おおっと、このニュースは笑って見過ごせないジジイであります。
なんとなれば、来週金曜日には新幹線で東京駅経由で成田空港に行くわけでして、運休とか遅延ってのは飛行機に乗れなくなるので勘弁であります。
で、10年ぶりに新幹線に乗るのでドキドキなんですが大人の休日切符って割引を使ったら総額9000円弱で収まり得した気分であります。
が、ほんと〜にスマホでピッとやって乗れるのでありましょうか?
いや苦労して「えきねっと」ってので切符を買わずに乗れる様に仕組んだはずなんですが、結果や如何に?
いやいや、在来線と成田エクスプレスの乗車券はSuicaでピッっとやって乗るってのは学習済みなんですが不安なのは座席指定の紐付けとやらが成功しているのかドーかと、ここであります。
あれです、その昔民主党が政権を取るに至った経緯ではテレ朝のテレビタックルが相当世論に影響していたと思うのであります。
で、今は年齢が下がるほど地上波のニュースなど見ないので国民への情報操作はネットに移っているわけであります。
そんなわけで、石破続投希望のニュースがやたら多いのは辞めずに続投して貰えば自民党をとことん追い込めるって読みの左翼系報道機関が頑張っているからだと思うんですが、はい、そこの貴方の異議は認めません。
余談ですが、自民党の2万円くれる話はどーなってますかね?
で、野党が散々騒いだ消費税廃止や減税も音沙汰が無いんですが、与党も野党もそんときだけの嘘つきばかりで困ってもんです、なんちゃって。
なんと申しましょうか、これはプーチンの理性とかでは無く、計算と言いますか、損得勘定の結果でありましょう。
おそらくトランプとはこの辺の突っ込んだ話もしてある筈でして、ウクライナが焦土化して良いなら一気に蹴りをつける手段がロシアにはある、と言っていると思うのであります。
で、それを受けたトランプは、いやいやロシア領土内に届くミサイル攻撃等はアメリカが責任持って止めるから地上戦主体でやってくれないか? なんて取引ができていると思うのであります。
が、一部のメディアが、アメリカがロシア領内へのミサイル攻撃を許可する、みたいなニュースを流すのでプーチンとしては、ゼレンスキーが変な気を起こすと、やる気になればいつでもキエフは灰にできる、と釘を刺したのでありましょう。
この中でゼレンスキー氏は「ウクライナが得る『安全の保証』は非常に強固で今後、ウクライナを攻撃しようという発想は誰も持たなくなるだろう」と述べ、欧米各国との協議の進展に自信を見せました。
また、ロシアが占領している国土の奪還への決意を改めて強調しました。
あれです、この発言に根拠は無くハッタリではありますが、その真意は非情でして、ウクライナの国民にどんだけの犠牲が出ようとも戦いは止め無いとの意思表示であります。
なんと申しましょうか、欧州連合がどこまで本気で背中を押せるのかってことですが、その線が怪しくなっているので焦ったゼレンスキーの過激な発言ってことだと思いますが、まっ、いいでしょう。
トランプ大統領、ロシア・ウクライナ交渉について2週間以内に「非常に重要な決定」を下すと表明
(中略)
大統領はこれを「非常に重要な決断」と呼び、「大規模な制裁措置を取るのか、大規模な関税を課すのか、あるいはその両方を取るのか、それとも何もせずに『これはあなたたちの戦いだ』と言うのか」を決めると述べた。
(中略)
イベントでトランプ大統領は、先週アラスカで行われた首脳会談で撮影されたプーチン大統領との写真を公開した。
そして、ロシア大統領が来夏のワールドカップのために米国を訪問する可能性があると述べた。
(中略)
彼は、ジョー・バイデン大統領は「ウクライナに反撃を許さず、防衛だけをさせていた。一体どうなったんだ?」と書いた。
「いずれにせよ、これは私が大統領だったら決して起こらなかった戦争だ。可能性はゼロだ。
「いずれにせよ、これは私が大統領だったら決して起こらなかった戦争だ。可能性はゼロだ。
これからが面白い時代になるだろう!!!」
あれです、この発言の一報は昨日日本語の記事にもなっていますが抜粋だったので全文の記事を貼り付けてみましたのでぜひ一読ください。
で、トランプの発言の中で肝となりそうな箇所を抜粋してみましたが、最大のポイントは「いずれにせよ、これは私が大統領だったら決して起こらなかった戦争だ。可能性はゼロだ。これからが面白い時代になるだろう!!!」でありましょう。
ジジイの読みではバイデンが始めた戦争で苦労するのはもう嫌だってことであります。
で、プーチンと共にグローバリストの関与しない世界を築くって意思が、面白い時代になるだろう、に現れているわけであります、なんちゃって。
モスクワ(スプートニク)― ロシア国防省は土曜日、ロシア軍がドネツク人民共和国(DPR)のウクライナ軍臨時駐留拠点に対し、イスカンデルミサイル、FAB-500爆弾、ゲラン無人機を用いた集団攻撃を実施し、キエフ軍は600人以上の兵士を失ったと発表した。
国防省は声明で、「集団攻撃の結果、敵は多連装ロケットシステム4基、戦車3両を失い、人員損失は600人以上と推定される」と述べた。
声明によると、最大7台の戦闘偵察・哨戒車両、最大22台の歩兵戦闘車両、最大20台の自動車、電子戦ステーション4つ、弾薬庫1つ、指揮所1つ、そして人員シェルター10棟が破壊された。国防省は攻撃の映像を公開した。
あれです、記事を開くと動画が見られるんですが凄まじい攻撃でありましてドネツクのウクライナ軍は終わりですかね?
で、驚くのは攻撃の精度でして兵舎等にピンポイントの着弾でありますが、まっ、いいでしょう。
ロシア防空軍、クルスク原子力発電所付近でウクライナ無人機を撃墜、放射線量には変化なし
いや、以前から原発やガスパイプラインを攻撃してはロシアが偽旗作戦をやったとプロパガンダを流していたウクライナですが近頃は隠しもしない様でして、死なば諸共的やけくそ攻撃ですかね?
「攻勢の結果、ツェントル戦闘集団はドネプロペトロフスク州のフィリヤ村を解放した」と国防省は声明で述べた。
ロシア国防省は日曜日、ウクライナ軍は過去24時間でロシアのツェントル戦闘集団との戦闘で最大420人の兵士、装甲戦闘車両1台、砲2門を失ったと発表した
ロシア国防省は日曜日、ウクライナ軍は過去24時間でロシアのツェントル戦闘集団との戦闘で最大420人の兵士、装甲戦闘車両1台、砲2門を失ったと発表した
ウクライナの発表によると、過去24時間で、ロシアのボストーク戦闘集団との戦闘で230人以上、ザーパド戦闘集団との戦闘で220人以上、ユーグ戦闘集団との戦闘で175人以上、セヴェル戦闘集団との戦闘で170人以上の兵士が死亡した。
おおっと、昨日のウクライナ軍兵士の死傷者は1215人と少なく無いわけであります。
それにも増して多くの戦闘車両や備蓄基地を破壊してますのでウクライナ軍の兵站不足は著しいと思うんですが、まっ、いいでしょう。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日であります様に願いまして、おやすみなさい、と。
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