いゃ、皆勤賞を逃した一昨日、一行でも認めて難を逃れようとも思ったんですが、如何に中身の無い落書きブログとはいえ、おやすみなさい、って一言じゃあまりにも無責任って事でナニした次第で有ります。
皆様は「賞」って何かもらったことがありますか?
私ゃ子供の頃から数えてもほとんど無く、記憶にあるのは夏休みのラジオ体操の皆勤賞と中学の時に書いた感想文が「佳作」ってことで賞をいただいた僅かな実績しかないので有りますが、まっ、だから何? と言われましても唯それだけの事なんですけどね。
ここ数日、何気に社会的問題といいますか、ブログのネタに良い感じのニュースが多かったと思う訳です。
羽生結弦選手のスケートは凄かったですね。
まっ、スケートは自分の守備範囲外なのでネタにはできませんがシロートなりの感想で言うと、一人だけ異次元って見えたんですが、まっ、いいでしょう。
良い記事で有ります!!!
概ね賛成のI almost agree、なんちゃって。
〈「コロナ死者数を1人減少させるためにどの程度の経済的犠牲を払いたいか」という試算をすると、地域間で大きな違いがあることが見えてくる。日本は約20億円、オーストラリアは約10億円で、米国の約1億円、英国の約0.5億円よりも高い。地域でも違いがあり、東京都・大阪府では約5億円だが、鳥取・島根両県では500億円以上だ。仮に1世帯の年収が500万円とすると、死者数を1人減らすために東京・大阪では年収約100年分、鳥取・島根では1万年分以上の犠牲を払いたいという価値観といえる。〉
ここは、言いたいことはわかるんだけれども、どう言う人から得た答えなのかって事が無いのが惜しいと自分は思うんで有ります。
で、勘だけで言うんですが、たぶんサンプリング年齢が若い方が低くて、年寄りが答えると非現実的な答えになっていると思うんで有ります。
私の造語に「命根性」と言うのがあるんですが、年寄りは命根性が汚い、なんちゃって。
少し前のデータになるが、東京都のモニタリング会議が2021年4月に公表した資料によると、2020年11月1日~2021年3月31日の期間に新型コロナウイルスで亡くなった人の平均年齢は82.2歳である。さらに、亡くなった人の大多数は70代以上の高齢者だ。この数字を見て「寿命が来た」と捉えるのがまっとうだと、私は思う。
いや、私ゃこんなことはコロナ騒動の最初から知っていたし、ブログにもそう書いて来た訳ですが、便所の落書き以下で一日の訪問者が辛うじて二桁になろうかと言うここにはなんの反応も無く寂しいと思っておりました、なんちゃって。
そうなってしまったのは、なぜか。
日本人の「死生観」が幼稚だったからだ。
「死」はとにかく忌むべき事柄であり、絶対に避けなければならないもの。死を1秒でも先送りできるのであれば、全身チューブまみれで意識混濁状態となり、ただ苦しく息をしているだけの肉塊となっても構わない──私の目には、多くの日本人がそんなふうに考えているように映る。しかも「絶対に回避したい死」の理由付けに関して、ほぼ全権をマスメディアに委ねているのだ。
まっ、日本人の思考の根本は「死」を忌むとか幼稚な「死生観」では無く、何ものにも代え難い尊い命という錦の御旗を疎かにした時に湧いて出る噂と陰口による村八分で有りまして、早い話が恐れるのは世間の目であります。
もっと言うと、良い年金を貰っている年寄りは生かしておくと価値があるから・・・なんて事は口が裂けても言えない現実であります、なんちゃって。
とかく右倣えで同調しておけば波風は立たないという、言ってみれば思考停止、考えない楽さ、でありましょう。
五つの赤い風船は歌いました・・・それが日本だ 私の国だ、と。
で、記事の筆者は死に対する体験をいくつか書いている訳ですがが、自殺、病死、老衰など区分してますが、死を捉えるのは生きてる側の話であって死んだ人は死んだことさえ知ら無いと思うので有ります。
と、言うことで、死に種類や区分を設けるのは生きている側でして、事実は「死んだ」の一点なんであります、なんちゃって。
余談ですが、終活とか言うけど死んだ後のことなんて自分には無関係なのでどーでも良く、敢えて準備などする必要も無く、だらしない日常のままに逝こう、と近頃決めた訳であります。
で、この歳になると惰性で暮らすのが一番楽でして、敢えて何かをするってのはかなり強力な起爆剤が必要になったと思うので有ります。
と、いうことで、コロナなんて気にもしないし、当たったら命に関わると言っても、それは他のものでも可能性はあるのだから、と無視している次第であります。
マスク、なぁ・・・あれも市販の安いのなんて何の効果もないどころか、他に不都合なことが多々あるってご意見は記事にもなりませんね、なんちゃって。
明日はスキーに行く予定なんですが混んでるんだろうなぁ、まっ、覚悟して行きますけど。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日で有りますように願いまして、おやすみなさい、と。
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