いや、今日もバイトなんですが昨日に引き続き遅番でして午後3時から9時半までなので日中の半日は暇なんであります。
令和三年十二月十五日の御来光
で、夜明けとともに畑に出た私は大根を全部引っこ抜き葉っぱを落とし、越冬しつつ食うようにと土に埋めたのであります。
あれです、これで大体3月まではそこそこ新鮮なまま食えるわけですが、今年は豊作だったんで大小合わせて45本も埋めたわけです。
保存期間を100日としても2日に1本程度食わないと追いつかないんですが、皆様は大根ってそんなにムキになって食いますか?
まっ、出来ちまったものは仕方が無い、であります。
いやはや、出来ちまったものは仕方が無いと言うには悲惨な話ですが、この記事は不正確だそうで、自分が知っているブランド物の三浦大根では無く、三浦で作っている普通の青首大根だそうです。
とは言っても廃棄ってのは当該農家は切実でありますが、自分が言いたいのはそんなことでは無いのであります。
自分の畑の野菜が豊作だと巷では叩き売り状態で安くなっているってのがどーにも切ないんですが、まっ、いいでしょう。
それにしても、こんな話を見聞きする機会が多いと食糧危機とかホントかよ、と思ってしまうのは私だけでありましょうか?
で、大根を埋めている間中お日様がサンサンとナニして温かかったわけです。
霜柱
そー言うことなら久しぶりにバイクで一周か? ってことでMT=07を引っ張り出し、防寒の身支度をして「仙台高速一周80キロ」に出かけたのであります。
このコースは仙台市の外周をぐるっと一周する80キロの高速道路なんですがどー言うわけか何周しても390円しか取られないのであります。
いや、ETCですからインチキしているわけでは無く、機械が勝手にサービスしてくれるので甘えております。
しかし、何周しても同料金とは言ってもコース上にはサービスエリアも無くただ走っているだけなので一周したら飽きます。
で、家を出るあたりから北のほうに黒い雲が見え始めたわけですが、やっぱしほどなくして雨粒がぽつぽつと来たのであります。
が、まぁ、路面が濡れるほどの雨では無いのでそのまま高速に乗り込みまして軽く一周して来た次第であります。
霜が乗っていたのに撮っていたら融けちまった
なんと申しましようか、久しぶりに乗ったってのもありますが着衣が厚くて身動きがしづらいからかバイクを操る感覚がイマイチと感じましたが、それは加齢がナニしているのかも、と思いますが、まっ、いいでしょう。
いや、走り出した時は「今日は温かいなぁ」って感じだったんですが高速に入って速度を上げると一気に冷えるわけでして、手の指と足先が冷えるなぁ〜と思いつつ帰宅しました。
と、言うことで、久しぶりにバイクに乗って、あー楽しかった、と。
こちらでは、春まで畑にそのまま立たせていますが
(どんどん首が出てきて、
その部分は霜か低温にやられます)
そちらでは、一回引っこ抜いてから
何センチかの穴を掘り
そのまま入れ込むのでしょうか?
玄米とか入れる紙の米袋とかに入れてからでしょうか?
大根の穴は首が隠れるぎりぎりくらいにしています。
生えていた時のように立て並べ軽く土を被せます。
聞くところに依ると九州は火山灰土壌で大根に良いそうですね!