関節の可動

太ももがボールジョイントなので、ＤＸよりポースに表情がつけ易いです。
今年はＤＸの完成度も高かったので甲乙つけ難いですが
ミニプラも独自の可動箇所を用意したりとまるっきり負けてはいません。
むしろミニプラと言う素材でここまで完璧にマジキングの合体を再現した事が驚きです。
ＤＸ未購入の方は特にこのミニプラでこのトンデモギミックに触れていただきたいです。

で、ホントにガチャも合体しちゃうの？
どうなってるんだ一体～！！

マジドラゴン形態

マジドラゴンにも合体。
フェニックスが小さめなのがむしろいい感じ。

もはやミニプラのプレイバリューでなくなってきた気が。
ＤＸ買ってもらえない子がいても、これを組んでくれるパパさえいれば
構わないのではないかと言う気がしてきました。

マジマジン形態

ＤＸだとフェニックス、マーメイド、ガルーダはほぼ同サイズに見えたけど
ミニプラはちょっと違いますね。
それぞれにあの超絶合体ギミックがぎっしり詰まってる上、首とかフェニックスの腕とか
ＤＸでは動かなかった場所が動くようになっていたり。
ただＤＸで動く場所が動かない部分もあるのでここら辺はおあいこですが。

販売形式はフェニックス＆フェアリー、タウロス、マーメイド、ガルーダの分箱なのですが
正直同価格帯のガンプラ素組みより全然手間がかかります。
シール含めてニ時間くらいかかったかな～
余暇を見付けてってよりガチで取り組む必要がありそうなキットです。

合体システムはほぼ同じ。帽子を上下させるギミックがオミットされてるくらいで
余剰パーツとかもありません。
各ロボの分割武器→合体も再現されてます。

ミニプラ マジキング

神降臨。

確かにデカレンジャーロボは凄かった。けどギミックとしては単純だったし
白黒と言うカラーリングもミニプラに向いてたと思う。
だからマジキングが同等の出来になるとは思えなかったのですが……

いや、ほぼ同等です！
相変わらずのＤＸなくても満足出来来てしまいそうな出来が
先にＤＸ買った身には悔しい。

カラーリングもシールだけでここまで再現してしまうとは。