酔っぱらいです

明日早起きの仕事なのに酔っぱらいです。
まっ、そんな日も有るし。

陽は昇ると沈むし。

いや、オラ沈んでは無いんですけどね。

でも、なんか考えたい今日であります。

生きてくって面倒くせぇですなぁ～。

いや、明日のためには寝なくちゃ。

あっ、明日は歯医者の予約してたんだ!
一葉さんを持って来いと言われてたんだ!

金、無いんですけど、、、今日のデズラは飲んじゃいました～。

いや、意味不明のままにお休みなさい、です。

今日も良く働いた、ウン！

そう、私は良く働く人だったんですね・・・知らなかった。
自分が単純作業に向いている事も知らなかったし、辛い環境や状況に耐えつつ、それに人知れず歓喜しているなんて・・・変態だったのか、オレは？

いや、今日の仕事なんか写真に撮っても、絶対ここには出せませんぜぃ。
慣れていない人が見たら気持ち悪いの一言でありましょうね・・・倒れる人がいるかも？

仏教の方の言葉に「四生」と言う言葉が有るんですけれども、知ったふりして説明しますと・・・胎生・卵生・化生・湿生・・・と、四つの生まれ方が有ると言う事であります。

で、話題は「湿生」でありまして、言ってみれば土の湿気の中から生まれるモノのことを言う訳であります。
例えば、ミミズ・ダンゴムシ・ナメクジ・・・いや、仏教のアレでは魚や蛙や蛇など、も入れちまうんで何処から湧いて来るのか判らなかったモノは皆湿生だと看做したんでありましょう。

と、言う事で、本日は湿生の類いを大量に殺して来た訳であります。
いや、意図して殺ったわけではないんですけれども、エンジンの刈り払い機（草刈り機）で圃場の草を刈った結果、大量のミミズやナメクジやダンゴムシを殺しちまったと言う事な訳です。

で、本日は刈り払い機にナイロンチップを使ったんで細かく粉砕するように草を砕いて行った訳です。
で、序でに表土も削り取るもんですから草の根元で昼寝などしているミミズやナメクジやダンゴムシも蹴散らすと言いますか、粉砕しちまう訳であります。

いや、虫の類いなどナンボ殺しても気にもならないんですけれども、粉砕したミミズの肉などが飛び散りまして私の顔や額に飛んで来る訳であります・・・勿論、ダンゴムシの破片やらナメクジの切れっ端なども当たっているんでしょうけれども、へばりつくのは水気の多いミミズだろうと思う訳です・・・グレーのズボンには軽く血の模様なども付いているのはミミズでありましょう。

アレです・・・長靴を履き、ゴムの前掛けもしているし、ゴーグルも掛けているんですけれども、無防備の顔にはそれらが飛んで来てはへばりつくのでありました。

本日は大判のウェットティッシュを二枚も使うと言う大胆と言いますか、悲惨と言いますか、まっ、生臭い１日であった訳です。

それにしても我が社の圃場は豊かなんですなぁ～・・・ミミズセンビキ・・・カズノコは有りませんけど・・・あっ、意味不明でしたか？

明日は個人宅の剪定であります。
軽トラに12尺と7尺と6尺・・・脚立を3本も積みまして、エンジンブロアーやらお掃除道具など満載であります。

アレです・・・ナンだか少しずつ本当の植木屋になって行く感じが面白いと言いますか、不思議な感じであります。
まっ、本職の植木屋衆からは鼻で笑われそうな腕前なんですけれども・・・まっ、シロートを騙す位はナントカ出来る様になったんでハッタリも含めて「植木屋です」と言っちまうかと思うんですが・・・まだ止めときますかね？　だよね、見習いの文字は未だ着けておきましょう。

あっ・・・　明日早いんで　さっさと寝ます

では　皆様　おやすみなさい、と

いやぁ～泣いちまったぁ

あんまし暇なんでアマゾンの無料映画など見始めた訳です。
で、プライム会員は無料の映画が沢山見られるんで手当り次第に一寸見て、気に入らない風だと次・・・と、やっていた訳です。

まずは洋画から始めたんですけれども好ましいのに当たらなくて・・・いや、JOYとか言う中国語らしい映画の雰囲気に惹かれたんですけれども、字幕の英語が消えるのが早くて読み切れ無く、所により意味不明・・・ダメだこりゃ，で諦めました。
で、滅多に見ないんですが、暇潰しとしては能天気に見られる勧善懲悪的アクション物で決まりなんですが、本日はお天気のせいか、少し落ち着いた物が見たい感じで探した次第であります。

で、ンじゃぁ、言語的に意味が通る日本物で当たってみようと物色したら・・・タイトルからこれと言うのが見つから無く、順繰りに開いてみたら「ビリギャル」と言うのに当たって・・・主人公の女子高生約が可愛いので取り敢えず展開を見た訳です。
そしたら、あり得ない設定でもないかも知れないけれどもとても難しいよな，と言う感じで、偏差値30代の女子高生が塾の先生の後押しで慶応義塾大学に入っちまう、漫画に良く有りそうな話しの筋な訳であります。

