以前に撮影しました(http://blog.goo.ne.jp/1056azusa/e/54ad809dbe98c240e0083013d1f405f8、)フィルムの現像を写真屋さんに出していたのを、本日、とりに行きました。
久しぶりの現像で、どんなものが飛び出すか・・・!!ドキドキ・・・!!!
はじめて人物を撮ったのがとてもよい感じに撮れていました。
また、カメラを持って、いろんな人々に会っていきたい!な!と、思いました。
久しぶりの現像で、どんなものが飛び出すか・・・!!ドキドキ・・・!!!
はじめて人物を撮ったのがとてもよい感じに撮れていました。
また、カメラを持って、いろんな人々に会っていきたい!な!と、思いました。
本日は以前から見てみたかった、「ALBAM EXPO NIPPON」 を、梅田のHEP HALLに行ってきました。
以下はパンフレットの言葉です。
「いま、改めてアルバムエキスポ。
未来への写真展を開催します。
2009年、2010年とHEP HALLで開催してきた「ALBUM EXPO OSAKA」。
浅田政志、梅佳代、平間至、川島小鳥、広川智基などの写真家を始め、佐野史郎、Cocco、原田郁子など多くの著名人とともに、デジタルカメラ全盛のこの時代においてなお、写真をプリントすること、アルバムをつくることの大切さについてメッセージしてきました。
そして2011年3月11日。東日本大震災が起こりました。
テレビに映る被災地の光景のなかで印象的だったのが、瓦礫と化してしまった家から、なんとかアルバムを見つけ出そうとする人々の姿。すべてが津波に奪われたなか、必死になって探すモノは、一冊のアルバムでした。
いま改めて写真をのこすということについて、メッセージしたいと思います。
タイトルは「アルバムエキスポ ニッポン」。
ニッポンの明るい未来のために、わたしたちのこの気持ちをしっかりとやきつけてみようと思うのです。
いまこそ、アルバムのチカラを確かめにきてください。」
私は1年半ほど前に父親からCANONのカメラを譲り受けました。説明書も無いまま、思いつくまま、カメラを持って、街をぶらぶら歩き、シャッターを押しています。現像すると、自分が思い描いてるより何か、何処かピントがずれてることが多く、やはりデジタルで撮り、パソコンで画像を加工する方が面白いのですが、時間がたって、フィルムの写真を見てみると、デジタルとは違った味が滲み出ているのに気づきました。
やはり、フィルムはオモシロイ。
今年のお正月にたまたま実家に眠る私が生まれてからのアルバムを整理した機会がありました。自分が生きてきた足跡を見ると、私の頭に残る記憶と写真とは時々違いがあり、記憶では辛いことが多いと思っていたのですが、目の前にある写真の私は、ちゃんと私を生きていました。
昔、「岸辺のアルバム」という、TVドラマがありました。かなり昔でウル覚えではありますが、家族の心がバラバラになりながらも生きている人間模様のドラマで、バラバラになった家族が水害の時に口にしたのが「アルバム」でした。家が流される前に家族が持ち出したのは「アルバム」でした。そのことが今でも何かのひょうしに思い出します。
「アルバム」
とは、私にとって、人にとって、家族にとって、普段はあまり意識しないものですが、どこか、心の中のもうひとりの自分のような存在の写真。
その時間、その時、その瞬間の私の心がそこには写し出されている。人の心の中が写し出されている。
人にとって、忘れてはいけない何かが、そこにはあると思います。
以下はパンフレットの言葉です。
「いま、改めてアルバムエキスポ。
未来への写真展を開催します。
2009年、2010年とHEP HALLで開催してきた「ALBUM EXPO OSAKA」。
浅田政志、梅佳代、平間至、川島小鳥、広川智基などの写真家を始め、佐野史郎、Cocco、原田郁子など多くの著名人とともに、デジタルカメラ全盛のこの時代においてなお、写真をプリントすること、アルバムをつくることの大切さについてメッセージしてきました。
そして2011年3月11日。東日本大震災が起こりました。
テレビに映る被災地の光景のなかで印象的だったのが、瓦礫と化してしまった家から、なんとかアルバムを見つけ出そうとする人々の姿。すべてが津波に奪われたなか、必死になって探すモノは、一冊のアルバムでした。
いま改めて写真をのこすということについて、メッセージしたいと思います。
タイトルは「アルバムエキスポ ニッポン」。
ニッポンの明るい未来のために、わたしたちのこの気持ちをしっかりとやきつけてみようと思うのです。
いまこそ、アルバムのチカラを確かめにきてください。」
私は1年半ほど前に父親からCANONのカメラを譲り受けました。説明書も無いまま、思いつくまま、カメラを持って、街をぶらぶら歩き、シャッターを押しています。現像すると、自分が思い描いてるより何か、何処かピントがずれてることが多く、やはりデジタルで撮り、パソコンで画像を加工する方が面白いのですが、時間がたって、フィルムの写真を見てみると、デジタルとは違った味が滲み出ているのに気づきました。
やはり、フィルムはオモシロイ。
今年のお正月にたまたま実家に眠る私が生まれてからのアルバムを整理した機会がありました。自分が生きてきた足跡を見ると、私の頭に残る記憶と写真とは時々違いがあり、記憶では辛いことが多いと思っていたのですが、目の前にある写真の私は、ちゃんと私を生きていました。
昔、「岸辺のアルバム」という、TVドラマがありました。かなり昔でウル覚えではありますが、家族の心がバラバラになりながらも生きている人間模様のドラマで、バラバラになった家族が水害の時に口にしたのが「アルバム」でした。家が流される前に家族が持ち出したのは「アルバム」でした。そのことが今でも何かのひょうしに思い出します。
「アルバム」
とは、私にとって、人にとって、家族にとって、普段はあまり意識しないものですが、どこか、心の中のもうひとりの自分のような存在の写真。
その時間、その時、その瞬間の私の心がそこには写し出されている。人の心の中が写し出されている。
人にとって、忘れてはいけない何かが、そこにはあると思います。
知り合いの方に教えていただいたHPの掲載内容。
HPを見るのはとても簡単ですが・・・。
現実はよくわからないし、この目で見たわけでもないし、何かできるわけでもない・・・。
でも、知りたいと思う。し、何かしなければ・・と思うし、この目で見たいとも思う。
http://www.noguchi-ken.com/index.html
野口健さんのHPのブログを読んで、思いました。「福島第一原発、20キロ圏内の世界」
HPを見るのはとても簡単ですが・・・。
現実はよくわからないし、この目で見たわけでもないし、何かできるわけでもない・・・。
でも、知りたいと思う。し、何かしなければ・・と思うし、この目で見たいとも思う。
http://www.noguchi-ken.com/index.html
野口健さんのHPのブログを読んで、思いました。「福島第一原発、20キロ圏内の世界」
昨年に、フォトグラファーのmaraiaさんに撮影していただいた、ayami yasuyhoの写真がmaraiaさんのHPにアップされています。
よろしければ、観てみてください!!
http://fotologue.jp/maraphoto/
maraiaさん、ありがとうございます。
ayami yasuyhoは、今も日々模索しながら、稽古を積み重ねております。
よろしければ、観てみてください!!
http://fotologue.jp/maraphoto/
maraiaさん、ありがとうございます。
ayami yasuyhoは、今も日々模索しながら、稽古を積み重ねております。