今日も比較的あたたかなみっちゃん地方です。
最高気温は10度以上あるでしょうね
お部屋の中は暖房は要りません
昨日黒猫ヒロちゃんと最高齢ニャンコのリンちゃんをお医者様へ
リンちゃんは鼻ズビズビがぶり返したので対処療法の注射です。
未だ食欲はあるので大丈夫
症状が進んでくると食欲がなくなるのでここらは注意点です。
りんちゃんは20歳と7ヶ月と高齢です
ウイルス性鼻気管支炎の再発です、
この病気はウイルスですので高齢になると免疫がさがりり悪さをするのです。
人間で言うと水疱瘡のようなもの。
水疱瘡を小さいと記した方が、歳を取ったり免疫が弱ると帯状疱疹として症状がでますね
猫の場合は対処療法しか治療法がありません何とかがんばっています。
おおらかな性格なので何度お医者へ行って、注射をされたりしても全然怖がることも無く
楽な患者猫です
これは助かります。
真逆なのは黒猫ヒロ
いつも洗濯網に入れて診察していただきます詰めきりを自宅でっしようとしても
うなる・歯噛み付くわ・動物虐待で訴えられそうにわめきますから・・
そんなヒロですがまだ全然食欲が無く、元気がない
ここ2~3日ちょこっと食べて時折はくのです。
1週間前血液検査をしました。
おとなしく血管から血をとるのは大変なのが予想されました。
捕定をなさる先生の応援を得て私と3人がかりで何とれました。
血液検査の結果はほとんど異常なし。
レントゲンやエコーも大きな異常なし
白血球がちょっと高いかなという程度異常ではないと投薬で様子を見ることに・・
しかし薬を混ぜたえさをも食べなくなりました。
あれだけチュールがすきだったのにぜんぜんだめ。
一昨日は原因検査のため、麻酔をかけて胃カメラかなと、あきらめて連れて行きました。
バリュウムを飲ませてもう一度胃のレントゲン
それでも顕著な腫瘍はわかりませんでした。
(お医者様に言わせると借りてきた猫してくれて、バリウムも飲ませやすかったと)
さてどうするかです。
腫瘍の場合と、重い胃腸炎の場合がありそう。
どちらにもステロイドが効く。
ただしステロイド治療をして癌であると抗がん剤が効かなくなりもう打つ手が無いとか
きちんと原因を確かめてから治療がいいかなといわれました。
「抗がん剤で直るんですか?」わたし。
「固体によりますが。よく効く子もありますが、いい状態を長く続けられるだけで直りません」先生
抗がん剤治療はしないことに決めました。
そのほかのステロイド治療について
「私はリュウマチを発症してステロイドをつかいました。よく効く薬のようですが。いろいろ弊害もあると聞いていますが・・」私
「人間はステロイドの弱く、猫はステロイドに強いのですからご心配は要りません」先生
これでステロいド治療を選択することにしました。
「しかし一ヶ月ほど毎日服用する必要がある
今の状態ではごはんにまぜてたべてくれるかどうか?」これが問題でした。
「3~4日通院して改善が見られ元気になりましたら、自宅でがんばってクスリを飲ませることをやってみます」(私)
とりあえず毎日通院して注射を打ってもらうことに・・
昨日はレントゲンやエコーで諭吉さんが3人、消えました。
今日は注射ですので一葉さんが消えます
ほれほれ!はやくなおっておくれね~
猫には保険がありませんからね
あることはあるのですが人間のような税金で補填されているものではないからね
自分でニャンコ積み立てをしていますが・・
さてさてはやくなおってほしいです。
読んでくださってありがとう