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RAIN＆元AFTERSCHOOL ユイら、新ドラマ「ゴースト・ドクター」スチールカットを公開…12年ぶりの再会に注目

RAIN（ピ）、キム・ボム、元AFTERSCHOOLのユイが思いがけない場所で出くわす。

韓国で2022年1月3日に初放送されるtvN新月火ドラマ「ゴースト・ドクター」は、神がかった技術を持つがワガママで傲慢な天才医師と、使命感が全くない金持ちの研修医という、家庭環境も実力も性格も全く異なる2人の医師がうっかり憑依したことをきっかけに、魂と身体が一つになることから展開されるメディカルドラマだ。

RAINは劇中、韓国一の胸部外科専門医のチャ・ヨンミン役、キム・ボムは医療界の黄金のさじコ・スンタク役、そしてユイは海外派神経外科専門医のチャン・セジン役を務める。突然の事故でゴーストになったチャ・ヨンミンがコ・スンタクに“憑依”し、チャン・セジンと特別な縁を結んでいくということで、関心が集まっている。

本日（31日）公開されたスチールカットでは、堅い表情のチャ・ヨンミン（RAIN）と、努めて落ち着きを保つチャン・セジン（ユイ）の様子が収められている。ここに2人を見守るコ・スンタク（キム・ボム）まで捉えられ、目を引く。

冷たい雰囲気のチャ・ヨンミンは、自分の前に現れたチャン・セジンをじっと見つめており、チャ・セジンのおぼろげな眼差しからは緊張感が漂う。同じコーヒーを持って向かい合っている2人からは、妙な雰囲気が感じられる。特に、12年ぶりに向き合った“場所”に特別な意味が込められているということで、好奇心がくすぐられる。

一方で、チャ・ヨンミンとチャン・セジンを息を殺して見ていたコ・スンタクは、2人の近くも遠い距離に好奇心に満ちた眼差しで、彼の目の前にどのような光景が繰り広げられたのか、注目が集まっている。

「ゴースト・ドクター」の制作陣は、「1話では、12年ぶりに再会したチャ・ヨンミンとチャン・セジンの様子が描かれる。同じコーヒーを持って、同じ場所でそれぞれの思い出に浸っている2人がそれぞれ異なる雰囲気を醸し出している理由とは何か、注目して見てほしい。また、彼らを見るコ・スンタクが、今後どのような反応を見せるのか、興味をもって本放送を観てほしい」と呼びかけた。韓国で2022年1月3日の午後10時30分に放送がスタートする。