永田町駅 その2

2016-12-26 02:30:13 | 日記

弁慶橋はスルーして赤坂御門跡。黄色蝶々→ウッドデッキの散歩道を通ると石垣の側面に出ます。

石工の家紋を掘った物も観れます。黒田家家紋の「裏銭紋」は「売らせん紋」非売品の飛灰や肥培や非売。

紙幣主義社会の中で不動の非売を刻みます。一度掴んだ利権は売らないので支配者層なのです。だからね世界観を新たに作ればよいのよ。

壁の悪因は辟。口+尸(しかばね)の扁。辛は針で突き立てる。口激の言い負かし。その返しを人間像は受けています。土台の石積は固い硬い誓い。石頭の意思です。石岩の重みも軽くするのよ。
石垣の上が「空の広場」

濠と石垣の境界線上に椅子があります。腰を下ろして次の行き先を太陽に聞きます。永田町駅のお隣の麹町駅に決めました。イスラエル大使館や日テレがある麹の糀の工事まち。醱酵の発光しています。

その前に迷路が立ちはだかります。



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