カメラ派ダイバーもあまり撮らない魚たち
カスミアジ ハマフエフキ キツネフエフキ 70~90センチ
カスミチョウチョウウオ
タイワンカマス
ハナダイ と ハナゴイ
テバスズメダイ
ハナゴイ
タイワンカマス
ベニマツカサ
ヤライイシモチ
と、言う事で、カメラ派ダイバーでもあんましレンズを向けない類いのお魚たちであります・・・と、自分は思いますが、まっ、人それぞれなんでナニですが。
ナント申しましょうか、回遊している魚は足が速いし遠目なんで撮りたくても撮れないと言うのが有ると思う訳です。
で、大きい魚ほど近寄らせてくれないし、逃げ足は速い訳です。
その結果どう言う写真になるかと言うと、大概が後ろ姿になっちまう訳であります。
で、水深10mで赤い色が無くなる訳でして、20mも潜ったらストボを焚かないと全部青な訳です・・・一番始めのカスミアジとフエフキの写真が殆ど色がない訳ですが、距離が遠くてフラッシュ焚いても届かなくて青になる訳です。
ちなみに、カスミアジは薄いブルーの縁取りと濃いブルーの斑点がキレイなんであります。
で、奥の方に写っているキツネフエダイは茶色基調であり、ハマフエは薄い朱色であります。
で、紫のハナゴイや薄水色のテバスズメは水深5m前後で陽光麗らかな浅場なの出色が出ています。
で、ベニマツカサとヤライイシモチは殆ど洞窟っぽい暗がりなのでフラッシュ焚いてます。
このお写真の中で食べて美味しいのは、カスミアジの刺身と、タイワンカマスの干物でありましょうか?
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