狐の日記帳

倉敷美観地区内の陶芸店の店員が店内の生け花の写真をUpしたりしなかったりするブログ

肺は綺麗か? 息を切らしてないか? 頭はどうだ? 空の下に屋根、屋根の下に机、手を働かせているか? 心が渇いてないか? 近くに林はあるか? 夜、星を見ているか?

2020年02月09日 23時24分53秒 | 職場に関する日記
 本日2月9日は、室町幕府最後の将軍足利義昭が官職を辞して准三宮の待遇となった日で、伊能忠敬が日本初の実測地図とされる蝦夷南東海岸と奥州街道の略地図を江戸幕府に上呈した日で、日米修好通商条約批准書交換のため新見正興を正使とした遣米使節団が浦賀を出港した日で、井上準之助前蔵相が失政を問われて血盟団員・小沼正により射殺された日で、ジョセフ・マッカーシー米上院議員が国務省に共産党員が在籍していると演説した日で、民営化されたNTTの株が株式公開された日で、手塚治虫がお亡くなりになった日で、漫画の日です。

 本日の倉敷は曇りのち晴れでありましたよ。
 最高気温は六度。最低気温は二度でありました。
 明日は予報では倉敷は晴れとなっております。



 通常業務と並行して今年から新たに加わった任務をこなす作業をしております。
 我が命我が物と思わず。武門の儀あくまで陰にて己の器量伏し御下命如何にても果すべし。尚、死して屍拾う者なし。
 最初にきちんとしたフォーマットさえ完成させれば、後は楽になるし、作業はルーティン化するはず。
 今やっていることを雑にすると、後で泣きをみる……。
 と、丁寧に慎重に事を進めております。
 ただね。今期に限っては締め切りが迫りつつあるのです。
 こちらはやっつけでもよいから締め切りに間に合わさなければならない……。
 さてさて、どうするかな? 
 現在行っている作業で、最も重要なものとは何か? を探りつつ、今のところは丁寧に慎重に作業を進めているところなのでございます。


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嘘吐きに与えられる罰は、少なくともその人が他者から信じられなくなるということではない。むしろ、その人が誰をも信じられなくなる-人間不信となり他者の存在を否定する虚無な人になるということである。

2020年02月09日 12時21分27秒 | その他の日記
 以下の文は、アゴラ言論プラットフォームの新田 哲史氏の『望月衣塑子vs毎日新聞:一番悪いのは東京新聞(中日新聞)』と題した記事の転載であります。


    『望月衣塑子vs毎日新聞:一番悪いのは東京新聞(中日新聞)』

 菅官房長官の定例記者会見で質問打ち切りが増えていることを巡り、東京新聞社会部の望月衣塑子記者がツイッターで、自分を指させないように官邸記者クラブが謀議していたかのように非難し、毎日新聞政治部官邸番の秋山信一記者がそれに猛反論する記事を書いたことが論争を呼んでいる。

 日本新聞協会加盟の記者クラブメディアが同じクラブ加盟社の記者の言動に関して、犯罪でもないのに実名で報じること自体が異例だが、秋山記者の記事では望月記者のことを「会見に頻繁に参加する東京新聞の望月衣塑子氏」と書くなど、記者の呼称も使わず、ものすごい怨念を感じさせる。
 望月氏が官邸会見に参加しはじめて3年近くが経つが、その言動を巡っては、自社内を含めた政治部記者たちが眉をひそめ続けてきたのは確かで、とうとう事態がここまでに至ったと思わざるを得ない。

