愛はいつもいくつの過ちに満たされている・・・By 同棲時代
同棲時代をリアルタイムで知っている人というと、おっさんと似た様な世代でありましょうか?
許容範囲は・・・上下10歳までとしたいと思います・・・下は無いか?
ナンとなれば、おっさんが18歳の時にこの映画を見に行った訳ですから・・・9歳じゃ同棲は解んないよな。
漫画も見てましたよ・・・上村一夫だっけ?
で、この映画で鮮明に覚えているのは・・・生まれて始めて花粉症と言う言葉を聞いた事でありました。
山の中で生まれ、仙台で育っているとは申しましても、スギの花粉なんて充満する程普通な訳でして、アンな物で苦しむなんて東京者は違うなぁ~田舎者とは違ってデリケートなんだなぁ~・・・と、心底感心した次第であります。
で、同棲時代そのものは・・・いや、映画を見に行ったのが同棲していた人とだった訳で、映画の中身がおっさんの日々、と言う感じでして、見るに堪えなかったと言いますか・・・だからで在りましょうか、記憶から飛んじまっています。
愛を考えた事って、ありますか? おっさんは、きっぱりとありません。
感じた事は有りますが、その感情は常に理性を超えた向うに有る感じでして、考えるなんてトンでも無い、と、しか思えません。
気がぁ~ついた時には愛していたぁ~・・・と言う感じでして、殆どアレです、熱病みたいに突然掛かるんじゃないかと思う訳です。
最初の熱病の掛かったは高一の秋でして、冬に向かって熱病は熟成されまして、春には爆発的に発症して、高二の一学期には家出をしまして、熱病相手と同棲時代に突入という、輝かしい青春を送っている訳です。
なので、リアルタイムで同棲時代をしていたんで、あの漫画といいますか、映画で男が陥るジレンマとか、悲しい性といいますか・・・布団を被って泣いた夜の記憶が今も心に痛い。
と、言いつつ、その女性とは20で別れて、辛かった思い出なんでアレなんですけど。
まっ、おっさんの青春の暴露は無意味だな。
いや、仏教的な「愛」と言う所に話しを持って行こうとしてたんですけど、ドーも、自分の昔と話しが絡むとダメでありますね。
で、まっ、端折って言いますと、仏教では愛はやめとけ、と、宣っている訳です。
結論から申し述べれば、総ての愛は自己愛に通ず、と言う事で、愛する事は良い事ではなくてただの執着心だよ、と宣っていると思う訳です。
仏様は「愛より憂いが生じ 愛より怖れが生ず。 愛を離れたる人に憂い無し なんぞ怖れあらんや」と言ってる訳で、仏様の道には愛は無いのであります。
で、特におっさんのようにスケベな人の愛は「愛欲」でありまして・・・まっ、そう言う事な訳です。
で、例えば、親子の愛なんかは悪く無いんじゃないの?と、思うかもしれませんけど、やっぱしダメだと仏様の言いまして、それは「渇愛」と言うのだそうであります。
まっ、「愛欲」は説明要らないですわね・・・「渇愛」とはナンジャィと、言いますと・・・簡単に言いますと執着心の表れとでも申しましょうか?
愛すると渇くんですね・・・渇きは憂いを生じ、憂いはやがて怖れになるんじゃないかと思う訳です。
子供への愛は無償の・・・何も期待しない愛だと言い切れますか? 這えば立て 立てば歩めの親心であります・・・仏様に言わせれば子供の成長や将来を望むのも「渇愛」ナンダと言う事で・・・愛に良いモノは無いのであります。
子供を持ったら解りますけど・・・親がバカなんだから子供の素性も知れたモノなはずなのに、やっぱし期待してみたくなっちまうのは否めない訳です。
で、上手く言えないんですけれども・・・愛する人に嫌われたら悲しいですよね。
愛する人に冷たくされたら、相手を恨みませんか?
いや、そう言ってみたモノの、おっさんは愛した女性に去られまくった訳ですが、恨んだ事は一度も無いからなぁ~。
ナンともダメな展開になって来たなぁ~・・・止めとくか?
おおっと、都合良く閉店の時間だ・・・とりあえず 続く。
同棲時代をリアルタイムで知っている人というと、おっさんと似た様な世代でありましょうか?
許容範囲は・・・上下10歳までとしたいと思います・・・下は無いか?
ナンとなれば、おっさんが18歳の時にこの映画を見に行った訳ですから・・・9歳じゃ同棲は解んないよな。
漫画も見てましたよ・・・上村一夫だっけ?
