azusa flutter

ayami yasuyhoのダンサー・栃本あずさが時々思ったオモイ。

背中を押すもの

2020-12-20 | 思うこと
季節はどんどん進む。
季節は誰も待ってくれない。
着いていくのは私たち。

私はいつもその速さに驚く。
変化があまりにも早くて心細くなる。

でも、その速さは私の背中を力強く押してくれる。
季節は私の手を放さない。

ある人は言う。

私はあなたを置いては行かない
寂しい夜を知っているから
私はあなたを置いては行かない
悲しい朝を知っているから


私は季節という愛情に包まれている。
私は愛に包まれている。

風は冷たいが、風はとても綺麗な透明で、私の心を綺麗にしてくれる。
新鮮な私になる。

星はキラキラ輝き私の心を綺麗にしてくれる。
新鮮な私になる。

月は私の様子を気になって見るかのように、ひょっこりと空に現れる。

朝日は新しい私になったことを教えてくれて、そのことを祝福してくれるかのように私を照らす。

鳥は毎朝おはようと声をかけてくれる。

私は毎日愛情に包まれている。

愛情にあふれた日常を大切に大切に感じたい。




























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