   朝日記者の“参戦”で複雑化するが本質はシンプル
 ところが、昨晩アゴラでも紹介したように、朝日新聞サンフランシスコ支局長の尾形聡彦記者が「番記者の特権意識が感じられる」などと望月氏を事実上擁護するツイートを連投し、さらに毎日新聞の統合デジタル取材センターの中川聡子記者も、尾形記者に同調するような見解を示した。
 毎日社内では、和田浩明記者のように秋山記者と同じく望月記者に批判的な向きもある一方で、中川記者のような「造反分子」も少なからずいることをうかがわせた。
 意見の相違が表面化することも異例だが、望月氏の一連の異常な振る舞いが、他社の記者たちをも巻き込む異常事態を招いている。
 海の向こうの朝日の記者がわざわざ「乱入」してきたことで話がややこしくなりそうだが、元時事通信の政治評論家、加藤清隆さんのツイッターでの指摘がコトの本質を突いている。
 これを拝借して補足すると、
  1. 望月氏は内閣記者会の正式メンバーではなく、オブザーバー参加
  2. 会見時間が短ければ質問するチャンスはないのに、望月氏は「番記者が内々に望月の質問を制限した」などとツイート
  3. 毎日の秋山記者が「事実無根」と抗議、削除を要求
 ということに過ぎない。
 つまり記者クラブの問題以前に望月氏が「新聞記者」として事実に基づいた発信をしているかどうかなのだ。
 朝日の尾形記者は、ホワイトハウス記者協会の事例を引き合いに、官邸クラブの「閉鎖性」を非難しているが、自らも記者クラブメディアの一員でありながら、他人事のように論評し、記者クラブをやめるか、ホワイトハウス型への改革移行を朝日新聞社が主導した実績があるわけでもないのだから、まさに「おまゆう」だ。

   以前から危うかった望月氏の独善的な言動
 もちろん、官邸クラブの既存の取材のあり方がいいとは私にも思えない。
 尾形記者が指摘するような硬直的な体質があることに加え、取材対象者の顔も見ずに若い記者たちがタイピングマシーンと化し、平時はろくな質問もしない。
 これでは望月氏に荒らされ、付け込まれる余地があったのも事実だ。
 しかし、今回の元凶は記者クラブのあり方以前の部分、すなわち望月氏が裏も取らずに思い込みでクラブ記者たちを非難する独善的な言動にこそある。
 望月氏のあやうい言動は今に始まったことではない。
 それは官房長官に対する場違いな詰め方もさることながら、記者として根拠不明瞭な発信もあった。
 私が最初に「あぶない」と感じたのは2017年5月の事案だ。
 当時、NHKが眞子様のご婚約スクープをした背景に、官邸が朝日新聞の加計学園報道つぶしを画策してのリークだったのではと根拠不明の断言をしたのだった。

  朝日が報じた #加計 問題だが、NHKも同じブツを入手、トップ級で報じようとしていたが、聞きつけた官邸がその妨害の為にNHKに眞子様ご婚約をリーク、朝日に抜かれ、加計扱いも格下げになってしまったよう。
  皇室ネタを利用してまで暴かれたくない #安倍 首相と #加計 理事長との蜜月関係
  — 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) May 18, 2017

 しかしその後、この主張が異なることがあきらかになる。
 ご婚約スクープをしたのはNHK社会部の皇室担当の橋口和人記者で、官邸が御せる政治部記者ではない。
 橋口記者はその前の年にも上皇陛下(当時は天皇陛下)の生前退位もスクープしており、秋篠宮家をはじめ皇室にも食い込んでいる辣腕として知られる。
 結局、「官邸が云々」とする望月氏のツイートはお粗末な“陰謀論”でしかなく、彼女はその後、自分の主張が覆ってもツイートを削除するなどの責任をとっていない。

 また、昨年末には沖縄タイムスの事実上の追いかけ記事であったにもかかわらず、「特ダネ」と称する報道をしたこともあった。

   東京新聞のガバナンスやいかに?
 毎日・秋山記者の続報記事によれば、東京新聞は今回の問題のツイート内容について見解をあきらかにせず、「個人の発信」だとして取材から事実上逃げ、さらには望月氏が事後に「訂正ツイート」をしたとして不問にする構えをみせたようだ。
 すべての混乱を招いているのは、東京新聞にある。
 著書の映画化など左派メディアのアイドルと化すまで、望月氏にやりたい放題をさせてきたツケが回っているのだ。
 いま周囲から批判されている中身は政治的思想の右とか左とかは関係ない。
 東京新聞と同じ左派的、反安倍政権の論調のはずの毎日新聞にすら公然と指摘される基本的な問題であり、記者管理、ガバナンスの問題なのだ。
 フェイクニュースを批判しているはずの東京新聞、あるいは経営母体としての中日新聞の見識がいままさに問われている。

