狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

山茱萸(サンシュユ)その10。

2020年02月13日 23時52分26秒 | お花に関する日記
 本日2月13日は、鎌倉幕府第3代将軍・源実朝が鶴岡八幡宮で甥の公暁により暗殺されその公暁も殺害された日で、イングランド王ヘンリー8世が5番目の妃だったキャサリン・ハワードを不義密通の疑いで処刑した日で、異端審問のため出頭を命じられたガリレオ・ガリレイがローマに到着した日で、スコットランドでグレンコーの虐殺事件が起こった日で、尾張藩で青松葉事件が起こった日で、「平民苗字必称義務令」が布告された日で、第二次世界大戦でイギリス空軍とアメリカ空軍が無防備都市宣言していたドレスデンを空襲した日で、GHQが改正憲法草案(マッカーサー草案)を日本政府に手交した日で、東京都教育庁が共産主義の教員246人に退職を勧告した日で、ソビエト連邦が国家反逆罪でソルジェニーツィンを国外追放にした日で、東京地検特捜部がリクルート前会長江副浩正ら4人を逮捕した日で、アンドリュー・ワイルズのフェルマーの最終定理の証明に誤りがないことが確認された日です。

 本日の倉敷は晴れていましたよ。
 最高気温は十八度。最低気温は十一度でありました。
 明日は予報では曇りのち晴れとなっております。



 上の写真に写っているお花は、「山茱萸(サンシュユ)」です。
 山茱萸のお花に関しては、2019年2月15日の記事2018年2月23日の記事2017年3月7日の記事2016年3月7日の記事2015年1月27日の記事2014年3月6日の記事2013年12月13日の記事2012年1月30日の記事2012年1月9日の記事2011年4月19日の記事2009年3月4日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
 2013年と2012年の山茱萸の実の記事と2019年と2018年と2017年と2016年と2015年と2014年と2012年と2011年と2009年の山茱萸のお花の記事です。

 山茱萸のお花の花言葉は、「気丈な愛」だそうです。



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事実に基づき、真実を求めよ。

2020年02月13日 22時56分34秒 | その他の日記
 以下の文は、KSL-Live!の『安倍総理が辻元議員に「意味のない質問だよ」→マスコミは案の定、先に辻元議員がヤジを飛ばしたことを報じない』と題した記事の転載であります。


    『安倍総理が辻元議員に「意味のない質問だよ」→マスコミは案の定、先に辻元議員がヤジを飛ばしたことを報じない』


 12日の衆議院予算委員会で、立憲民主党の辻元清美議員の質疑終了後に安倍総理が「意味のない質問だよ!」とヤジを飛ばしたことで一時質疑がストップする騒動があった。
 これに対して立憲民主党の国会情報ツイッターアカウントは、安倍総理のヤジの動画を投稿し批判を煽ったが、辻元議員の誹謗中傷部分を恣意的にカットしているとの批判を受け現在も炎上中だ。

    本日2/12(水)予算委員会の集中審議において、辻元議員の質疑の後に、安倍総理から「意味の無い質問だよ」とヤジがあり委員会が紛糾しました。pic.twitter.com/awMymwLVSu
    — 立憲民主党(りっけん)国会情報+災害対策 (@cdp_kokkai) February 12, 2020

 マスコミも同様にこの部分だけを編集して批判報道をしているが、実際の発端は辻元議員が菅官房長官にヤジを飛ばしたことである。
 安倍総理に対しても何度もヤジを飛ばしている。

    立憲とマスコミが報じない部分
 この日の質疑で辻元議員は安倍総理に憲法改正に関する議論を吹っかけたが、ことごとく論破されていた。
 苛立った辻元議員は安倍総理の答弁中も不規則発言を繰り返しヤジっていた。
 そして、問題の安倍総理のヤジが飛び出す直前の質問では、菅官房長官の答弁に「もうダメだよ!アウト!アウト!」とヤジを飛ばしている。

 この次の質問では安倍総理が官僚に弱みを握られているという根拠不明の中傷を始め、これを総理に諫められた辻元議員は残りの質疑時間を延々と”意味のない”中傷ともとれる発言を繰り返し総理側に反論する機会を与えず強引に質疑を打ち切っていた。
 これに対しての「意味のない質問」である。
 立憲民主党を始め野党会派はこういった辻元議員の暴言やヤジの経緯を隠して大騒ぎしているが、問題の全編動画を確認すれば辻元議員の異常さがよくわかる。
 また、その後も質疑をストップさせようと委員長に詰め寄る野党理事や、狂ったように叫び続ける立憲・逢坂誠二議員の声が収録されている。

