今日で年初月も終わり。

　本日の倉敷は晴れていましたよ。
　最高気温は十一度。最低気温はマイナス一度でありました。
　明日は予報では倉敷は曇りのち雨となっております。お出かけの際はお気を付け下さいませ。


　今日で年初月も終わりですね。早いものです。
　明日からは梅見月ですよ。
　梅見月の中盤にはチョコレイトが乱れ飛びますね。
　仕留めるか仕留められるか？　
　皆様、準備は宜しいですか？　
　甘い月になるのか？　それとも苦い月になるか？　皆様次第です。
　恋心と下心のたっぷり詰まった甘い駆け引きが繰り広げられる季節です。
　皆様。是非是非恋の駆け引きを御堪能下さいませ。

　私はどうかって？　
　私は今年も傍観者の予定だ。

なかなか閃かない。

　昨日は、ゲーム・「サガ フロンティア２」で遊んでいました。

　少し前からこのゲームで久々に遊んでいたのですが、ゲームの進め方を間違えていて幾つかのシナリオをすっ飛ばしていたので昨日は最初からやり直していました。

　セオリー通りにギュスターヴ編を「ギュスターヴと鍛冶屋」まで進めてウィル・ナイツ編の「ウィルの旅立ち」をプレイしてギュスターヴ編の「ギュスターヴ１５才」の途中で止めました。

　前回は「ウィルの旅立ち」はさくっとクリアしたんだけど、今回は真面目にプレイしてみた。
　ハンの廃墟のスケルトンが予想外に強い。
　前にプレイした時はど～したっけ？　無視したんだっけ？　
　グールのお供で出てくるゴーストには一撃必殺技を食らいまくって全滅する。
　こいつは前回は炎の術を全員で使っていたのでさくっと倒していたけど今回は技重視で進めていたので手古摺りました。
　今回は出てきた敵は全て倒すという縛りでゲームを進めています。
　で、「対決！アレクセイ」で出てくるグリフォンを倒す下準備で「ウィルの旅立ち」をひたすらプレイしていました。
　意味無いんすけどね。「対決！アレクセイ」でグリフォンを倒しても。

　帽子がたんまり溜まったのだけれどもどうしよう？　
　帽子は使えないんだよなぁ。
　処分したいんだけどどのタイミングで出来るんだっけ？　

世界の足音が聞こえる。体を動かせと叫んでる。

　本日の倉敷は晴れたり曇ったりしていました。
　本日は私はお仕事がお休みの日でありました。
　今日はただひたすらゲームで遊んでいました。
　炬燵に潜り込んで遊んでました。不健康です。
　でもって、この後も独りでゲームで遊びますよ。
　不健康です。けしからんです。でも楽しいです。

気になります。

　よく分からないのでちょっとここに書いてみる。

　例えば、「殴って相手の鼓膜を破った」とか「４０発も平手打ちをした」などの行為は暴行あるいは傷害と言うべきであって、体罰と言ってはいけないのではないかと思うのです。
　暴行を行った人間が正当な理由があったと主張しても、まずは暴行事件或いは傷害事件として扱う案件であると思うのです。
　言葉遊びの範疇になると感じるお方もいるかもしれませんが、気になります。

