あれです、ウクライナがロシアに惨敗続きなので西側のニュースに戦闘の記事が載ることは稀になりました。
軍の特殊部隊とウクライナ保安局(SBU)などの合同作戦だといい、別の機体の保守点検や修理を行っていた施設にも被害が出たとしている。
あれです、この記事の信憑性を云々するだけのネタが無いので否定はしません。
しかし、前回の蜘蛛の巣作戦で破壊したと言われるロシア軍の機体が別の飛行場に移動したってのは確かなのでこの記事も私しゃ話半分以下に見ております、なんちゃって。
夜間、上空から撮影された25秒の映像は、黒海艦隊の船が攻撃されて船体から大きな炎が上がる瞬間を捉えたとされる。
攻撃の直後、船体から煙が立ち上る様子が見える。
あれです、この記事に証拠となる動画が載っていないので他で見てきましたが、フェイク・・・捏造映像ですね。
米国、中国、インド、ロシアに対する「経済的バンカーバスター」の撤回に消極的
米国が中国とインドによるロシア産原油購入に対して500%の関税を維持することを期待するのは非現実的だ。そうなれば、両国との貿易交渉は破綻し、ウクライナ和平プロセスも頓挫することになるだろう…
(中略)
したがって、中国、インド、ロシアは、ほぼ間違いなく何も心配する必要はない。
あれです、イランとロシアから石油を買うインドや中国への経済制裁について詳しく書かれていますが、要するに経済制裁をすればアメリカも痛い目に遭うのでやらないってことであります。
で、思うのは、日米間だって一方的に日本を痛めつけられるわけでは無いって事に気がついていると思うんですが、まっ、いいでしょう。
【攻撃的なのはロシアではなく、西側諸国=プーチン大統領】
西側諸国は「これがロシアに対するものなら万事OK」という原則のもと、分離主義とテロリズムを奨励した。
いや、誠にもって正論でしてロシアに対しては法も常識も過去の慣例も無視して攻め立てて良いとされているのは本当でありましょう。

6月27日 ロシア発表 戦況図
ドネプロペトロフスク州ノヴォモスコフスク
ニコラエフ地下組織のコーディネーター、セルゲイ・レベデフ氏は、ロシア軍がウクライナ軍が軍事装備の修理とNATO車両の装備を行っていた工場を攻撃したと述べた。
ハリコフ州ノヴァヤ・クルグリャコフカ
ザパド戦闘集団の部隊が村を解放した。
あれです、戦況図の発表はありましたが不完全な様でして戦闘箇所が省略されている様であります。
ニコラエフ地下組織のコーディネーター、セルゲイ・レベデフ氏は、ロシア軍がウクライナ軍が軍事装備の修理とNATO車両の装備を行っていた工場を攻撃したと述べた。
ハリコフ州ノヴァヤ・クルグリャコフカ
ザパド戦闘集団の部隊が村を解放した。
あれです、戦況図の発表はありましたが不完全な様でして戦闘箇所が省略されている様であります。
で、目立ったところを拾ってみると、ロシア軍はドネプロペトロフスク州でウクライナ軍の整備基地を攻撃したことと、ハリコフ州の村を一つ解放したって事でありましょうか。
ドネツク人民共和国ゴロフカ
ウクライナ軍は2機の神風無人機で町を攻撃した。寄宿学校が被害を受けた。
ウクライナ軍は2機の神風無人機で町を攻撃した。寄宿学校が被害を受けた。
いや、2日前の時点でウクライナ軍のゴロフカへの155ミリ砲弾の撃ち込みは途絶えていたんですが、今日も弾切れってことは補給が滞っているってことでありましょうか?
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日であります様に願いまして、おやすみなさい、と。
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