で、場面が進むと家族の葛藤がナントもはや、こう言う家庭って普通に有りそうだなぁ～と、今時の家族の縮図みたいな展開に引き込まれちまいました。
うんうん・・・親父と娘とはこんなモノよ、と、パターンは違えども娘を持った父親であった自分は妙に親父の気持ちが判った気がして目が潤んじまう訳であります。

ナンと申しましょうか・・・映画って良いもんですね。
かつて、売れた小説を元にした映画を見ても原作の方が良いよなぁ～なんて事ばかり思った自分ですけれども、映画も良いなぁ～と、見直した訳です。

ナント申しましても、オッサンが、溌剌とした若い娘の私生活などを現実の世界で垣間みれば、それは恐らく犯罪とされる可能性が高い訳ですが、映画ならガン見してもお咎め無い訳です・・・うん、この手が有ったか、と、膝を打った次第であります。

いや、あの主役の娘さんはナント言う役者なんでしょうか？
可愛いばかりではなく良い演技をしていたと思うんですが、ミニスカートから伸びるおみ足が若さの象徴であるな，ナンて思いで見ていた訳であります

で、この話しの筋が良いと思ったのはアーちゃんと呼ばれるお母さんの存在でありました。
一押しの場面は、息子を殴る父ちゃんの背後で金属バットを構えたところでしょうか？
まさか、お母さん、それはダメです、犯罪になっちまいます、と、思ったらマイクロバスの窓をたたき壊して息子を殴る父ちゃんを止めたんですが・・・その時のお母さんの言葉がこの映画のキモであり、話しの筋を作っているのは主役の女子高生では無くお母さんだな、ナンて事を思った次第であります。

いやぁ～・・・この手の金の掛かっていない映画は台詞や展開で見せなくちゃ話にならない訳でして、大金を投じたセットやCGだらけの映画とは違った味わいが有るなと思う訳です。

それにしましても、女子高生役の彼女、可愛いのもアレなんですが、ミニスカ姿がとても良かった・・・うん、良い映画で有りました、と。

豚バラ丼を喰った

昼飯を作るべく冷蔵庫を覗くと・・・豚バラが有って、玉葱と卵も有った。
レトルトカレーでさっさと済ますつもりだったが「豚バラ丼」が喰いたくなって作ってみた。

作るとは大袈裟な・・・玉葱を切って鍋に入れ肉を並べ少し煮たら卵をかけるだけの事ですから7～8分で出来ちまいます。
で、味は・・・毎度お馴染みの麺つゆを薄めるだけの簡単な物でして、定番の味です。

いや、前回の時は豚細だったんですが、アレですね、豚肉は脂身が命と言いますか、バラ肉の脂の甘味が細切れ肉よりも美味いですね・・・と、これは個人の感想です。

さっきまで少し寒いと思ってましたが豚ドンを食してから熱が盛り返したのか身体がほかほかしてます。

勉強する予定なんですが・・・まず机の上を片付けないとダメと言うのが面倒です。
まっ、未だ二ヶ月有るから今日は焦らないでおこう・・・って、子供の頃の夏休みを思い出すなぁ～。
結局、始業までの4～5日前になり、間に合わさないと地獄を見る事になって焦る我がそのまま大人になったなと感慨深いモノが有ります。

只今12時17分、２時になったら始めようっと・・・これ、先延ばししてやらないパターンの典型です。

最近、本も読んでないなぁ・・・まっ、買っても居ないんで読むべき物も無いんですが。
で、暇な時間が有るとボケーっとしてヨーツベで歌を聴いたり蓮舫以下民進党議員が醜態晒す国会中継など見てる訳です。
只今はちあきなおみのメドレーを聴いておりました。

あの、仏教関係を始め宗教の本ばかりを読みあさっていた頃と言うのはナニを求めると言いますか、ナニを探していたんでしょうね？
結局書物の中にナンの答えも無かったんですけれども今の自分は精神的な壁を乗り越えちまったと言いますか、迷いの欠片も無くなった訳です。
だからかなぁ～あんまし本を読まなくなったのは・・・あれほど嫌いだった推理小説など読む様になった反面、大好きだったドキュメント物や旅の本の興味も薄れました。

アレだ・・・20代の頃はこうすれば貴方も出世出来る、とか、営業のノウハウとか、仕事に役立つだろうと思うモノを読みましたが、仕事に行き詰まると言いますか、所詮は俺の人生この程度なのかもなぁ～ナンてのが見えた当たりから精神論の本に傾き、それの行き着く先としての仏教であったかなぁ～？ナンて思う訳です。

しかし、もうジタバタしても上に行く事も無いし・・・と、言うよりも登る事の辛さや、登った所にとどまる努力の大変さを今更味わうナンてまっぴらご免、で、仮に落ちても笑っていられるだけの心持ちが出来たと・・・それはやっぱし先がそんなに長く無いんで落ちてもドーでも良いと言う感覚なんですね、たぶん。
あと、守るべきモノがなにも無い・・・ナンと申しましょうか、裸で生まれて来た事がやっと納得出来る様になったと言いますか、まっ、出来るだけ身軽になって逝きたいので大きな慾も無くなった・・・カナぁ～？　ホントかなぁ～？
まっ、私の心持ちはコロコロ変わるんでアレなんですが・・・まっ、今はこう言っておきましょう。