                                転載終わり。


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油断あれば、どんな達人でも素人に敗れる。音無きに聞き、姿無きに見る。一見して相手を制し、戦わず価値を得ることが “合気” の極意なりき。

2020年02月09日 11時03分23秒 | 漫画・ゲームに関する日記
 最近、ゲーム『信長の野望・創造 戦国立志伝』でちまちまと遊んでいるのです。
 宇喜多直家でプレイしているのですが、並行して今川氏真でもプレイしていて斎藤竜興でもプレイをしていて更に足利義輝でのプレイも始めました。
 非業の死を遂げた室町幕府13代将軍。剣聖将軍であります。
 
 シナリオは、「1551年4月 家督相続」。
 織田信長が家督を継いだばかりで織田家は二つに分かれて内紛状態。
 ま、織田家はどうでもよいのです。
 足利義輝は足利幕府の権威を復活させようと奮闘中。
 宿敵・三好家を畿内から追い出すことができるか?


 将軍様なので二条城を所領としていて、他に二つの城を持っています。
 将軍様なのにお金をあまり持っていません。貧乏です。
 内政ですることがいっぱいあるのにお金が足りません。将軍様なのに。orz。
 外交も色々としたいのですが全くお金が足りません。将軍様なのに。orz。
 調略も色々としたいのですがお金がないのでできません。将軍様なのに。orz。
 領地は全く発展していません。orz。
 お金がないと何もできません。orz。

 三好家の松永久秀が不満を持っているようなので無理矢理調略を仕掛けました。
 お金がないけれども、松永久秀が三好家に対して謀反を起こせば、三好家は大ダメージとなります。
 爪に火を点すような節約をして松永久秀に対して調略を仕掛けた結果、松永久秀は将軍家直属の配下となりました。

 松永久秀の裏切りで信貴山城を足利将軍家の領地にすることに成功しました。
 大和国の三好家のど真ん中に楔を打ち込んだことになります。
 しかし、足利将軍家の領地とは直通のルートが無く信貴山城は孤立した状態。
 信貴山城と足利将軍家の間には筒井家の筒井城が存在しています。
 筒井家には足利義輝に所縁のある柳生一族がいますが筒井順慶は非常に信用できない人物なので同盟を結ぶのではなく攻め滅ぼすことにしました。
 筒井城を攻略したら筒井城は柳生一族に治めてもらうことにいたしましょう。
 足利将軍家直轄の領地を信貴山城まで繋げたらいよいよ三好家との対決となります。

 でも、お金も兵糧も兵力もまだ全く足りない……。orz。
 二条城の後方陣地も確保しなきゃ。
 道路も整備しなければならない。
 でも、お金がない……。orz。
 お金と兵糧を確保する為に領地をもっともっと開発しなければなりません。


 松永久秀の忠誠心が落ちているので、一級品の家宝を松永久秀に与えておきました。
 松永久秀は数寄者なので一級品の茶道具を与えておけば、ほいほいと尻尾を振ってきます。
 松永久秀よ。一級品の茶道具を与えたのだから将軍様の為に馬車馬のように働いてもらうよ。


 松永久秀と三好家の激突を期待していたのですが、予想に反して三好家は動かず。
 将軍家は内政を進め、領地をある程度発展させて、筒井家の筒井城の攻略に乗り出しました。
 周囲の勢力が攻め込んでくることを警戒して、筒井城攻略の部隊は二条城の部隊のみの編成となりました。
 野戦では勝ったのですが、攻城戦で補給が続かない……。orz。
 まだ国力が足りないのかぁ……。orz。
 戦は、数ではなく戦略や戦術ですらなく、国力なのですよ。財力とその財力を有効に使えるシステムの構築こそが全てなのです。
 まだ足りない……。orz。
 柳生一族に調略をかけて寝返らせちゃおうかな?



 将軍様だけれども剣豪だけれども序盤戦は腹黒く進めていくつもりであります。


コメント (2)
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