いや、本日は特段疲れるような業務は無く、あっちの便所とこっちのトイレと、さらには、あそこの手水場などを清掃していた次第であります。
あれです、今時の若い頃らは便所なんて言葉は使わないようで、トイレってのが一般的のようですね。
いや、フィリピンじゃトイレのことをCR・・・シーアールって言うんですが、これは多分Comfort roomの略なんでしょうね。
ちなみにビサヤ語で「トイレはどこ」ってのは「アサ カ CR」でトイレある? は「ナァ カ CR」ですが、まっ、いいでしょう。
何と申しましょうか、日本語ってのも結構変化してるな、と思うのは自分だけでありましょうか?
いや、自分の父となると大正生まれでしたがトイレのことは「ごふじょう」と呼んでまして、漢字だと御不浄だと思います。
もっと言うと、厠とか雪隠なんてのは時代劇でかろうじて聞く程度でして死語でありましょう。
あっ!!! 京都のお寺のどこがでトイレの案内が「厠」になってましたね。
と、言うことは、由緒正しいところでは生きているんでありましょうか? なんちゃって。
これは、1986年7月1日に文化庁(当時の文部科学省)が告示した「現代仮名遣い」の内閣告示・内閣訓令に根拠があります。
この内閣告示では、現代仮名遣いの書き表し方について書かれています。
その中で、『「じ」「ず」を用いて書くことを本則』とすると書かれています
その中で、『「じ」「ず」を用いて書くことを本則』とすると書かれています
いや、中学もまともに出ていない自分ですが国語の授業は好きでして・・・あっ、漢字は書けないんだが、 まっ、いいでしょう。
で、文部省がそう言うんなら、まっ「一つづつ」を「一つずつ」と言うのは百万歩譲って飲み込むとしても、耐えられないのが「地面」であります。
自分のバカMacは「じめん」と入れないと「地面」と変換しないわけでして、相当長いこと理不尽なMacと戦ったわけであります。
いや、自分は「ぢめん」派何ですが、それって当然と思いませんか?
何たって「地面」の地は単独だと「ち」ですぜ!!!
それを面が付いたら「じ」と読むってのは私ゃ納得できないわけであります。
それでどーしていたのかと言うと、辞書機能に「ぢめん」と入れて「地面」が出るように教え込んだんですが出てくる順位が低く使い難いので今は妥協して私の負けであります。
あれです、フザケンナって思うのが「人妻」でして、これは「ひとずま」でも「ひとづま」でも普通に変換するんですぜ。
まっ、人妻や新妻は二連語って理屈らしいんですが、まっ、いいでしょう。
今日の空模様は平地と山では随分違ったようでして、平地は晴れ基調ですが山は終日厚い雲に覆われてましていつ降ってもおかしくない感じだったのであります。
で、帰宅したら蒸し暑いのに驚いたんですが山の気温は日中でも21度でして涼しかったのであります。
いや、明日は植木屋仕事で雨は避けたいところですがこの雰囲気だと降るんでしょうが、まっ、商売なんで頑張ります、なんちゃって。
おおっと、お風呂が沸きましたんで、んじゃ。
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