服を買わなくなった・・・いや、土方用の作業服はたまに買いますが、それは消耗しちまうんで買うしか無いのであります。
それでも相当ヨレヨレになってからですけどね。

服を買わなくなった最大の理由は・・・誰も俺の服装ナンて気にして無いからぁ～と、ホントに思える様になったからであります。
寒く無ければ良い・・・そして、暑ければ脱げば良い、と言う事でこの先、作業服以外はタンスの中身で一生間に合う感じであります。

政治経済関係の本も買わなくなったし、当然読まなくなった・・・アレはナンだったんだろうか？
やっぱし無学で無教養な自分に知識と言う鎧を着せたかったんだろうか、と思うんですが、知識武装して戦う相手は誰だったんだろう？妄想と幻覚の相手と戦っていたのか？　いや、自分の中の矛盾と戦っていたのでありましょう。

一時心底傾倒していたのが小室直樹でありました。
宗教論で感化され、経済論で感化され、数学的思考で感化され・・・けど何一つモノになってませんが。
今読み返したらドーなんですかね？
まっ、小室先生が亡くなって新しい本が出なくなったのと自分の本離れは無関係では無い・・・そんな事は無いか？　

で、仏教関係では雑多な本を読みあさり、終盤には鈴木大拙の著書を多く読んでいたんですけれども、やっぱし本筋は在家では判らないだろうな、ナンて事を思うに至り、少しの葛藤は有ってもそこから先に行く度胸も根性も無かった訳です。
でもね、今、ずいぶん穏やかに居られると言う事は、年齢なんだろうな、ナンて事を思う訳です。
アレ・・・鈴木大拙の本の「妙好人」に出て来る「さいち」の心持ちに少しは近付けているのか？　なぁ～ンてね・・・ずうずうしい。

ソーなんですよね、本を読んでズッポリと感化されたとしてもその熱はすぐに冷めちまうんですね・・・そして、自分の本性は何時まで経っても変わらないんであります。

雨脚は強まってますね・・・畑や樹木には良い雨です、が、私しゃ暇であります。

机の上を片さないのは、そうすると勉強を始められない理由が無くなるから・・・ここまで自分を判って来たんですがねぇ～それでも本性はおいそれとは変わらないのでありますけど。

暇です

朝から霧雨でしたが本気の雨が降って来ました・・・10半頃からでしたかね。

いや、仕事に行く気満々だったのに雨でお休み・・・暇です。

なんか半袖だと寒い感じ・・・室温は、PCからの熱がナニしても20度切っております。

朝はアレ・・・昨日届いた台湾YUASAのバッテリーを愛車のカブッチに取り付けました。
自分のバイクには小改造が施されていてタイ国製のキャリーとか、スマホ用電源の配線とか、それの取り外しに時間が掛かりました、が、バッテリーそのものの取り付けは10分と掛からない簡単な物でありました。

で、このバッテリーの本体ケースは使い回しなのか？と、昨日書いたんですが、私しゃ開封してもっと疑い深くなっちまいました。
これ、台湾YUASAの新品じゃなくて、台湾YUASAのバッテリーを回収して作り直した物なんじゃないのか、と。
と、言いますのは、箱に入っている姿がドー見ても新品では無い、と言うか、箱そのものがナンカ変なんです。
たぶん箱はホンモノと思いますが、本来入っているべきアンコが無いので耳を折って入れ込みガタつきを押さえている訳です・・・新品でこんな事しますかね？
リビルト品でも性能が良ければ良いんですが、ホントに台湾YUASAの物なのか？　そこが問題だと思う訳です。
いや、日本国内でリビルトされているとは思えない訳でして・・・だとすると中国か？と、疑っちまう訳です。
まっ、電圧は13V有りましたし、始動性も無問題・・・後は寿命ですけど、純正が6年持ったんで半額のこれは3年は持って欲しいと願う物であります。
いや、仮に台湾YUASAだとしてもリビルト品なら5000円は高い・・・と、思っても既に使っちまっているのでナントもカントもですが。

畑にも出られず・・・8月の試験勉強でもしますかね？
造園技能士二級の試験には学科が有りまして、歴史とか茶の湯の理とか、自分としては馴染みの薄い分野があって困ってます。

あとアレ・・・要素試験ってのがありまして樹木の葉っぱだけ見て木の名前を当てるんですが、これが難しい訳です。
全体の雰囲気や木の肌とか花や実などの特徴的な物を含めたら容易なんですが葉っぱだけ見てと言うのが胆な訳です。
ネズミモチの葉っぱとモチノキの葉っぱの違いなど微妙でスゼェ～。

嗚呼、お勉強を始める前に机の上を片付けないと本を広げる場所が無いです。

昼飯を食ってからだな・・・。