秋も深まり、鳥海山や月山など高い山々では頂上付近が白くなってきています。
何かと忙しい毎日を送っていますが、たまたまの好天に自由な時間ができたので、平地で雪が降る前にと・・・、蔵王の紅葉と露天風呂めぐりへ!!
昨年行った大露天風呂(450円、11月末から冬期休業)は、周辺の紅葉見学だけにして、気になっていてまだ入ったことのなかった「源七の湯」へ・・・。
大露天風呂をほんの少しだけ下ったところにある、日帰り入浴の温泉(450円)です。
特筆すべきは、メタケイ酸の含有量で、250mg/kg以上と「美人の湯」とされる100mgの2.5倍以上となっています。
浴室に入ると、いかにもという感じの硫黄臭と木のぬくもりの内湯、窓の外には紅葉した木々に囲まれた二つの露天風呂が・・・。
もちろん源泉100%かけ流しで、「湯の花」が舞い薄い乳白色or乳青色の温泉が癒してくれました・・・。
年中営業しているようなので、四季折々に行ってみたい温泉ですね。
(シャンプー類は未設置ですが、持ち込み可能なシャワースペースや桶があります。)
(シャンプー類は未設置ですが、持ち込み可能なシャワースペースや桶があります。)
山形県を舞台に描かれたあの世界(アジア)的名作「おしん」が、庄内(旧藤島町)出身の監督によって映画化され、山形県に戻ってきました!!
上映後の冨樫森監督の挨拶もあると知り、急遽「鶴岡まちキネ」で鑑賞してきました。
御本人の写真撮影・掲載の許可がありましたので・・・。
昨日は、山形で上戸さん、ここねちゃんの挨拶もあったようで。
すでに中国の映画祭や日本の「山路ふみ子映画賞」でも受賞し、嬉しい反響が広がっています。
自然の風景描写や方言、人(自分)と人(他人)の心が繋がった時の感動を味わえる良作になっていると思いました。
なんでも、「まちキネ」内に新レストランがOPENとのこと。
店名「アン・ヴェ・ミルー」からして、期待度大(奥田シェフ系列)か?!!
今日のところは、いつもの通り「麺屋」さんで。「味噌ラーメン(500円)」でした!!
8月以降何かと忙しく2ヶ月ぶりの更新でしたが、書きたいことが一杯溜まってま~す。