　（ちなみに私は体罰を是としません。
　　殴らないと伝わらないようなコミュニケーション能力の低い指導者は、指導者としての能力が著しく低いと私は思っています。）

　虐めにしても体罰にしても、暴行事件と扱うべき事柄ならはっきりと暴行事件と言うべきなのではないか？　と思うのですが、そうすると何か弊害があるのでしょうか？　

分かる人には分かる、らしい。

　本日の倉敷は晴れたり曇ったりしていましたよ。
　最高気温は九度。最低気温はマイナス三度でありました。
　明日は予報では倉敷は晴れとなっております。


　先日、お師匠様に呼ばれてお師匠様宅にのこのこと赴いた時のこと。
　年が改まって初の訪問だったのでまずは新年の御挨拶。
　その後、お師匠様はこう言いました。
　「昨年、君はフラれたそうだね？」
　お師匠様には黙っていたのに、バレてた！　
　「それ以前に私は君にそんな浮ついた話があったことすら知らなかったが、これは一体ど～いった事なのかね？」
　やばい。お怒りだ。
　「私に内緒でそんな話を進めるとは。そして失敗するとは」
　い、言い訳をせねば……。
　「私は４歳ごろの君と遊んであげたことがあるんだよ。お忘れか？」
　え～っと。け、けっしてお師匠様を蔑ろにしていたわけではなく……。と、しどろもどろで言い訳をしていると。
　「ち・が・う！！」とお師匠様は本格的に怒りはじめました。
　はて？
　「『私は４歳ごろの君と遊んであげたことがあるんだよ。お忘れか？』と私が言ったら、君は『お師匠様に呼ばれた時からいつかこのような時が来るとは思っていましたが、いざとなると怖いものです。手の震えが止まりません』と答える！　これは決まり事だ！」とお師匠様は宣いました。

　え～っと？
　キシリアとシャアですか？　ガンダムですか？　

　その後、お師匠様にこんこんとお説教を喰らいました。

　莫迦な師匠を持つと弟子は苦労します。

『GIANT KILLING』第２５巻／ ツジトモ (著) 綱本将也(企画・原案)

　昨日の夜は、ツジトモ 著、綱本将也 企画・原案の漫画『GIANT KILLING』の第２５巻を読んでいました。

　低迷を続けるサッカーJ１のチーム・East Tokyo United。
　低迷脱出の切り札に、イングランド５部のアマチュアクラブをＦＡカップでベスト３２に導いたかつてのＥＴＵのスター選手・達海猛を監督に招く……。

　監督を主人公にしたサッカー漫画です。

　第２５巻は、前半はＥＴＵのサポーター集団スカルズの誕生秘話。
　後半は千葉戦の序盤でありました。
　千葉戦にはスカルズの中心メンバー達は訳あって活動を自粛。スカルズが誕生する前にＥＴＵの試合を観に来ていた人達が大勢来ていてサポの間で異変がありそう。
　試合は、千葉の名将ミルコビッチ監督のＥＴＵ対策にはまってしまったＥＴＵがどう盛り返すか？　ってところで次巻に続く。

　続きが楽しみです。

シャコバサボテンその５。

　本日の倉敷は晴れたり曇ったりしていましたよ。
　最高気温は五度。最低気温はマイナス一度でありました。
　明日も予報では倉敷は晴れたり曇ったりするとなっております。

　上の写真に写っているお花は、「シャコバサボテン」です。
　シャコバサボテンのお花に関しては、２０１１年１１月２４日の記事や２０１０年１２月９日の記事や２０１０年１月７日の記事や２００８年１１月２日の記事もよろしかったらご覧下さいませ。
　２０１１年と２０１０年と２００８年のシャコバサボテンのお花の記事です。



　シャコバサボテンのお花の花言葉は、「もつれやすい恋」です。

『浦島太郎の真相 恐ろしい八つの昔話』／鯨 統一郎

　昨日の夜は、鯨 統一郎の小説『浦島太郎の真相 恐ろしい八つの昔話』を読んでいました。

　舞台は、渋谷の「森へ抜ける道」という名の日本酒バー。
　常連客の主人公は同年代の山内と店のマスターの厄年トリオの男３人でお酒を飲みながら馬鹿話をしている。
　主人公は馬鹿話からいつも仕事の関係で知る不可解な殺人事件のことを話してしまう。
　否、山内とマスターが同じく店の常連客の大学院生・桜川東子さんの気を引く為に主人公に不可解な殺人事件のことを喋るように話を持っていってしまうのだ。
　東子さんは不可解な殺人事件を日本のお伽話を例えに出して見事な推理を披露する……。

