心象 その15

お昼の病院食に台湾料理が特別に出ました。大陸印の台湾は胎盤。列島（子）の土台であります。ヨーロッパ側が顔頭・トルコは胃袋・大腸が中国・北朝鮮が直腸・韓国が肛門。台湾が胎盤。

魯「ろ」は魚＋日。魚の頭には釣り針のクが載ってます。灬（か）は火で燃やされる。烈火する。劣化する。魚の世界観は弱肉強食。食う食われる象徴です。魚のオリを軽くすると、それを食する人間像の劣化が治まります。海のオリを軽くするのは天寿を全うした死体肉。腐る事のない神饌の新鮮を海にお返しすれば良いのよ。

真ん中の緑は竜の親子。竜・龍・辰「たつ」は妊娠に通じます。今回の特別料理は赤ちゃんの留（とどめ）から出でよと示しています。循環紙幣社会ではない今の日本はうんこ。みんなに行き渡る（息わたる）循環紙幣を認知すると「玉の子」となります。

胎盤は後産「あとざん」「ごさん」の誤算。誤産はいらない子。午餐「ごさん」は昼食の事です。ゼリー檸檬（レモン）の蒙は蒙古（モンゴル）。胃袋の下の小腸の象徴です。胎盤も赤ちゃんも大いなる腸（はらわた）の小さな器です。蒙は道理に暗い。人間像は何度も奇形・障害・病持ちを出しても命の弄びとは気づけません。寧は心穏やか。木偏のキに皇を宿すと感情や気持ちの昂ぶりや落ち込みを自制できる物になります。

日本語で寒天。漢字表記で車厘。厘「りん」は〇割〇分〇厘。勃起したちんちんで女性の股ぐらを割って餓鬼に血肉を分け与えます。車厘「しゃり」は舎利。聖者の遺骨。物を溜めない断捨離（だんじゃり）は断り（ことわり）の理（ことわり）を得れば捨てて良い物になります。誤産（いらない子）を産むことが無い世界観になります。時の同時性なのよ。