坂戸駅 その2

2017-09-30 19:50:58 | 日記
山村国際高等学校と坂戸中学校の間に市役所に通じる道が在ります。垂れ幕には土曜窓口開庁の文字が踊ります。

土曜日は土星サタンの日。回腸、諧調、快調。ご開帳の口を開けて待っている状態です。怪鳥=海鳥。怪=海。海に潜る。海面に突き立てる海鳥は境界線の通り抜けの象徴です。怪は妖怪のあやしい鳥。立心偏の圣「こつ」は聖人の意味が在ります。

市庁舎内には西武ライオンズの獅子。坂戸市のマスコット。よさこい祭りの「さかっち」と散歩の「さかろん」がいます。獅子は百獣の王。110の埼玉県と群馬県の合成。掛け合わせの110番です。輪廻の回る。巡るに通じます。よさこい祭りは朝鮮印。大きな音を立てて先導車が進みます。礼儀が正しく歌もうまい人が仕切ります。練習しないと揃わない踊りを披露。しんがりの尻もちが大きな旗を振ります。
みどりの「さかろん」は散歩の予知予知。余地余地を歩きます。市庁舎内は視聴=試聴。輜重して仕丁します。すなわち役場は胎児のお役目。個人なら各器官の働きを繋げている「場」となります。

永遠や世界中に愛を誓って別れます。誓いの近いから遠い者を遠・猿・袁と呼びます。掛け合わせをして切りすてます。塵も積もってお山(女形)になりました。塵も積もって地理になりました。弓道場の「場」が在りません。
弓道の球道。旧道の「ふるい」道の揮い。篩。籭。簁。三つの竹かんむりで「たけ」「ちく」。七夕の笹。竹馬や竹コプターの竹とんぼ。子供の思いを載せたのが竹で笹舟です。簁は通し。目の粗い「ふるい」。おおざっぱ。だいたいを示します。
坂戸市役所一帯。周辺の弓道・旧道・球道の「場」が欠けているのね。若葉駅の小腸の象徴。自身のはらわたなのに器官の自在性を宿せません。その総体を世に映した字面が籭・篩・簁となります


コメントを投稿