映画で泣いた の雑談

あれです、今日こそはスキーに行くぞと意気込んでいたのですが、朝から強風注意報でして、こーなるとリフトは動かないので中止しました。

三連休もあるからと呑気に構え昨日は体調不良を理由にスキーを取りやめたわけですが、もー明日しか無いとは、人生って儚いですね、なんちゃって。

そーいう事ならと、注文してあったメガネを取りに行ったんですが、そこで眼関連ってことで三年以上も眼科の検診をやっていないことを思い出したわけであります。

いや、過去にスキーで大転倒をした勢いで網膜剥離などやってまして、年一くらいで検査に来いと言われていたのをサボっているのであります。

で、稀に目の奥なども痛いことがあってどーせ暇だしってことで受診した次第であります。

結果は・・・新しいメガネの視力も良く合ってますし無問題です、と言われて安心しました。

で、家に帰っても暇だったので壊れた温風ヒーターの修理に挑戦してみました。

これで通電のテストをします

中華製 Amazonで2980円のヒーター

あれです、私ゃ中華製の2980円の温風ヒーターを舐めてまして、どーせ大した作りじゃ無いだろうと思っていたわけです。

しかし、開けてびっくり玉手箱・・・あいやぁー割と普通に作ってありますね、と驚いた次第であります。

そんなわけで断線箇所を見つけて繋げば良いだけの簡単な修理をしたわけですが、結果は・・・直りました、と。

それにしてもどーして断線したのか不思議なんですが、たぶん3年使ったらカタカタと音がするようになったので叩いたり振ったり倒したりと衝撃を加えていたのがアレだったと思います、なんちゃって。

で、引き続き暇だったのでAmazon Prime Videoを見た次第であります。

あれです、私ゃ荒唐無稽なアメリカのアクション物が趣味でして、特にカースタントの派手なのが好みであります。

なので一発目は現金輸送車が襲われる映画を見まして、それはまぁまぁの暇潰しになりましたが記憶に残るものではありませんでした。

で、次に見たのがクリント・イーストウッド主演の「運び屋」って映画だったんですが、私の涙腺を緩めちまう人情物でして、流石にクリント・イーストウッドだと唸っちまいました。

いや「運び屋」って言うと「Transporter」って英語タイトルの派手なカーアクション映画がありましてそっち系を思い浮かべたわけであります。

しかし、撮影時には90歳になろうかって年齢でハリー・キャラハン的アクションは無いだろうし、どんな展開なのか興味を持って見始めたら瞬く間に引き込まれた次第であります。

まっ、スートリーなどは単純なんですが、クリント・イーストウッドの味といいますか、兎に角粋な爺さんなんですあります。

ああ、昭和のアメリカ映画の味付けだな、としみじみ浸った次第であります。

いや、話の筋は是非映画を観て頂きたいと思うわけですが、クリント・イーストウッドが言いたかったのは「年寄りにも明日はある」って事かと思うのであります、なんちゃって。

おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。