山本氏は15日、自身のフェイスブックを更新。
「海外(ロシア)からの選挙介入が本格的に始まっております。
皆さん、一層の注意をしましょう」と促し、noteで「参政党を支えたのはロシア製ボットによる反政府プロパガンダ」とのタイトルを付けた記事を公開した。
いや、ロシアが日本の参議院選挙に介入したとして、何をしたいんだ? と、自分は疑問が湧くんですが、記事からは読み取れません。
で、自民党を引き摺り下ろすとロシアにどんな得があるのかも自分にはわからないし、新たな連立政権ができたとしてもそれが親露派になるとは到底思えないわけであります。
あれです、ただ日本国内を混乱させるってことならあり得なくも無いでしょうが、それをやってロシアに何の得があるのかはやっぱし疑問であります。
ドナルド・トランプ米大統領は、50日以内にウクライナ紛争終結に向けた合意に達しない場合、ロシアの貿易相手国に最大100%の「厳しい」関税を課すと警告した。
(中略)
トランプ大統領は、米国がウクライナ支援に約3500億ドルを費やしたと述べ、前任のジョー・バイデン大統領が米国を紛争に巻き込んだと非難した。
(中略)
モスクワ証券取引所のデータによると、ロシア株式市場はトランプ大統領の発言を受けて急騰し、主要株価指数は3%近く上昇した。
いや、トランプの発言は既報なのでアレですが、その発表を受けてロシアの株価が3%近く上昇したってのが興味深いわけです。
何と申しましょうか、トランプの14日の発表に怯えていたロシアは、この程度の制裁なら織り込み済みってことで安堵した結果でありましょうか?
ドナルド・トランプ米大統領は、ウラジーミル・プーチン大統領に失望を表明しながらも、ロシアとの外交的関与に依然として前向きだと述べたと、BBCが火曜日に報じた。
(中略)
ロシア政府は、ウクライナ問題に関して、外交手段による達成を優先するものの、中核的な目標については妥協しないと繰り返し表明している。
モスクワは、この紛争をNATOが仕組んだロシアに対する代理戦争と捉え、ロシアの存亡に関わる脅威と捉えている。
(中略)
ドイツの雑誌「デア・シュピーゲル」は、この発表はワシントンや欧州各国の首都で「多くの人が期待していたよりも小規模」だったと評した。
一方、ロシアの安全保障会議副議長ドミトリー・メドベージェフは、トランプ大統領の発言を「ロシアは気にしない」という「芝居がかった最後通牒」だと一蹴した。
何と申しましょうか、日本での報道を見ているとロシアが追い込まれるような事が書かれているのが目立ちますが欧州各国では発表は期待したより小規模だったと評しているわけであります。
と、言うことは、効き目は薄いってことですが、まっ、いいでしょう。
ロシア対外情報局(SVR)は月曜日、異例の声明を発表し、米国主導の西側諸国が、ウクライナ問題で数年にわたって行われてきたように、モルドバをロシアに対抗するための軍事拠点にしようとしていると非難した。
あれです、詳細は記事を読んでいただくとして欧州は(主体は英国?)なんとしてもロシアと戦争を続けたいようでしてもうすぐ倒れそうなウクライナの後釜をモルドバにしようと企んでいるようであります。
いや、ウクライナにパトリオットが届くまで数ヶ月かかるって言うとウクライナが敗戦してしまうかも知れませんが、まっ、いいでしょう。
で、トランプが17基提供と申してますが在庫は無いので今から作るとなると数ヶ月ってのは製造にかかる日数ですかね?

7月13日 ロシア発表 戦況図
カルラ・マルクサ(ドネツク人民共和国)
ボストーク戦闘集団の部隊が村を解放
ニコラエフカ(ドネツク人民共和国)
ボストーク戦闘集団の部隊が村を解放
ボストーク戦闘集団の部隊が村を解放
ニコラエフカ(ドネツク人民共和国)
ボストーク戦闘集団の部隊が村を解放
あれです、ロシア発表の戦況図の更新頻度は維持されていますが前と違って2日遅れってのが玉に瑕ですかね? なんちゃって。
で、ドネツクでは地味に二つの村を解放してますが日曜だからか激しい攻撃はなかった模様であります。
ゴロフカ(ドネツク人民共和国)
ウクライナ軍はドローンから爆発装置を市街地に投下し、神風ドローンによる攻撃を行った。民間インフラ施設が被害を受けた。
ウクライナ軍はドローンから爆発装置を市街地に投下し、神風ドローンによる攻撃を行った。民間インフラ施設が被害を受けた。
あいやぁ~ 昨日はたった4発ですがゴロフカへ155ミリ砲弾を撃ち込んだウクライナ軍でしたが1日で弾切れしたようでありますが、まっ、いいでしょう。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い1日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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