いぬの隠れ家 -Blog Side-

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Ninja アーマー装着時

2008年11月26日 | Weblog
これがアーマー装着状態。
バイク可変ロボがアーマーを装着するなんて、その手の人の
ツボをダブルで突いてきます。
今度発売されるサムライプロールの先取りと言えるかも?

このアーマー時に、変形時に余っていたマフラーも使用。
これで余剰パーツなしです。

そういえば少し感心したのが説明書。
ロボ→バイクと、バイク→ロボ、どちらからの変形パターンも
きちんと解説されているのです。
「戻す時は逆の手順で」とだけ書かれているような国内アイテムと違って
おかげでどちらの変形もスムーズに行うことが出来ました。
この姿勢は日本でも見習っていいのでは。

Ninja ロボット形態

2008年11月26日 | Weblog
ロボットモード。
写真はシールドと武器(銃?)を持たせたところ。
武器はバイク時のライトギミックを上手く応用していて
ボタンを押すと今度は取り付けられたクリアパーツ全体が光ます。
ここらへんはよく考えられているなと思います。

難点は股関節のボールジョイントがこの大質量を支えるには
ちと緩いことかな~
まあ木工ボンドでも流し込んで調整すればいいのですが
大陸玩具はまだ少し詰めが甘いようです。
おしいよなあ。

変形パターン

2008年11月26日 | Weblog
変形は結構複雑かつ、大陸ものとはいえ何か別商品のコピーということもなく
完全オリジナル。
フロント部、フロントタイヤ、オイルタンク、下部カウル、マフラーは1度取り外します。
残念ながらマフラーはこの段階では余剰パーツ。
オイルタンクとフロントタイヤは合体してロボットの武器にになります。
下部カウルはロボットのシールドになります。

サイドカウルが開いて肩に。中から腕を展開します。
ボディは二つに割れて足に。
左右に広がりつつそのまま後方に移動するのですが、このギミックが秀逸。
一度ロックパーツを外して、スライド後またロックパーツを戻すことで
ロボット時、バイク時どちらの位置でもきっちり固定する事が出来るのです。
無限キャリバーの変形にも使えそうな設計。

ボディ下部にあったロボット頭部がタイヤ固定パーツと入れ替わりにホディ上に。
リアタイヤが二つに割れつつ180度移動。
背中に回ります。
ボディ前に取り外していたフロント部を取り付ければ変形完了。

Ninja バイク形態

2008年11月26日 | Weblog
まずパイク形態から。
大きいだけあって割と精密です。言わなければロボットに変形するなんて
分からないかもしれません。
1/10と言うサイズは、フィギュアを乗せようにもなかなか合うサイズのものがないかも。

BOXに『WITH LIGHT』と書かれているように
給油口がボタンになっていて
押すとフロントライトが点灯します。
ただし色は赤。