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破天荒な外国人NO・1

2012年06月19日 16時38分30秒 | カープ
やはり…ランスでしょうね。

打率30位のホームラン王で三振王。

おまけに球審とよく揉めましたね。

特に井野さんとは犬猿の仲。



阿南さんも手を焼いてましたし、聞いた話では…通訳さんも本当に大変だったようです。


しかし東京ドームでは…よく打ちましたね。


今度の外人さん…どうなんでしょうか?

まあカープですから、真面目でしょうね。

エルドレッド=ギャレットだって…

2012年06月19日 09時53分30秒 | カープ
ギャレット…懐かしい名前。

ギャレットとライトルで、ギャートルと呼ばれた超優良外人だった。


この二人・・・本当に凄かった。

今回ギャレットの名前が出たんで、少しばかり思い出を・・・

昭和52年に入団し3年間在籍。

一年目に最初ファーストを守っていたが、確かキャッチャーに故障者が出たからか、それともチーム低迷のカンフル剤だったのか、当時の古葉監督は、雨の降る市民球場での阪神戦の終盤…このギャレットをキャッチャーで起用した。

これには観客が驚いたし、阪神ベンチもビックリ…

大柄な身体で的が大きく、低迷していた投手陣にも「投げやすい」と好評であった。

また急造キャッチャーだったため、プロテクターが身体に合うものがなく、まるでリトルリーグの物を大人が装着したようで、大笑いしたものである。

アメリカで捕手の経験もあり、リードもそこそこ…

おまけに強肩で、盗塁阻止率も高かった。

阪神サイドが、様子見からか盗塁を仕掛けるも、ランナーは想像以上の強肩に呆然となり、以後仕掛けをやめたものである。

また昭和53年のオールスターでは3本のホームランを放ち度肝を抜き、昭和54年の優勝決定試合では、ダメ押しのホームランを放り込む本物の大砲であった。


またファンサービスも素晴らしく、多くのファンに嫌な顔をすることなく、サインをしていた。(弟は中日に入団)


まあ今回のエルドレッド…何となくギャレットと似たような名前であるが、もし再来であれば…楽しみなものである。

しかし…ギャレットの様な選手は、そういないだろうな…

新たな新外人野手

2012年06月19日 09時18分29秒 | カープ
公表された内容で判断すれば、ニックよりも大型選手でパワーも凄そうです。

しかしこればかりは正直わかりません。

このような選手を獲得するのは、ニックの穴埋めではないかも知れません。

もし来日して3Aの成績に準じたら、そりゃ凄いことになります。

ニックは解雇…栗原の扱いも難しい。




最初は日本野球の経験者という話でしたが、バーデンも二軍戦に復帰したので、急遽長打のある未知数に賭けたんでしょう。

バーデンは先日観戦しましたが、まだ一軍登録に時間を要すでしょう。

(打撃感はいいけれど、ファーストの守備能力は疑問で、岩本と比較になりません)

幸いにも現在打線は好調ですから、早くて今月末か岩本の打撃状態次第でしょう。


しかし新外国人…まだ正式契約していないだけに、どうなりますやら。

ひょっとして…獲得ポーズ?(笑)

まあそんなことはないでしょうが…(笑)

サファテの再来日???

2012年06月19日 08時30分09秒 | カープ
私は戻ってこないと思いました。

ナゼなら…家族の体調不良が事実かどうか別にして、帰国まで発展したことの成り行きが相当深刻だと思ったからです。

帰国が発表される2日前、ある報道で体調のよさをアピールしてました。

サファテが二軍降格後、雁ノ巣で行われたソフトバンク戦に登板志願をするも、一軍首脳が止めたと言うものです。


しかしその数日後…サファテ緊急帰国。

その理由が家族の問題…との報道。


最初は…「エッ…帰国?それも家族の問題?」と驚きました。

しかし、「こりゃ…もう帰ってこんな。昨年のトレーシーと同じ二の舞じゃ」と思ったものです。

私が思ったのは…二つの妄想です。

①帰国が家族の病気云々との報道だっただけに、この問題が深刻な話であれば、外国人は家族優先で動きますから100%来日はない。

②帰国がサファテのメンタル部分であれば、これも根の深い問題だけに、例え球団のフォローがあったとしても、起用法などの不満から現体制が続くかぎり来日は100%ない。

従って違約金が発生しても、サファテは慣れ親しんだ環境で野球を続ける道を選択すると思ったのです。


しかしサファテは日本野球を選択しました。

その裏に何があったのか、わかりません。


最初から交流戦終了まで猶予があったのか?

それとも帰国後、シュールストロム駐米スカウトなどと深い話し合いがあったのか?

いずれにしてもサファテの今後の働きから、真実がわかると思います。


しかし、よく帰ってきたものです。

そんな中…今でもスッキリしないのは、中国新聞の扱いが非常に小さいこと。

試合のない今朝の朝刊であれば、もっと歓迎ムードで大きく取り扱ってもいいのに…と個人的に思ったものです。

ここら辺り…何気に球団との確執を勝手に推測してしまうものです。

野村監督のコメントも、再来日歓迎に思えなかっただけに…

よって往生際が悪いかも知れませんが、まだ波乱含みの様相は残っていると思いますね…私個人は。