3750円・・・まっ、数日前に同様の書き出しで使ったネタなんでバレてるとは思いますが・・・本日の散財であります。
内訳は・・・リフト券（3000円の4時間券をシニア割り）2300円 昼飯のロコモコ900円 スーパードライ400円 缶コーヒー150円 〆て3750円であります。
スキー場のエスカレーターは人生初でありました
ゲレンデに出て傾斜が緩いな、と思ったのは大きな勘違い
黒伏山に向って滑る雄大なコース
この時期にしては雪が白いのに驚く
黒伏山の岸壁 絶壁なんで雪が着かなくて黒い
いや、雪を求めて300里・・・と、言うほど遠くは無いんですけれども、県境を越しまして、山形県は東根市の黒伏高原スノーパーク・・・通称ジャングル・ジャングルへ行って来た訳であります。
ホントは何里ですかねぇ？ 9里より美味い13里半と言うのは焼き芋の事ですが、似たような距離でして12.5里であります・・・片道50キロで、ほぼ一時間です。
ナント申しましても天下の国道48号線なんでいつもの白いしスキー場に行くよりも流れがスムーズで、しかも制限解除の国道とあって60キロより少しナニして流れている訳です。
まっ、アッチも田舎道で好き勝手に走れるんでナニなんですが、速い流れに乗って走れると言うのは運転者としては楽チンであります。
アレです・・・家をでてからスキー場まで、頭の中でザッと勘定した信号機は9個であります・・・如何に流れが良いか察しがつきますよね？
さて、ジャングル・ジャングルは始めてでありまして、勝手が判らないので恐る恐る行った訳であります。
で、駐車場にたどり着きますと・・・ナンだトォ～!!! ナニかイベントでもあるのか？ と、言う感じで車が多い訳です・・・ザッと見積もって136台、かな？
いや、平日の金曜日でスゼェ・・・しかも3月も半ばと言うと人々の人心は春へと向い雪山になど向かないもんでスゼェ。
一台に二人乗って来ているとして270人程度はゲレンデに居る・・・白いしスキー場から比べたら脅威の人出であります・・・まっ、比べるのに無理があるんですけど。
しかし・・・駐車場が泥だらけと言うのはナニですなぁ・・・知らないスキー場だと様子が分からないんで車でスキー靴を履いて行くんですけれども、泥の上を大事な靴で歩きたく無いっ!!! てんで、有料のロッカーを覚悟で荷物を背負ってスキー板を持ってチケット売り場へと向った訳です。
あっ!!!・・・3750円じゃ無いっ!!! ロッカー代100円は戻った来なかったのだ!!!
と、言う事で・・・本日の散財は3850円でありました。
たかが100円、されど100円・・・心に沁みます。
さて、勝手知らない他所のスキー場・・・しかし、アレ、東京駅で成田空港へ行く時に地下へ下がって行くエスカレーターに匹敵するんじゃないか？ と、言う感じで三段つなぎの長いエスカレーターでジャングルプラザなる建物に侵入するのであります・・・都会的だわぁ～・・・白石だとスキー板を担いで階段を108つ登るんだが、アレで高齢者は足腰を鍛えていると言われているけれども・・・ホントは誰だって楽な方が良いに決まってます。
で、100円のロッカーに荷物を押し込んでトイレに行こうとしたら、レストランとは別に椅子とテーブルがキッチリと列んだ休憩スペースがありまして、そこには手に持つやら靴がキッチリと置かれている訳であります・・・なぁ～んだ、ここで履き替えれば無料なのね、と、次の時の段取りが判った訳であります。
と、言う事で、身支度を整えリフト券を買いに行くと・・・ナントぉ～3000円の4時間券が2300円であります・・・流石に山形県・・・いや、山形県のアレコレのシルバーの優遇率は宮城県より厚遇なんであります・・・たぶん。
で、気を良くしてゲレンデに出ますと・・・ピターっと圧雪された良好のゲレンデ・・・いやぁ～これがスキー場なんだよなぁ～こう言うのがゲレンデって言うんダヨなぁ・・・と、涙さえチョチョ切れる感じでありました。
まず、早速手近なリフトに乗って一本滑ってみますと・・・見た目より硬いっ!!!