 辻元議員が相手に反論権を与えない状況で誹謗中傷を繰り返し、それに対して「意味のない質問だよ!」とヤジられているのだ。
 無論、総理大臣が閣僚席から不規則発言をすることはルール違反であり過去には民主党政権で枝野幸男氏が退場処分となっている。
 安倍総理のヤジに問題がある一方で、議場で騒いでいる野党議員も全員が不規則発言であることも忘れてはならない。
 そもそも秘書給与詐欺事件で逮捕され有罪判決を受けた辻元議員が、政府の何を追及できると言うのか。
 ここまでの恥知らずは見たことがない。

                               転載終わり。





 国会議員が国会の場で、根拠のない誹謗中傷を延々と行い議論をしない。
 これは仕事を一切する気がないということです。
 仕事をする気がない人物が国会議員をしていることは罪悪です。
 国会の場で議論をする気のない人物が質問の場に立って根拠のない誹謗中傷を何度も何度も繰り返す行為を行うことは、国民の税金を溝に捨てる行為です。
 しかし、このような行為を繰り返し行っている人物に対してマスメディアは忖度して、国会の場で根拠のない誹謗中傷を繰り返している行為を報道しません。
 その結果、民間にも被害が及んでいます。
 野党議員は民間企業に対しても、根拠のない誹謗中傷を繰り返し行っています。
 民間企業に対して嘘と出鱈目で誹謗中傷を繰り返し行っている議員に対して、マスメディアは事実を知っているにもかかわらず、忖度をして、事実無根の誹謗中傷を繰り返す議員の主張を事実であるかのように報道して民間企業に多大な被害を与えています。
 事実が分からないならば、正確な判断ができません。
 つまり、事実が分からなければ、選挙結果に影響が出ます。
 マスメディアは、民主主義を破壊する行為を行っています。
 我が国では、マスメディアが民主主義を破壊する行為を大っぴらに行っているのです。
 恐ろしいことであるよ。と思っているところなのでございます。


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私は共産主義者を憎む。何故なら産主義は全ての社会的諸力を国家の利益の為に集中し呑み込むからであり、又、不可避的に国家の手中に財産を集中させるからである。

2020年02月13日 21時05分52秒 | その他の日記
 弱い者の立場に立つとしている人達が、真面目に働いて周囲と調和し仲良く日本で暮らしている在日の韓国の人達や北朝鮮の人達に寄り添うふりをして日本人との間を裂き分断させておいてそのこと声高に叫びマッチポンプで名を売りお金儲けをする。
 その結果、真面目に働いて周囲と調和し仲良く日本で暮らしている在日の韓国の人達や北朝鮮の人達と日本人が分断し対立する状況が出来てしまう。

 放射腺デマを世界中に拡散させて恐怖を煽る。
 その結果、風評被害が広がり問題点は拡散してしまい被害を受けた人達を真に助けることが出来ず対策を取ることが困難になり責任を追及すべき人達に責任を追及することが困難になる。

 沖縄の人達に寄り添うと述べながら、沖縄の基地問題を固定化させることでお金儲けをする。
 そして基地問題を固定化させる為に犯罪を推奨し犯罪行為を行う。
 そのことで沖縄の人達は基地問題が固定化されてしまう。

 弱者を救う貧困者を助けると述べながらその為の方法論は何も述べない。


 自分達が掲げる正義の為ならば科学的根拠は無視する。
 自分達が掲げる正義の為ならば都合の悪い証言は無視する。
 自分達が掲げる正義の為ならば犯罪行為を行う。

 このような人達は問題を複雑化させて問題解決を妨げる。
 人々の間にデマを拡散させて対立と分断と争いを生み出し対立している者に憎悪を植え付け混乱させる。
 そして真に問題解決の為に頭を悩まし奔走している人達の活動を妨げ、真面目に働いて周囲と調和している人達を傷付け、困難な立場にある人や弱い立場にある人達をより難しい状況に追い込む。
 誰も助けず、騒ぐだけ。

 それでも騒ぐことで誰も知らなかった問題点を浮き彫りにするということであれば意義があるけれども、そうではない。
 問題が発生した(或いは問題があるように見えるようにみえるが多くの人達がもう既に徹底的に検証されている、しかしそのことが世間に広まっていない事柄を見つけた)後に現れて問題点をぐちゃぐちゃに破壊して問題の解決を困難な状態にしておいてそのことを声高に叫ぶ。
 それは誰にとっても迷惑な行為でしかない。
 しかし、そのやり方をしてお金儲けをするシステムを彼ら彼女らは持っているので止めようとはしない。

