマーク皮下注射。
今日は いつもの看護師さんじゃなく。穿刺部位も いつもより低い…痛~い!薬液注入が痛~い!
でも、よい子は我慢ガマン。

お会計してクスリもらって。
今日は病院に着いてから 病院の玄関を出るまで、2時間強でした。

読んでいただき、ありがとうございます。

今日の受診で感じたこと思ったことをまた後で まとめて書いてみたいな、と思っています。