Ｗバイクロードボット

Ｎｉｎｊａとのツーショット。
待望のバイク可変ロードボットだったのですが
独自の変形に凝ったギミックと
すれっからしのバイク可変ファン的には
なかなか楽しめるアイテムでした。

１／１０やら１／８のバイク可変ロボなんて企画、日本じゃ絶対通らないでしょうしね。

ハーレー バイク形態

さすが１／８。さすがライセンス品。
バイク形態は文句なくカッコ良く、再現度も高いです。

トランク上部のスイッチを押すと
バイク形態ではサウンドギミックが変化していて
エンジン音（走行音？）が鳴り響きます。

変形パターン

こちらも変形パターンはオリジナル。
説明するのは難しいのでかいつまんで。

腕はエンジン、肩はオイルタンクに、足は
脛から下が１８０度回転してサイドのトランクになります。
首はシート裏に移動、シートが前後回転してリアトランク下部を展開します。

謎の手持ち武器達は分解して風防、バイク下部、リアトランク上部になります。
二丁拳銃はトランクに入れます。

フル装備……つうか余剰パーツ？

二丁拳銃は、フル装備時は余剰パーツを組み合わせた謎の武器の中に
組み合わされるパーツ扱いで、それ単体での説明がないのです。
ちなみにこの武器、ライト＆サウンドギミックがあり
ボタンを押すといかにもなピロピロ音（多分光線の音）が鳴り、拳銃部分が発光します。

写真で左手に持ってるものは……なんなんでしょうね。
中空なのでシールドとも思えないし。
とりあえず変形の余剰パーツが出たら持たせておけと言うのが
ロードボットの基本思想のような気がします。

ハーレー ロボット形態

ロボット形態。
写真は角度でごまかせてますがかなり無理矢理感のあるロボットモードです。
ものすごいパチモノ臭を感じるのは、早川玩具のチェンジバイクロボに
そっくりな奴がいたから？

手にしているのは武器である二丁拳銃。
しかしこの二丁拳銃、説明書にその存在が明記されてません。
と言うのも……