しかし、人工雪と違って氷と言う程では無い・・・スピード出るぞぉ～でありまして、比較的緩斜面なのに緊張しちまいました。
ナント申しましょうか・・・ジャングル・ジャングルはネットで調べてリフトが三本しか無いと言うんで勝手にちんまりしたスキー場と思っていた訳なんですが、それは食わず嫌いでありまして、4人乗りの高速クワッドリフトの距離の長い事・・・フード付きじゃないんで降雪や吹雪の時には辛いかも、ナンて程のリフトでありました。
まっ、迂回コースも含めて全コースを滑ってみたんですけれども・・・はっきり言ってお客さんの対象はスノーボーダーなんであるなと言うのが良く判るゲレンデでありました。
いや、いたる所にキッカーやら台モノが設置され、足に覚えのあるボーダーはドンだけ楽しいんだか？ と、言う感じでありました。
そんなゲレンデでありますんで、ボーダーが7割、で、スキーヤーが2割8分・・・２分は雪上訓練の自衛隊員であります。
と、言う事で、私しのお気に入りのスキー場にしっかりと登録されちまったジャングル・ジャングル・・・距離も丁度良いし、リフト代は安いし・・・次ぎに行く時にはお握りとコーヒーを持って行けば、豚汁代500円とリフト代2300円で、〆て2800円で上がる計算であります。
晴れて御所山の山並みが美しい
痛板って、知らなかった 少し欲しいと思った
ハンバーグにデミソースかけて温泉卵と葉っぱ散らしただけ
痛板・・・萌え系のキャラクターを描いたのを痛板と言うのかドーか？ たぶんそーだと思うんですが、嫌いじゃ無いのでもしもスキー板にあったら欲しいと思っちまいました・・・そっかぁ～シール張れば良いのか？
で、昼飯のロコモコなんですが・・・まっ、このスキー場で唯一×を付けたいのがこの昼飯でありました。
美味いか不味いか？ と、言う以前に食欲を無くす盛りつけはドーなんでしょうか？ と、言うのは贅沢でありましょうか。
いや、数日前のスプリングバレーのハンバーグカレーがとても美味かったもんですから・・・でも、岩手高原スノーパークと同じ資本らしいんで、あっちは美味かったけどねぇ。
まっ、恐らく今シーズンの残りはジャングル・ジャングルに決まりましたね。
内訳は・・・リフト券（3000円の4時間券をシニア割り）2300円 昼飯のロコモコ900円 スーパードライ400円 缶コーヒー150円 〆て3750円であります。
スキー場のエスカレーターは人生初でありました
ゲレンデに出て傾斜が緩いな、と思ったのは大きな勘違い
黒伏山に向って滑る雄大なコース
この時期にしては雪が白いのに驚く
黒伏山の岸壁 絶壁なんで雪が着かなくて黒い
いや、雪を求めて300里・・・と、言うほど遠くは無いんですけれども、県境を越しまして、山形県は東根市の黒伏高原スノーパーク・・・通称ジャングル・ジャングルへ行って来た訳であります。
ホントは何里ですかねぇ？ 9里より美味い13里半と言うのは焼き芋の事ですが、似たような距離でして12.5里であります・・・片道50キロで、ほぼ一時間です。
ナント申しましても天下の国道48号線なんでいつもの白いしスキー場に行くよりも流れがスムーズで、しかも制限解除の国道とあって60キロより少しナニして流れている訳です。
まっ、アッチも田舎道で好き勝手に走れるんでナニなんですが、速い流れに乗って走れると言うのは運転者としては楽チンであります。
アレです・・・家をでてからスキー場まで、頭の中でザッと勘定した信号機は9個であります・・・如何に流れが良いか察しがつきますよね？
さて、ジャングル・ジャングルは始めてでありまして、勝手が判らないので恐る恐る行った訳であります。
で、駐車場にたどり着きますと・・・ナンだトォ～!!! ナニかイベントでもあるのか？ と、言う感じで車が多い訳です・・・ザッと見積もって136台、かな？
いや、平日の金曜日でスゼェ・・・しかも3月も半ばと言うと人々の人心は春へと向い雪山になど向かないもんでスゼェ。
一台に二人乗って来ているとして270人程度はゲレンデに居る・・・白いしスキー場から比べたら脅威の人出であります・・・まっ、比べるのに無理があるんですけど。
しかし・・・駐車場が泥だらけと言うのはナニですなぁ・・・知らないスキー場だと様子が分からないんで車でスキー靴を履いて行くんですけれども、泥の上を大事な靴で歩きたく無いっ!!! てんで、有料のロッカーを覚悟で荷物を背負ってスキー板を持ってチケット売り場へと向った訳です。
あっ!!!・・・3750円じゃ無いっ!!! ロッカー代100円は戻った来なかったのだ!!!
