先日の九州旅行で「ラムネ温泉」と言う珍しい温泉に立ち寄りました。
で、それは大分県の竹田市に有るんですけれども、温泉に行く道の途中に、日本一の吊り橋と誉れの高い九重「夢」大吊り橋であったので立ち寄りました。
いや、本音を言うとあまりにも立派と言うか、確かに構造的には吊り橋なんですけれども、私が吊り橋に抱く危ういイメージが殆ど無くて少しがっかりでありました。
全長390m 高さ173m 人道専用としては日本一
最初細いワイヤーを通し順次太くして行くんですと
やっぱし日本一と言う謳い文句は強力な武器になるようでして、観光客は多かったです。
それも日本人ばかりではなく、おそらく中国からと思われる人達が多かったような。
で、微妙に揺れるんですがそれが気持ち悪いと言いますか、船などに弱い人はダメかも?
ラムネ温泉ですが 甘くは無かったです
家族風呂の建物のようです
お湯ではなく炭酸ガスが噴き出していました
露天風呂よりも温度が高い濁り湯の温泉
内風呂なんですが開放感が有り良い感じでした
さて、竹田市の日本一の炭酸泉と言われるラムネ温泉を目指して「九重」を出発したんですが「九重」は「ここのえ」なのか「くじゅう」なのか、知らない私にはややこしい訳です。
で、「ここのえ」なんだろうなと心に決めて走っていたら「くじゅう」と言う文字が見えるでは有りませんか・・・ナンだこりゃ?であります。
で、後で地図を確認したらすぐ近くに「久住」と言う山と地名が存在している訳で、ややこしいだろうがぁ~と、他県の地名に怒っていたりした訳であります。
で、そんなこんなで車を進めますと、まさかと思う様な狭い山道に誘導されまして、毎度の事ながら最短距離を選択するナビに遊ばれ、翻弄されている感じで有りました。
さて、ラムネ温泉ですけれども・・・流石に日本一の炭酸泉であります。
ホントーにシュワシュワであります。
我が東北地方と言いますか、お隣の山形県の肘降り温泉にも「ラムネ温泉」と呼ばれる所がありまして、そこも結構な御点前でシュワシュワしているんですけれども、流石に日本一と宣言するだけの事は有りまして、ホントに凄いと思いました。
泡の吹き出し口近辺が一番炭酸が濃いようでありましてそこに座っていると全身が小さな気泡に包まれます。
で、シュワシュワの湯船は露天でして、しかも温泉の温度が36度程と、人肌前後な訳であります・・・たしか温泉用語では「無温」というやつか? と、言う事で、温度を感じさせない不思議な感覚なのであります。
まっ、寒く無い時期なので良い感じなんですけれどもこれが秋や冬であったら、露天風呂でこの温度では一度入ったら出るに出られない事になるのは必定・・・まっ、すぐ傍に普通の温度の温泉が有りますけれども。
で、内風呂の方も炭酸泉なんですが、ガスの性質上湯の温度を上げるとガスも抜けちまう訳で露天程のシュワシュワ感は無い訳です。
おお、こうして見ると山形の肘折のラムネ温泉は温度から考えたシュワシュワ感は大したモノなのかもしれないと思った次第であります。
しかし、九州は温泉天国ですなぁ~・・・まっ、九州と言う島全体が火山みたいなモノなんでしょうから出て当然と言う気もしますが、それにしても凄いと思いました。
温泉の番付なんてのがありまして、西の横綱が別府で、東の横綱が鳴子、ナンて事も言われていた訳ですが、自分としましては、九州全体を横綱としますと、東北は大関かな?なんて事を思ったりしました。
いや、ラムネ温泉・・・良かったです。
これは我が家のラムネ(雌14歳です)
で、それは大分県の竹田市に有るんですけれども、温泉に行く道の途中に、日本一の吊り橋と誉れの高い九重「夢」大吊り橋であったので立ち寄りました。
いや、本音を言うとあまりにも立派と言うか、確かに構造的には吊り橋なんですけれども、私が吊り橋に抱く危ういイメージが殆ど無くて少しがっかりでありました。
全長390m 高さ173m 人道専用としては日本一
最初細いワイヤーを通し順次太くして行くんですと
やっぱし日本一と言う謳い文句は強力な武器になるようでして、観光客は多かったです。
それも日本人ばかりではなく、おそらく中国からと思われる人達が多かったような。
で、微妙に揺れるんですがそれが気持ち悪いと言いますか、船などに弱い人はダメかも?
ラムネ温泉ですが 甘くは無かったです
家族風呂の建物のようです
お湯ではなく炭酸ガスが噴き出していました
露天風呂よりも温度が高い濁り湯の温泉
内風呂なんですが開放感が有り良い感じでした
さて、竹田市の日本一の炭酸泉と言われるラムネ温泉を目指して「九重」を出発したんですが「九重」は「ここのえ」なのか「くじゅう」なのか、知らない私にはややこしい訳です。
で、「ここのえ」なんだろうなと心に決めて走っていたら「くじゅう」と言う文字が見えるでは有りませんか・・・ナンだこりゃ?であります。
で、後で地図を確認したらすぐ近くに「久住」と言う山と地名が存在している訳で、ややこしいだろうがぁ~と、他県の地名に怒っていたりした訳であります。
で、そんなこんなで車を進めますと、まさかと思う様な狭い山道に誘導されまして、毎度の事ながら最短距離を選択するナビに遊ばれ、翻弄されている感じで有りました。
さて、ラムネ温泉ですけれども・・・流石に日本一の炭酸泉であります。
ホントーにシュワシュワであります。
我が東北地方と言いますか、お隣の山形県の肘降り温泉にも「ラムネ温泉」と呼ばれる所がありまして、そこも結構な御点前でシュワシュワしているんですけれども、流石に日本一と宣言するだけの事は有りまして、ホントに凄いと思いました。
泡の吹き出し口近辺が一番炭酸が濃いようでありましてそこに座っていると全身が小さな気泡に包まれます。
で、シュワシュワの湯船は露天でして、しかも温泉の温度が36度程と、人肌前後な訳であります・・・たしか温泉用語では「無温」というやつか? と、言う事で、温度を感じさせない不思議な感覚なのであります。
まっ、寒く無い時期なので良い感じなんですけれどもこれが秋や冬であったら、露天風呂でこの温度では一度入ったら出るに出られない事になるのは必定・・・まっ、すぐ傍に普通の温度の温泉が有りますけれども。
で、内風呂の方も炭酸泉なんですが、ガスの性質上湯の温度を上げるとガスも抜けちまう訳で露天程のシュワシュワ感は無い訳です。
おお、こうして見ると山形の肘折のラムネ温泉は温度から考えたシュワシュワ感は大したモノなのかもしれないと思った次第であります。
しかし、九州は温泉天国ですなぁ~・・・まっ、九州と言う島全体が火山みたいなモノなんでしょうから出て当然と言う気もしますが、それにしても凄いと思いました。
温泉の番付なんてのがありまして、西の横綱が別府で、東の横綱が鳴子、ナンて事も言われていた訳ですが、自分としましては、九州全体を横綱としますと、東北は大関かな?なんて事を思ったりしました。
いや、ラムネ温泉・・・良かったです。
これは我が家のラムネ(雌14歳です)
シュワシュワ感と人肌の温度が一寸不思議でした。