いや、土曜日だった昨日もバイトだったし日曜なのに今日もバイトの私は老骨に鞭打って働かないと暮らしていけない貧しい老後を過ごしている・・・と、言うのは真っ赤な嘘で、明日からの四連休はお泊まりでスキーに行く、わりと贅沢な老後なのであります。
いやいや、月額9万円ほどのバイト代は全額趣味に突っ込める恵まれた老後ってことで、若い世代が老後を迎える頃には年金で飯が食えないだろうと思うと可哀想であるなと、しみじみ思うところであります。
でもなぁ〜趣味の出費までも年金でまかなえる同世代も少なく無いと思うとやっぱし自分は底辺だと思うんですが、まっ、いいでしょう。
あれです、ふと自分の文章に織り込んだ「老後」に違和感を持ったんですが、この言葉が変だと思うのは私だけでありましょうか?
老ってのは歳をとるってことですよね?
老いた後が老後ならば、それは「死ぬ」ってことだと思うんですが、まっ、いいでしょう。
今朝も雪でありました。
とは申しましても日本海側の豪雪地帯と違って薄っすらと3〜4センチ積もった程度なのですが、今までの雪と違った湿り雪でして箒で掃いてってのができませんでした。
まっ、この手の雪は放っておくと融けちまうと思うので良いんですが、パウダースノーで滑るのが好きな自分の季節が終わりに入ったと思うと少しガッカリ気分であります。
で、今夜から大荒れで日本海側は台風並みの風に伴う吹雪と天気予想が申しておりました。
明後日は蔵王にお泊まりなのに吹雪とか勘弁して欲しいんですが一緒に行くのが嵐を呼ぶ男なのでこれは定めでありましょう、なんちゃって。
いや、嵐を呼ぶ男の本名は株キチと申しまして、株やFX投資にかけては超ベテランであります。
40歳で一部上場企業を退職しその後は株一本で暮らしているわけですが、旧くはライブドア騒動で瀕死の重傷を負い、それから持ち直したと思ったのも束の間、大波のリーマンショックで再び沈んだ剛の者は一昨年の3月に食らったパンチでトドメを刺され、今は普通に貧乏している自称株のプロであります。
これね、山沿いの我が家地方も御多分に洩れず太陽光発電所の建設があちこちで見られるわけであります。
で、環境や景観が見窄らしくなるのもあれなんですが、やっぱし木を切ったことの弊害は心配であります。
いや、直接的に地滑りや斜面の崩落なんてのもあれですが、私が危惧するのはもっと小さなことでありまして、木が無くなると山の土が痩せちまうわけで、そーすると海まで影響を受けるってのは昭和の頃の開発で学んでいる筈なんですが、そこん所はどーなんでありましょうか?
あれです、自分が知っているメガソーラーの現場は凄いであります。
で、現場用の飯場が建てられたんですが収容人員は200人とも言われ、そこからも工事の規模が伺えるわけであります。
で、使い道の少ない山を貸し出すと土地の組合に定期的に賃貸料が入って潤うってことで、周囲の反対の声も強い中話は進んだそうであります。
まっ、敷地の多くが戦後の開拓地でして高原の傾斜地は農業にも酷い条件ってのはわかるし、牧草地としての活用も昨今の牛乳余りなんてことを鑑みると地元民の収入にケチをつけるのか、って話になるわけで、地元の生活が絡んでいるのを考えると部外者は滅多なことは言えないと思うんですが、まっ、いいでしょう。
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