西武秩父駅 その20

2018-12-12 05:12:53 | 日記

土休日の長沢行き。14時35分を抜かすと16時30分。時間的に無理でした。皆野町営バスの乗り継ぎがうまく行かなくてたどり着いた黒海土入口バス停はよい韻を踏めました。

ここで大きな間違いに気づいてしまいました。吉田川ではなく赤平川でした。吉田川はD系統。赤平川がG系統。申し訳ありませんでした。

今度は西武バスの声部心に乗って巣掛トンネルを潜ります。上吉田駐在所バス停でD系統と合流。合角ダムの西秩父桃湖を通ります。それが吉田川なのね。卑猥な女形入口バス停が待っているはず。

おっさん眠る。この川が西秩父桃湖かしら?。写真を撮ってやっぱり眠る。

女体の神秘。なかなか降りれない。終点の長沢まで来ました。次の発車時刻は10分ぐらい。

 

おっさん全力疾走で川沿いを下ります。

藤倉川。藤は富士。藟(ふじ)。田は最古文字。人間像が田畑を食べてきたように支配者層も田を食べてきました。畾(らい)=磊。「らい」「こいし」

恋しのクサリが富士で藤。掛けあわせの獣を産む性交。亦(また)心のうずきなのね。倉は昏。蔵で闇。女性器の一番くらい場所が藤倉川に架かっています。

長沢橋→扁額が読めない神社。

 ご挨拶。名の分からない神社→日影橋。

長沢橋→無名(無明)→日影橋。晷=日+咎(とが)。咎・科・栂。罪科の「つみとが」。木+母=とが。命を掛けあわす。掛け棄てる。弄ぶのは罪ですと伝えているのよ。

 大石津バス停の待合所。緑色のベンチに巴紋と陰陽紋の御座。大きな石の津。「いしつ」の異質。遺失物の「うせもの」を通したのよ。人間像が失った遺失を結びなおしです。

フリー乗車区間。ちゃんと待合所で待機できました。ゴザ。蓙。茣蓙。呉のクサリ。循環紙幣社会ではクレクレと欲しがる世界ではありません。

自分で手作りできる。形にできる世界観になります。天職の点色を得ます。労働のオリにならないから天職なのよ。みんながお役目を自覚すると。みんなのお役目を表せます。

 

 

 

 


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