川角駅 その2

2016-11-22 14:14:33 | 日記

城西大学学園祭。正門→水田美術館→直角に曲がるとメインの模擬店とステージ。美術館が無料で入れるかも。正門入ってすぐ左側に在りました。「幕末・近代の書」200円なり。有料スペースでないと観れませんでした

2階スペースは撮影禁止。明治維新の政策(制作)者にも印はありますが。虚構側が私にそんな高いハードルを懸けるはずもなく。

A室は壁全体が黒。自動扉の隔壁で四角形を強調。匣、篋、匵。箱の筺でキューブ。白黒の墨の世界観とキューブ内の黒。漢文の書物の聿(ふで)の津。漢字の感。咸(かん)+心=感覚の始まり。ことごとくの意味。塩辛いも含みます。

B室も自動扉。展示の点耳で篆字は壁伝い。真ん中には紫色の長椅子が丁字型に置かれていました。もちろん長椅子は長い奇子(キス)で誓いの口づけ。舌を表現しています。
談話も出来る長椅子ゆえ声の始め。雌(召)の此。声の生み出し。此+糸=紫 
音色の色はA室。音がB室。正六面体のキューブで6と9の「ロック」の69で鍵。
自動扉Bの小脇に扉。A室からだと行けない扉です。受付から丸見え。高台スペース。そこには元総理大臣の細川護煕氏の作品(信楽焼) 河上恭一郎氏。2011年制作の、ガラスの羅漢群像。 二点を飾っています。
A室が腦幹の農閑で能管。納竿は竿終いで釣り師の指輪。法皇の因果の仕舞いの了い。納棺は「ひつぎ」の柩、棺、櫬。日を嗣ぐもの。
B室が小腦で樟腦。小農の正能。笑納の笑い納め。
高台(こうだい)のテラス。僅かなスペースは茶碗の底。基台で糸底。鏇(ろくろ)の696を回す時の本体と作品の切りの部分。風の始めで風と風邪。無邪気と邪気の別けがこちら。
腦幹と小腦の橋渡しの橋「はし」「きょう」 波子、耑、嘴(くちばし)の喙、觜、咮。口走です。
若い時の姿見を映す漠然の漠(ばく)で莫。麦(麥)の「サンド」の悪因も自在性を持ちます。
毒や青や麦。共通字面の冠を勝手に「サンド」と名付けたのよ。責や憲もサンドイッチの月の魔女印。混ぜ合わせや掛け合わせ。
ウィッチ(魔女)。ちんどん屋のサンドイッチマン。幕や膜や貘。
総じて時の刻み込み。ガラスの羅漢群像の作者は銀座和光で個展をするほどの芸術家。銀(しろがね)の河で時の河。時は金なりの重石も軽く成ります







コメントを投稿