 この動きに一部のメディアが呼応し一部の野党が支援する。
 問題を解決したい或いは社会を良くしたいと思っているならばこのような運動には参加しないはず。
 そしてかつて大勢の人を殺し今もテロを肯定し暴力革命を肯定している暴力集団が加わって主導している運動を支援する一部のメディアや一部の野党は、目的の為ならば手段を択ばない組織であるといえる。
 自分達の意見に従わない者を悪とするその姿勢は、自分達の意見に従わない知識人や裕福者を大量虐殺したクメール・ルージュと変わらない。
 自分達の意見に従わない者を悪とするその姿勢は話し合いを拒否し話し合いを壊す姿勢であるのだけれども、彼ら彼女らは話し合いを拒否し壊しておきながら「話し合いをしろ」と述べる。
 根拠もなく人を非難して、「非難されたくなければお前達が根拠を示せ」と述べる。悪魔の証明を求めるその姿勢は共産主義者が粛正を行う時の手口と同じ。
 彼ら彼女らがクメール・ルージュ化しないという根拠はあるのだろうか?
 
 自分達が掲げる正義の為ならば科学的根拠は無視する。
 自分達が掲げる正義の為ならば都合の悪い証言は無視する。
 自分達が掲げる正義の為ならば犯罪行為を行う。
 このような人達が政権の座に就いた時、クメール・ルージュ化しないという保証はあるのだろうか?



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『シン・ゴジラ』

2020年02月13日 20時12分04秒 | 映画・ドラマに関する日記
 昨日の夜は、映画『シン・ゴジラ』のブルーレイを観ていました。

 東京湾内の羽田沖で大量の水蒸気が噴出する。
 同時期に海底の東京湾アクアラインでトンネル崩落事故が発生。
 政府は事故の対応を始める。
 当初は海底火山の噴火や熱水噴出孔からの水蒸気と思われていた。
 しかしネットに事故現場の動画がUPされる。
 そこには巨大生物らしきものが写っていた……。

 総監督は、庵野秀明。
 監督は、樋口真嗣。
 出演者は、長谷川博己、竹野内豊、石原さとみ、高良健吾、志村祐介、大杉漣、柄本明、余貴美子、市川実日子、國村隼、平泉成、松尾諭、渡辺哲、中村育二、矢島健一、津田寛治、塚本晋也、高橋一生、光石研、古田新太、松尾スズキ、鶴見辰吾、ピエール瀧、片桐はいり、小出恵介、斎藤工、前田敦子、浜田晃、手塚とおる、野間口徹、黒田大輔、吉田ウーロン太、橋本じゅん、小林隆、諏訪太朗、藤木孝、嶋田久作、神尾佑、三浦貴大、モロ師岡、犬童一心、原一男、緒方明、KREVA、石垣佑磨、森廉、野村萬斎、など。



 第一幕が開幕から27分過ぎまで。
 第二幕が27分過ぎから1時間40分まで。
 第三幕が1時間40分から終幕まで。

 中心となる第二幕は2つのパートに分かれている。
 物語の中間地点である開幕から1時間前後で印象的で衝撃的なシーンを入れている。
 見事に2時間の映画のシナリオの作り方に則っている。

 伏線はかなり早い段階から組み込まれている。
 そして第二幕終わりまでに伏線はほぼすべて回収される。
 衝撃的で印象的な映像は第二幕の前半部分まで。
 1時間の間、観る人達に衝撃を与え続け、残りの1時間はその衝撃的な状況を如何にして克服するかを描く。
 最初の1時間の衝撃的な映像を使って、観る人達に残りの1時間の展開に没頭させる。

 第三幕は第二幕の全ての準備を受けて一気に盛り上がる。

 巨大生物であるゴジラ以外は現実に則して物語を組み立てている。
 ゴジラ以外を現実的に描いているからゴジラの異質さが際立ってくる。

 丁寧な作りのシナリオ。



 映像は、情報量が異様に多いカットと焦点を絞ったカットのメリハリで観る人達を見せたい魅せたいものへと誘導していく。
 そしてテンポが異様に早い。しかし観ている人達が全て分かっていなくても物語を追える。
 テンポの速さを使って観る側に緊張感を与えていく。でも緩急がある。重要なセリフだけはゆっくり。そして重要なシーンの前はゆっくり。
 映像でもゴジラ以外を現実的に写してゴジラと現実的な映像を対比させて見事な映像を創っている。


 面白い面白い面白い!!!
 面白いです!!!


 傑作であります。
 お勧めでありますよ。


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