なんか気になる…話題。

　今日の午前中に、フィリピンの東で台風第13号の最低気圧が885hPaを示していましたね!!

 

　これまでの世界観測史上最低気圧を観測した台風は、1979年の台風第20号で870hPaまで気圧が低下(発達)したようです。この台風は、北上するにつれて次第に勢力を弱めて、和歌山県付近に上陸しましたが・・・。

　なんと今回の台風第13号は、猛烈な強さのままフィリピンのルソン島に上陸してしまいました!!　やはりこの辺りの海水温は、まだ30℃近くもありますね…。

　詳細は、森田さんのところとダブるので譲りますが、今後のフィリピンのニュースが気になります…。

　また、新潟の竜巻と秋田県の突風災害もありましたが、これも森田さんのところとダブっちゃうので省略しますね!!

   でも、ここ数日は上空に乾燥した冷たい空気が流れ込み、暖かい海水面や陸地との温度差が大きくなり、レーダーエコーの発達具合等を見ても、特に東北地方の日本海側沿岸部では発生しやすい状況だったと思います。

　秋田県の突風は、まさに「どんしゃんまつり」の最中の突然の雷雨と同じ時間帯に発生(雷雲は違いますが…)しています。青森県の西海岸辺りでもあってもおかしくない感じでした。今後も要注意です!!

  それから、素人が思うことで確かなことではないですが最近地震が多い!!http://www.jma.go.jp/jp/quake/quake_local_index.html

  の有感地震情報やhttp://www.jma.go.jp/jma/press/1010/13b/yochiren101013-1.pdf

  の火山噴火予知連の評価と桜島の構造探査の報道発表資料、その直後の桜島の噴火警戒レベルの引き上げ(入山規制)、伊豆大島近海の地震多発。

　少し前にはこんなニュースも「2008～2010の調査では富士山南斜面の永久凍土が消滅、温暖化の影響？」。しかし、火山噴火予知連では2008年頃から富士山地下深部の膨張(マグマ注入？)が見られたようで、それで地中温度が高くなったということはないのかな…？なんてね!!

　鬼首の水蒸気・熱水・土砂の噴出事故もビックリしました…。でも、水蒸気が吹き出ているところを塞いだら、余計圧力が強くなるんじゃないのかな？

   いずれにしても、プレート境界付近や内部の地震も多い感じだし、地中は活動期に入っているのでしょうか…。気をつけるにこしたことはないですね!!

   また、今日は弁当です。もらった「つや姫」美味しかったですよ!!

そして、今日は突然の差し入れもありました!! ありがとう。