令和四年二月五日 朝陽
いや、スキー場はいつものあそこでしたが土曜日とあってそこそこ混んでいました。
で、平日は閑古鳥が鳴くスキー場ですがお客が入って銭が落ちれば来シーズンへ向けて存続の芽も出ようって事でめでたい限りであります。
しかし条件は厳しく、終日の雪模様に加え時折突風が吹く生憎の天気でありました。
で、11時頃でしたか、突然のホワイトアウトが来たと思ったら氷の礫がゴーグルにバチバチと当たり、なんだこりゃぁ?と驚いていると自分の周りの数人が風でなぎ倒され、巻き込まれた自分も倒されちまったわけであります。
少し離れたところで見ていた人曰く、自分らのグループがいた場所だけ竜巻のような渦に巻かれていたとの事なんですが、まっ、魂消ました。
あれです、こちっは太平洋側って事でこの程度でしたが山の向こうの山形県側は荒れた天気だったかと思うんでスキーどころじゃ無い降雪と風・・・要するに吹雪だったかと思うんですが、まっ、いいでしょう。
さて、晩飯を食べながらオリンピック、スピードスケート女子3000メートルを見ていて早い組みで滑った高木美帆選手が一位で期待していたんですが、後の組みに実力者が出る競技のようで、最後の三組が滑った結果6位になりまして残念だなぁと思いましたが、まっ、いいでしょう。
で、間も無くジャンプの女子が始まる時刻なんですが、これをUPしてからみようと思います。
これ、凄いことであります。
自分は圧雪されたゲレンデで技をナニする基礎スキーって方なのでこのメーカーの板は履いてませんがたまに見かけることがあります。
そして、噂で板の性能は聞いているんですが、国産の老舗メーカーが苦戦したり撤退している今、新興でブランドを起こすってのが驚くとともに隙間狙いってこの事だよな、と感心する次第であります。
あれです、なんぼ有名になったところでスキーの中でもさらに狭い分野に特化した板ですから、記事にもある通り量産する道は無いわけですが、社員四人でやれればブランドを育てて守れるんですね。
なんだかここに将来の物作りとか、生産全般ってアレに繋がる何かを感じるんですが、まっ、いいでしょう 。
まっ、自分がごちゃごちゃと要らぬことを書くよりも記事を読んで感動の涙を流してください。
で、分かり合えるってこー言う事なんでしょうけれども、自分程度だとその高みに登れないので残念ですが、いい話だなぁ〜で間接的に窺い知るのが精一杯でありますが、まっ、いいでしょう。
これね、ニュースの書き込みでも話題でして、韓国にも普通に公平な人はいる、なんて話題になっております。
ホントーは色々と面倒くさいことを書こうとしたんですが上手な審判がいて良かったねと言っておきます、なんちゃって。
いや、韓国って色眼鏡を通しているのは日本の側なんですけど、まっ、いいでしょう。
おおっと、こんな事をしている場合では無い・・・テレビを見なくては!!!
いや、ウィンタースポーツ全般が好きな私としましてはどれも見逃せないのでありますが、録画装置なんてのは無いのでかじりつくしか無いのであります。
では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます