今日で１１月も終わり。

　本日の倉敷は晴れのち曇りでありました。
　最高気温は十四度。最低気温は四度でありましたよ。
　明日は予報では倉敷は晴れとなっております。



　早いもので今日で１１月も終わり。
　明日から１２月ですよ。
　ついに、いよいよ、とうとう、お坊様も忙しさのあまり駆け回る師走が来てしまいますよ。
　まぢっすか？　って気分ですよ。まぢっすか？　って気分ですよ。もひとつおまけにまぢっすか？　って気分ですよ。
　時が経つのは早いです。


　年末まであと３１日ですね。
　皆様、やり残した事はありませんか？
　私はやり残したことだらけな気がしますよ。
　何とかやり残したことを一つでも片付けておかねば。


　明日から１２月です。
　今年も残り少なくなりましたが、皆様、気合を入れて頑張っていきましょう！

『サマーウォーズ』

　昨日の夜は、アニメーション映画『サマーウォーズ』のＤＶＤを観ていました。
　観るのは２度目です。

　主人公の健二は数学が得意な高校２年生。
　夏休みに憧れの夏希先輩にアルバイトを頼まれる。
　アルバイトの内容をよく聞かされないまま電車に乗って行った先は長野にある夏希先輩の親戚の家。
　そこで健二は夏希先輩から「婚約者のフリをして」と頼まれる。
　夏希先輩の親戚の家に夏希先輩の婚約者のフリをして数日間滞在することになった健二。
　その夜、健二の携帯に数字のみのメールが届く。
　その数字の列を暗号だと思った健二は夜を徹した計算の末に暗号の解読に成功する。
　翌朝、目が覚めてＴＶを見るとＴＶ画面にはネットを大混乱にさせた犯人として健二の顔が写っていた……。


　このお話には色々とアラがあります。
　ツッコミどころがたくさんあります。

　でも私はこのお話が好きです。
　ネットの中をふらふらとＲＯＭっている時（私はほとんど書き込みをしません）に、ごくたまに感じる「知り合うはずの無い人と繋がって同じ気持ちになる」って感覚を見事にとらえている場面があるからです。
　その場面では私はうるうるしてしまいます。
　なので、アラがあっても私はＯＫです。
　後半部分の盛り上がりは凄いですよ。
　面白かったです。

ヘリコニアその２。

　本日の倉敷は晴れたり曇ったりしていましたよ。
　最高気温は十二度。最低気温は四度でありました。
　明日は予報では倉敷は晴れのち曇りとなっています。


　上の写真に写っているお花は、「ヘリコニア」です。
　ヘリコニアのお花に関しては、２０１０年７月２７日の記事もよろしかったらご覧くださいませ。
　２０１０年のヘリコニアのお花の記事です。

　ヘリコニアのお花の花言葉は、「独特な個性」です。

『サマータイムマシン・ブルース』

　昨日の夜は、映画『サマータイムマシン・ブルース』のＤＶＤを観ていました。

　夏休みに入ったある大学が舞台。
　その大学のＳＦ研究部の部員達とカメラ部の部員達は授業の無い大学に毎日通って部室に入り浸っている。
　そんなある日、莫迦騒ぎの末に部室のエアコンのリモコンを壊してしまい、エアコンが使えなくなってしまう。
　その翌日、部室の中で見知らぬ謎の機械を発見する。
　形状はいかにもタイムマシン。
　「とりあえず、乗ってみますか？」と軽いノリでマシンに乗ってレバーを倒してみると……。

　タイムトラベルＳＦコメディです。

　監督は、本広克行。
　キャストは、瑛太、上野樹里、与座嘉秋、川岡大次郎、ムロツヨシ、永野宗典、本多力、真木よう子、升毅、三上市朗、楠見薫、川下大洋、佐々木蔵之介、など。



　冒頭は伏線貼りまくりで妙な映像や変なカット割りが続きます。
　その伏線を回収していく過程が面白いです。
　細かいネタが満載。タイムマシンを動かす時にガンダムの曲が流れたり、スタートレックのコスプレをしている人がいたり。他にもいっぱい。
　で、タイムマシンを登場させて大筋は「エアコンのリモコンをど～するか？」ですよ？　
　夏の暑さで頭が膿んでいる莫迦な大学生達のノリで行動する様を描いたドタバタタイムトラベルコメディ。面白かったです。

全ては炬燵が悪いのだ、と言い訳をしている。

　本日の倉敷はよく晴れています。
　今日は私は仕事が休みの日です。
　これから外に出かけるかこのまま部屋に籠っているか迷っています。
　現在の脳内の勢力図は「これから外に出かける派」が３に対して「このまま部屋に籠る派」が７です。
　「このまま部屋に籠る派」が押し切りそうです。

『チーム・バチスタの栄光』／海堂 尊

　昨日の夜は、海堂尊の小説『チーム・バチスタの栄光』を今さらながら読んでいました。
　海堂尊の小説は初読みです。


　東城大学医学部付属病院の心臓移植の代替手術であるバチスタ手術の専門チーム『チーム・バチスタ』は華々しい成績を上げて、メディアにも注目されている。
　しかし、ある時期から術中死が連続して発生し原因が掴めない。
　万年講師の田口医師は高階病院長から内部調査の依頼を受けたのだが……。
　運が悪かっただけなのか？　医療過誤死なのか？　それとも殺人なのか？　


　お、面白いです。
　最初の聞き取り調査で全体を示しておいて、次の聞き取り調査でひっくり返していく。
　登場するキャラクターは魅力的で（でも遠くから見ていたいタイプが多い。お近付きになるのは厭かも）、読んでいて楽しい。
　でもキャラ勝負だけのお話ではないです。
　医療現場という密室での人の死のお話です。


　『チーム・バチスタの栄光』が面白かったので、海堂尊の他の小説も読んでみることにします。

代表を目指して欲しいです！

　浦和レッズが田中達也選手との来季の契約を更新しないというニュースには驚きましたが、名古屋グランパスエイトが金崎夢生選手との来季の契約を更新しないというニュースにも吃驚しました。
　田中達也選手にしても金崎夢生選手にしても、最近はお呼びがかかっていませんでしたが日本代表を狙える選手ですよ？　
　でもって、田中達也選手や金崎夢生選手は代表入りを狙わなければならない選手です。
　契約を更新しないってニュースは吃驚です。


　私はファジアーノ岡山が好きなので、「ファジアーノ岡山は田中達也選手や金崎夢生選手を獲得すべし！」と言いたくなります……。
　金崎選手はシャドーが出来るサイドの選手だし、田中達也選手はスピードとドリブル突破が武器の点の取れるＦＷです。
　ファジアーノが補強したいポジションの選手で欲しいタイプの選手のはず。
　ただ、代表入りを狙わなくてはならない格の選手をＪ２のチームがお誘いしてもよいのだろうか？　とも思ってしまいますよ。

　Ｊ１のチームは田中達也選手や金崎夢生選手を獲得すべきです。
　勿論、チームそれぞれに事情はあると思いますが、違約金が発生しないはずなのでおいしい話です。
　多分、私のようなぼんくらが言うまでもなく、各チームは動いているとは思いますが。

　田中達也選手や金崎夢生選手には代表を目指して欲しいです！
　代表では田中選手や金崎選手のポジションはライバルは強烈ですけど、割って入る能力はあると思うのです。

　その為には、新しいチームでしっかりレギュラーの座を獲得して是非とも活躍して欲しいです。

彼はいつまでたってもドアというドアを試せば必ずその一つは夏に通じるという確信を棄てようとはしないのだ

　本日の倉敷は晴れたり曇ったりしていましたよ。
　最高気温は十一度。最低気温は六度でありました。
　明日は予報では倉敷は晴れとなっております。
　明日の朝は冷えると予報ではなっているみたいですよ。お気を付け下さいませ。



　先日、某ショッピングモールの本屋さんでふらふらと本を漁っていた時のこと。
　久々にＳＦ小説を大量に漁ろうとＳＦ小説のコーナーに行ってみたら、小学生くらいの男の子が一冊の本を手にして考え込んでいました。

　どんな本を手に取っているのかな？　と横目で見てみたら、ロバート・A・ハインラインの『夏への扉』でした。

　よいではないですかよいではないですか。
　男の子はその本を購入するかどうかで悩んでいるようだったので、私は離れたところからその男の子の背中に「買え～。買って読んでＳＦに目覚めろ～」と念を送りました。
　あまりやると不審者に間違われるのですぐに立ち去りましたが、レジに向かう男の子の姿が見えたのでおそらく男の子は「夏への扉」を買ったのでしょう。

　今は、「少年よ。『夏への扉』を熟読しろ。熟読してＳＦに目覚めろ！」と念を送っているところであります。

『ヴィンランド・サガ』第１２巻／幸村 誠

　昨日の夜は、幸村誠の漫画『ヴィンランド・サガ』の第１２巻を読んでいました。

　１２巻は、逃亡奴隷ガイザルのお話。
　主人公のトルフィンが奴隷として暮らしている農場に他の農場から逃げ出したガイザルが現れる。
　ガイザルは「かつて一緒に住んでいた場所に戻ろう」とガイザルの妻で女奴隷として働いていたアルネイズに呼びかける。
　トルフィンと奴隷仲間エイナルは二人の逃亡を手助けしようとするのだが……。

　綺麗ごとを述べるだけでは済まされない境遇の者がそれでも（否、それだからこそなのかな？）理想を口にする。
　しかし現実が目の前に広がっている。
　戦争を無くすには？　奴隷を無くすには？　
　非暴力を貫くなら（本人ではなく）周囲の親しい人間が死んでしまう、しかし戦えば（殺しあえば）苦しみは増すばかり、という身も蓋もない現実を前にして、さぁ、ど～する？　というお話です。

　この先、圧倒的な力を持つクヌート王を前にトルフィンはどのような行動を見せるのか？　
　楽しみです。

亀になってはいけない。

　本日の倉敷は雨のち曇りでありました。
　最高気温は十四度。最低気温は八度でありました。
　明日は予報では倉敷は晴れとなっております。



　gooブログを使っていると、一年前に書かれた記事がメールで送られてきます。
　一年前を振り返ってみたり一年前の記事をもとに記事を書いてみたりしてください、といふ趣旨のようです。
　ので、私も一年前の記事をもとに記事をかいてみませう。
　でも、私はひねくれものなので、一年と数日前の記事を読み返してみました。

風邪をひいてしまったかもしんない。

　炬燵。それは日本人が生み出した世界に誇る魔性の暖房器具である。　熱源体を取り付けた机に炬燵布団を掛け天板を乗せたもので、主に布団の中に足を入れて暖をとる。　魔性の暖...

>続きを読む

　莫迦なことを書いてますな。
　でもって、一年前の私は風邪をひきかけていたのか。
　今年は炬燵で寝て風邪をひかないよう気をつけねば。

夢に見るよじゃ惚れよがうすい。真に惚れたら眠られぬ。

　本日の倉敷は晴れていましたよ。
　最高気温は十三度。最低気温は三度でありました。
　明日は予報では倉敷は雨となっております。お出かけの際はお気を付け下さいませ。




　先日、失恋した挙句に酒に溺れて瀕死の状態にいた友人♀がようやく息を吹き返しました。
　病床で目を覚まして言った最初の言葉が、担当していた医師♂（イケメン）相手に言った「もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対」だそうです。
　奴は今度は恋に溺れるつもりらしい。
　真に惚れたのなら仕方がないねえ。
　存分に溺れるがよい。
　でも涙に溺れてはならぬぞ。

『死して咲く花、実のある夢』／神林長平

　昨日の夜は、神林長平の小説『死して咲く花、実のある夢』を読み返していました。

　貴重な情報を脳に入力された首相の飼い猫が行方不明になる。
　「死んでも首相の飼い猫を捕捉しろ」と命令されて首相の飼い猫を探す任務に就いた３名の首都圏情報防衛軍団兵士達は、情報車を使って目標の猫を発見する。
　しかしその直後に情報車のすべてのシステムが停止。
　システムはすぐに回復するが、世界は一変していた。
　ここは……、死後の世界？？　

　ＳＦです。
　神林長平の作品はシリアスなテーマをシリアスに語る物語とシリアスなテーマを能天気に語る物語がありますが、この『死して咲く花、実のある夢』はシリアスなテーマを能天気に真面目に語る物語ですね。

　訳の分からない状況に置かれてはいるけど任務は継続中で首相の飼い猫は死んでも捕捉しなくてはならない。
　産業廃棄物で埋まった信州の山間。情報車の情報はゴミの下に１９９２年の松本の街があることを告げている。空にはクジラが泳いでいる。元の世界とは連絡が取れない。
　状況を認識する為、３名の首都圏情報防衛軍団の兵士達は意見を出し合うのですが、真面目に話していても冗談を言っているかのようになってしまいます。
　「我々は死んだ。ここは死後の世界だ」と主張する隊長。「自分は生きている」と主張する隊員。二人の間でクールに揺れ動くもう一人の隊員。
　話し合い、行動して、また話し合い。
　死んでも任務を果たせと命令されている３人は、任務を果たして生き返ることが出来るのか？？　

　面白いですよ。
　まだ読んでいない人は是非読んでみて下さい。

近況を報告する。

　本日の倉敷は朝は雨、その後は曇ったり晴れたりしていましたよ。
　最高気温は十一度。最低気温は八度でありました。
　明日は予報では倉敷は晴れとなっております。


　昨日の夜は、音声を電気的信号に変えて離れた場所に伝達してそれを音声に戻して相互に通話できるようにした通信手段で遠方の友人と莫迦話をしていました。
　友人はお変わりない御様子。何よりです。
　私も変わりがない……。無念であります。

飲んではハイに 醒めては灰に 飲もうぜ 今宵 銀河を杯にして

　本日の倉敷は曇り空でありました。
　最高気温は十四度。最低気温は十度でありました。
　明日は予報では倉敷は晴れとなっております。




　昨日の夜は知人と宴を催してエチルアルコールが含まれた薬品を大量摂取しながら莫迦話に酔っておりました。
　久々に「私の話を聞けぃ～」合戦でありました。
　良い宴でありましたよ。
　楽しかったです。

…………黒くなれ。

　本日の倉敷は曇ったり晴れたり曇ったりしていました。
　最高気温は十六度。最低気温は九度でありました。
　明日は予報では倉敷は曇りとなっております。



　昨日は私は休日。
　部屋の中で思う存分のほほんとした後、服を買いに出かけていました。
　冬用の服です。

　またしても黒い服ばっかし買ってしまった。orz。
　闇よりもなお暗き者とか言われそう……。
　私は隠密か、と自分自身にツッコみたくなりました。
　黒い服大好きです。