穴守稲荷駅 その2

2018-09-10 12:36:35 | 日記

穴守稲荷神社は環状8号線にお尻を向けた形。感情の隠しで下心。なかなかお股を触って下さいとは言いづらい物です。拝殿本殿が子宮心。外に向けた三つの正門の鳥居がクリトリス。境内の鳥居がGスポットです。現れは鳥居の扁額。

神楽殿前が広場になっていまして四つの鳥居が交じります。Gスポットは尿道海綿体。女性全員に「ある」「知覚」できる性感帯ではないみたいですが。わたしが返せるのは至ってふつう。性感帯の絶頂感や満足感不通を透せるのよ。

稲荷塚は正面の云うなり。塚はお墓。誓いの近い。血界=結界。血塊。膣口に溜まった言葉の残滓なのよ。

飛龍明神。明神は明星。明けの明星と宵の明星。火星の心臓で脈打ち。ぴくぴくですね。飛龍は火竜。口から火を吹く。火焰=火炎。「ほのお」焱。焰=燄。クは釣り鉤。臼は白の頭を二度割った字面です。重い「子」の下り物が滓(かす)となって現れています。

腦天から透る誓いの幽・滓・霞。粕は甘粕。甘酒を作る時の酒粕が稲荷塚になります。亀あたまの耳は「かり首」の全て。ちんカスは侮辱語ですが、耳の滓=耳あかだと掻いても良い韻となりますね。青い倉庫は「くら」の倉。耳を通り抜ける甘い囁きなのよ。
好き合う者同士。佳い人は酔い人。スキンシップの肌舟。寄り添ったり抱っこしたり。男女の性差もなく。年齢の星槎もなく。絶頂感のイキ果てる。満足感を得る世界観の透り道に入ったのよ。




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