ブロックマン続きだったので……

このところブロックマン続きだったので口直し的に
ニュータイプ今月号の付録、ザクウォーリアアスランモード（プラモ）なんか貼ってみたり。

ろくにプラモなんて組んで無かったので
「うお、下半身まるまる後ハメ出来る！」
とか
「最近のデカールって貼るのに水使わなくていいんだ？！」
とか、カルチャーギャップの連続でした。

腕関節曲がらないのにマシンガン両手持ち出来るのとか
変なカラーリング～と思ってたら組んで見るとむしろ形成色だけで
メリハリ出すにはこのくらいで良かったかとか
結構感心したりして。

正直要りもしないプラモの為に雑誌の値段が高くなるのは気にくわん！
とか思ってたんですが、なんだかたまにはこんなのもいいかなーと
これ組みながら思ってしまいました。

でも次のインパルスガンダムのカラーリングは……
大丈夫なのかあれ、本当に……
あれも組んだら意外とまともじゃんなんて思えるんだろうか？！
戦々恐々と来月を待ちます。

アーマータンクタイプ

地上用１５体合体、アーマータンク。
ドリルの他に恐らくシャベルであろう先端の構成が微笑ましい。

レーザーガンの欠品が響いてここでの写真、ロボ、タンクの二対のレーザーの一方が
足りてません。まあロボはイラストだとレーザー左肩だけなんであれでもいいんですが。

重爆撃機タイプ

１５体合体の飛行形態、重爆撃機タイプ。
ぱっと見分かり難いですが、ベースにブロックマンをこれでもかとばかりに
平たく組み合わせている様は圧巻です。
順番間違えると組めないし。

そう、自重負けしないためにブロックマンは肩の突起や足の段差、頬の突起が
上手くロックし合うようになっているのです。
こういうのはムゲンバインも見習って欲しかったところ。
かなり考え抜かれたデザインになってます、ブロックマン。

合体戦士ブロックマン Ｃ－０１～０３ ロボット

ブロックマンＣ－０１～０３まで揃えるとオフィシャル１５体合体のロボットになります。
このロボ、なんかＳＲＸ的な存在感がいい。
ブロックマン一個一個にもダイキャストが使用されている為手応えもずっしり。
ヒジ関節の組み方が面白いですね。

顔のコクピットは外して素のブロックマン顔の方が好みなんだけど
とりあえずはオフィシャルと言うことでこのまま。

イオンロケット

第三の形態はロケット。
これまた大胆な合体＆パーツ構成。

で、Ｃ－０１からＣ－０３まで集めると
公式のの１５体合体が出来るのですが
それに付いてはまた次回。

……ブロックマン続いてるから口直し挟んだ方がいいかな？