　８つの短編ミステリー集です。
　物語の舞台はバーの中だけです。
　安楽椅子探偵バージョンですね。
　「昔話はなぜ生まれたのか？」と言うお話でもあります。

　取り上げられるのは、「浦島太郎」、「桃太郎」、「カチカチ山」、「さるかに合戦」、「一寸法師」、「舌切り雀」、「こぶとり爺さん」、「花咲爺」の８つです。

　昔話の由来を考えたり想像したりして妄想するのは私は大好きなので面白かったです。
　もちろん私の解釈とは違うのですがそこが面白いです。

　各話とも導入部は厄年トリオの３人のお酒を飲みながらの怒涛の昭和の薀蓄合戦。
　ここは正直言って私にはちんぷんかんぷんでした。わからん。
　でも楽しげに酔っぱらっての会話で面白かったです。

雪ではしゃぐのは子供だけ。

　本日の倉敷は晴れのち曇りのち雪のち曇りでありました。
　最高気温は四度。最低気温はマイナス四度でありました。
　明日は予報では倉敷は晴れとなっております。

　冬将軍様は本気を出してきましたね。
　今日は夕方に雪が舞っていましたよ。ひゃっほ～い♪
　倉敷では珍しいです。積もりませんでしたが。
　積もったら雪でネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲を作ってみたいと思っている私はそうです、下品です。

酒は大勢の馬鹿者をつくる。だが本来、人間とは馬鹿なもの。酒の罪は帳消しだ。

　本日の倉敷は晴れていました。
　最高気温は五度。最低気温は零度でありました。
　明日も予報では倉敷は晴れとなっております。




　普段は私はお酒を嗜みません。
　機会があれば飲みますが独りでは飲みません。
　ただ半年前からお酒を飲む機会が少し増えています。

　で、近頃思うのですが、お酒に弱くなった気がします。
　麦酒を１０リットル飲むと酔っ払ってしまいます。麦酒なのに。あんなものは水と同じだと思っていたのに。
　私は泥酔した姿を人に見られるのが嫌な人間なのでべろんべろんに酔っぱらう前に止めますが、もはや学生の頃のような無茶な飲み方は出来なくなりました。
　今は友人・知人とお酒を飲みながら会話を楽しむ飲み方にシフトしています。
　飲み比べを挑んでくる愛すべき莫迦どももいるけど、近頃は（余力があればことごとく返り討ちにするけど）無視しています。

　で、人から聞いた話なのですが、お酒を飲んで記憶を無くす人がいるみたいですね。
　倒れるまで飲んだわけでもないのに（←そんなことしちゃ駄目です！）、次の日の朝に起きるとお酒を飲んでいた時の記憶が無い人がいるとか。
　私はそんなことになった経験が無いので、その話を聞いて吃驚いたしました。
　目が覚めた時に自分が自室の玄関先で寝ていて何故そんな所で寝ていたのか分からないって怖いっすよ。本人はケロリとしていたみたいですが。

　いずれにしても無茶な飲み方は慎んだほうがよいと思っている今日この頃なのです。

『機動警察パトレイバー the Movie』

　昨日の夜は、アニメーション映画『機動警察パトレイバー the Movie』を観ていました。

　舞台は汎用多足歩行型作業機械・レイバーが市場に登場し普及している近未来。
　レイバーによる犯罪の急増から警察は警備用のレイバーを導入することを決定する。

　主人公は警視庁警備部特科車両二課中隊第２小隊の隊員。
　首都圏ではレイバーが突如原因不明で暴走する謎の事件が多発する。
　調べた結果、暴走した機体は篠原重工製の最新レイバー用ＯＳ「ＨＯＳ」が搭載されていた。
　ＯＳのプログラムミスではなく主任開発者が意図的に仕組んだコンピュータウイルスであるなら、首都圏の３０００台のレイバーによる大規模一斉暴走が予測されたのだが……。



