なんと申しましょうか、今日という今日は仕事が無く、これでも出勤すれば時給が発生するってのは善良な私としてはヒジョーに心苦しいわけであります。
もー心苦しさが爆発しそうでして、気持ちを落ち着かせるのために3階までの階段駆け上がりを7往復しちまいましたぜ。
いや、息が上がって気持ち悪くなったので深呼吸を兼ねて館内を無駄に歩き回ったのは内緒です。
それにしてもここ一年は激しい運動から完璧に遠ざかったからか心拍数が上がらなくなっちまいました。
あれです、階段駆け上がりをゃっても140までがやっとでして、これで息も絶え絶えって事は限界なんでしょうが、まっ、いいでしょう。
なんとなれば、いつまでも若い頃と同じな筈は無いので素直に老いを認めた方が自分が楽になります、なんちゃって。
で、午前中は昨日に引き続き「カメムシ捕り」で誤魔化したんですが午後はマジで行き詰まりまして考えた末外に出た次第であります。
この時期に外といえば落ち葉掃除でして、ブロワーと箒と箕とゴミ入れ袋を持って鋭意落ち葉に立ち向かったのであります。
まっ、ブロワーで落ち葉を集めるなどは植木屋仕事で熟練してますので雑作も無いわけであります。
ところで皆様はマーフィーの法則は覚えておいででありましょうか?
この場合の法則は「落ち葉を集め終わると風が吹く」であります。
要するに集め終わって箕で掬ってゴミ袋に入れようかって段階になると強い風が一陣吹いて落ち葉を散らす、とそう言う事であります。
で、その風がずーっと吹くのであれば今日はダメだな、と諦めるのですが、落ち葉を散らした後はピタッと止むのであります。
あいやぁーと思いながらも風が止んだのでまた集めるとどー言うわけか強風が一発吹いて元の木阿弥、と。
いやいや、こんな事で気持ちが折れる事は無いのですが、繰り返すだけなら猿でもできるって事で考えるわけです。
そー言う事なら風下に向かって落ち葉を押して行き建物の陰に集めよう、と。
そんなわけで逆向きに落ち葉を集め建物で風を避けて回収と目論んだわけであります。
が、結果から先に申し述べますと、皆様はマーフィーの法則は覚えておいででしょうか? って事で、自分が逆を向くと風も逆から吹くのでありました。
と、言う事で潔く諦めたんですが時刻的には3時の一服時になっていたので丁度良かったのであります。
と、まぁ、来場者も少ない冬場は毎日こんな調子なんですが行けば銭になるので気にせず勤務する次第であります、なんちゃって。
おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。
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