と、言う事で・・・本日の散財は3850円でありました。
たかが100円、されど100円・・・心に沁みます。
さて、勝手知らない他所のスキー場・・・しかし、アレ、東京駅で成田空港へ行く時に地下へ下がって行くエスカレーターに匹敵するんじゃないか？ と、言う感じで三段つなぎの長いエスカレーターでジャングルプラザなる建物に侵入するのであります・・・都会的だわぁ～・・・白石だとスキー板を担いで階段を108つ登るんだが、アレで高齢者は足腰を鍛えていると言われているけれども・・・ホントは誰だって楽な方が良いに決まってます。
で、100円のロッカーに荷物を押し込んでトイレに行こうとしたら、レストランとは別に椅子とテーブルがキッチリと列んだ休憩スペースがありまして、そこには手に持つやら靴がキッチリと置かれている訳であります・・・なぁ～んだ、ここで履き替えれば無料なのね、と、次の時の段取りが判った訳であります。
と、言う事で、身支度を整えリフト券を買いに行くと・・・ナントぉ～3000円の4時間券が2300円であります・・・流石に山形県・・・いや、山形県のアレコレのシルバーの優遇率は宮城県より厚遇なんであります・・・たぶん。
で、気を良くしてゲレンデに出ますと・・・ピターっと圧雪された良好のゲレンデ・・・いやぁ～これがスキー場なんだよなぁ～こう言うのがゲレンデって言うんダヨなぁ・・・と、涙さえチョチョ切れる感じでありました。
まず、早速手近なリフトに乗って一本滑ってみますと・・・見た目より硬いっ!!!
しかし、人工雪と違って氷と言う程では無い・・・スピード出るぞぉ～でありまして、比較的緩斜面なのに緊張しちまいました。
ナント申しましょうか・・・ジャングル・ジャングルはネットで調べてリフトが三本しか無いと言うんで勝手にちんまりしたスキー場と思っていた訳なんですが、それは食わず嫌いでありまして、4人乗りの高速クワッドリフトの距離の長い事・・・フード付きじゃないんで降雪や吹雪の時には辛いかも、ナンて程のリフトでありました。
まっ、迂回コースも含めて全コースを滑ってみたんですけれども・・・はっきり言ってお客さんの対象はスノーボーダーなんであるなと言うのが良く判るゲレンデでありました。
いや、いたる所にキッカーやら台モノが設置され、足に覚えのあるボーダーはドンだけ楽しいんだか？ と、言う感じでありました。
そんなゲレンデでありますんで、ボーダーが7割、で、スキーヤーが2割8分・・・２分は雪上訓練の自衛隊員であります。
と、言う事で、私しのお気に入りのスキー場にしっかりと登録されちまったジャングル・ジャングル・・・距離も丁度良いし、リフト代は安いし・・・次ぎに行く時にはお握りとコーヒーを持って行けば、豚汁代500円とリフト代2300円で、〆て2800円で上がる計算であります。
晴れて御所山の山並みが美しい
痛板って、知らなかった 少し欲しいと思った
ハンバーグにデミソースかけて温泉卵と葉っぱ散らしただけ
痛板・・・萌え系のキャラクターを描いたのを痛板と言うのかドーか？ たぶんそーだと思うんですが、嫌いじゃ無いのでもしもスキー板にあったら欲しいと思っちまいました・・・そっかぁ～シール張れば良いのか？
で、昼飯のロコモコなんですが・・・まっ、このスキー場で唯一×を付けたいのがこの昼飯でありました。
美味いか不味いか？ と、言う以前に食欲を無くす盛りつけはドーなんでしょうか？ と、言うのは贅沢でありましょうか。
いや、数日前のスプリングバレーのハンバーグカレーがとても美味かったもんですから・・・でも、岩手高原スノーパークと同じ資本らしいんで、あっちは美味かったけどねぇ。
まっ、恐らく今シーズンの残りはジャングル・ジャングルに決まりましたね。