　私はメカにはあまり興味が無いのでイングラムとか零式には反応せず。
　この映画は私は人物のやり取りが好きです。
　策士後藤隊長と狸オヤジ海法部長の腹黒い会話（やりたいことをやりたいようにする為に許可を取るＶＳ責任回避）とか榊整備班長と実山さんの渋い会話（本音と建て前＆プライドと責任）とか後藤隊長にいいように使われてしまう遊馬とか。
　分かりにくいわけではないけど回りくどくて面白いです。
　押井守監督の作品の中では分かりやすいエンターテイメントに仕上がっています。
　お勧めの作品です。

風邪を引いた時は玉子酒。玉子と砂糖抜きで。

　本日の倉敷は晴れたり曇ったりしてました。
　雪がちらちら舞っていたやうな気がします。
　最高気温は六度。最低気温はマイナス一度。
　明日は予報では倉敷は晴れとなっています。

　寒いですね。
　冬将軍様は現在絶賛御活躍中の御様子。
　でもって風邪の神様もお暴れになっているようです。
　冬将軍様、そんなに働かなくても、少しは休んでもよいのですよ？　
　風邪の神様、色々ご不満はあるかもしれませんが鎮まり給へ。

　寒いですね。
　風邪も流行っているようです。
　皆様、風邪など召しませんよう、ご自愛のほどお祈り申し上げます。

『妃は船を沈める』／有栖川 有栖

　昨日の夜は、有栖川有栖の小説『妃は船を沈める』を読んでいました。
　有栖川有栖の小説は初読みです。多分。

　「猿の左手」と「残酷な揺り籠」の２本の中篇ミステリが収録されています。
　主人公で臨床犯罪学者の火村英生のシリーズ物のようですね。



　「猿の左手」
　海に転落した車。
　車中で溺死した運転していた（らしい）男の体から睡眠薬が検出された。
　彼はどのようにして死んだのか？　

　「残酷な揺り籠」
　半密室の部屋の中で銃で射殺された男の死体が発見される。
　部屋の鍵は３本だけで３本とも使用できない状況にあった。
　彼は誰にどうやって殺されたのか？　




　「猿の左手」はW・W・ジェイコブズの短篇小説「猿の手」を下敷きにしていて、作中の「猿の手」の解釈がとても面白いです。
　「残酷な揺り籠」は「猿の左手」の続きとなるので犯人は分かってしまうのですが、面白い展開でありました。

　有栖川有栖の他の小説も読んでみることにいたします。

山茶花（サザンカ）その４。

　本日の倉敷は晴れのち曇りでありました。
　最高気温は十一度。最低気温はマイナス一度でありました。
　明日は予報では倉敷は晴れとなっております。

　上の写真に写っているお花は、「山茶花（サザンカ）」です。
　山茶花のお花に関しては、よろしかったら２０１１年１２月１０日の記事や２０１１年１月４日の記事や２００８年１２月１４日の記事もご覧下さいませ。
　２０１１年と２００８年の山茶花のお花の記事です。


　山茶花のお花の花言葉は、「理想的な恋」ですよ。

『どきどきフェノメノン A phenomenon among students』／森 博嗣

　昨日の夜は、森博嗣の小説『どきどきフェノメノン A phenomenon among students』を読み返していました。

　主人公の窪居佳那は工学部の大学院生。
　酒癖が悪くて時々飲酒が原因で記憶が飛ぶ。
　妄想癖があって今は指導教官の相澤に夢中……。

　ラブコメディです。

　変人がてんこ盛りでもりもり出てきます。
　怪僧にダンディに人形オタクに爽やか青年など。
　しかし一番の変人は主人公。
　普段は研究に没頭して頭が良くてきちんと生活しているんだけど、酒で記憶が飛ぶし暴走しちゃうし策略を巡らすし変なものが好きだし。
　読んでいるこっちがどきどきです。

　知的な小ネタが満載の笑えるお話でありました。
　面白かったです。