川越市顔のお臍が丸広百貨店。本来は見えない胎児から見た母体のお臍を見せてくれます。手前が川越八幡宮で胎児に繋がるお臍です。
民部稲荷。丸広百貨店の屋上遊園地に同じ民部稲荷が構えていまして。お臍のつながりを表現しています。拝殿本殿にとっての右側。お相撲好きの稲荷で「かいな」の腕にあたります。抱っこ。腕を組む。
民部稲荷の真後ろに「目」が入りました。白目と黒目で瞳。虚構自然の見る目。
民部稲荷神社~目~三峯神社。こちらの三峯は、かつて拝殿本殿の左腕に位置。民部と左右の対を構えていました。
「かいな」は腕のつなぎ。橋渡し。三峯は秩父のオオカミを祀る神社。埼玉県顔の頭蓋が秩父。大神の体心。耐震。腕を振ってバランスを取る。そのつけ根で鎖骨。指先から肩口までの鎖はよい繋がりですね。天職の手に職は腐らないのよ。もともと左腕の「ある」の位置にいました。右側の有る無しの産むに「ある」を通す鎖骨です。
因果が変わります。ちょっと奥にいるのが天神と稲荷。天神が本殿より。稲荷は背中で語る口。ブラジャーのばってん。肩甲骨です。天神がブラジャーのホックとなります。お胸をぽろんとする時のどきどき。土器土器も包めるのさ。わたしの因果は先走り汁。ちょっと汗をかいているかもしれません。
「ぐち聞きさま」。右側の最奥に位置。稲荷の横に耳をそばだてています。欹て、峙て、聳て。欹「い」「あ」の感嘆。奇+欠=「きせい」を叩く。峙は山+寺=たくわえる。そなえる。山の扁(戸)は山声。寺はテラ。地球月を示します。近い虚構自然の地球月の「そばだて」。
聳は從「じゅう」+耳=縦にした耳。耳の上から下まで。耳+耳朶。総じて「聞く耳」の自在です。遠く近くを聞きます。聽は耳朶に王を宿した字面で「ゆるす」。
邪=耶。よこしまの横縞。縦の糸を通して縦横無尽 。「ぐち聞きさま」の愚痴。禺の「おながざる」の下心。土偶の「ぐう」に通じて形づくる自製を宿せます。
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