で、この映画で鮮明に覚えているのは・・・生まれて始めて花粉症と言う言葉を聞いた事でありました。
山の中で生まれ、仙台で育っているとは申しましても、スギの花粉なんて充満する程普通な訳でして、アンな物で苦しむなんて東京者は違うなぁ~田舎者とは違ってデリケートなんだなぁ~・・・と、心底感心した次第であります。
で、同棲時代そのものは・・・いや、映画を見に行ったのが同棲していた人とだった訳で、映画の中身がおっさんの日々、と言う感じでして、見るに堪えなかったと言いますか・・・だからで在りましょうか、記憶から飛んじまっています。
愛を考えた事って、ありますか? おっさんは、きっぱりとありません。
感じた事は有りますが、その感情は常に理性を超えた向うに有る感じでして、考えるなんてトンでも無い、と、しか思えません。
気がぁ~ついた時には愛していたぁ~・・・と言う感じでして、殆どアレです、熱病みたいに突然掛かるんじゃないかと思う訳です。
最初の熱病の掛かったは高一の秋でして、冬に向かって熱病は熟成されまして、春には爆発的に発症して、高二の一学期には家出をしまして、熱病相手と同棲時代に突入という、輝かしい青春を送っている訳です。
なので、リアルタイムで同棲時代をしていたんで、あの漫画といいますか、映画で男が陥るジレンマとか、悲しい性といいますか・・・布団を被って泣いた夜の記憶が今も心に痛い。
と、言いつつ、その女性とは20で別れて、辛かった思い出なんでアレなんですけど。
まっ、おっさんの青春の暴露は無意味だな。
いや、仏教的な「愛」と言う所に話しを持って行こうとしてたんですけど、ドーも、自分の昔と話しが絡むとダメでありますね。
で、まっ、端折って言いますと、仏教では愛はやめとけ、と、宣っている訳です。
結論から申し述べれば、総ての愛は自己愛に通ず、と言う事で、愛する事は良い事ではなくてただの執着心だよ、と宣っていると思う訳です。
仏様は「愛より憂いが生じ 愛より怖れが生ず。 愛を離れたる人に憂い無し なんぞ怖れあらんや」と言ってる訳で、仏様の道には愛は無いのであります。
で、特におっさんのようにスケベな人の愛は「愛欲」でありまして・・・まっ、そう言う事な訳です。
で、例えば、親子の愛なんかは悪く無いんじゃないの?と、思うかもしれませんけど、やっぱしダメだと仏様の言いまして、それは「渇愛」と言うのだそうであります。
まっ、「愛欲」は説明要らないですわね・・・「渇愛」とはナンジャィと、言いますと・・・簡単に言いますと執着心の表れとでも申しましょうか?
愛すると渇くんですね・・・渇きは憂いを生じ、憂いはやがて怖れになるんじゃないかと思う訳です。
子供への愛は無償の・・・何も期待しない愛だと言い切れますか? 這えば立て 立てば歩めの親心であります・・・仏様に言わせれば子供の成長や将来を望むのも「渇愛」ナンダと言う事で・・・愛に良いモノは無いのであります。
子供を持ったら解りますけど・・・親がバカなんだから子供の素性も知れたモノなはずなのに、やっぱし期待してみたくなっちまうのは否めない訳です。
で、上手く言えないんですけれども・・・愛する人に嫌われたら悲しいですよね。
愛する人に冷たくされたら、相手を恨みませんか?
いや、そう言ってみたモノの、おっさんは愛した女性に去られまくった訳ですが、恨んだ事は一度も無いからなぁ~。
ナンともダメな展開になって来たなぁ~・・・止めとくか?
おおっと、都合良く閉店の時間だ・・・とりあえず 続く。
↓10歳に入ってます。 ヨロシク~www
↓ 10に入ってるんですかぁ?
と、言う事は・・・推定で <色:#ff0033>19歳くらい</色>ですね!!!
マジな話しをしますと・・・最近、女房に恋しちまいました。
長い事一緒に居たんで、ついつい魔が差して好きになっちまったようです。
ンじゃぁ、今まではナンだったのよ? と、言うのは、人生の「戦友」・・・と言う感じでありましょうか?
若いもんが大人をからかうもんじゃねぇ~{プンスカ}
最近聞いた話で 一番ほっこりしました{YES} 降参^^
老後はコイツを頼りにしがみついてれば生きられるな、と、思ったら恋しい気持ちが芽生えたようであります。
それまでは、惚れたと言う感情は無くて、マッ、多少いとおしい時もあると言う感じでありました。