皆さんこんにちは。
安芸葬祭・エキキタホール
代表の河内です。
開幕を良いスタートしたカープ。
しかし、打線が噛み合わない状況で
痛い星を落としてますね。
今年はコロナウイルスの影響で
9回打ち切りも、今のカープ打線の状態では
うまく噛み合わないように思います。
2番が固定できない打線。
田中に固執した采配。
一部ファンから批判的な文言が並ぶサイトを見るにつけ
広島という土地柄は本当にカープが生活の一部に
なっているのだと思いました。
私も昔…このブログで野村監督批判を
毎日、展開していたのですが、プロ野球の監督さんは
現役時代と真逆の評価を受けるものですね。
野村、緒方と現役時代は大歓声を受けていました。
佐々岡もノーヒット・ノーランの快挙を記録したり
先発、中継ぎ、抑えとカープの屋台骨を支えたヒーローでした。
それが監督になり負けが込むと
批判の急先鋒に祭り上げられる…
ある意味、気の毒に思うようになりました。
今年、私は静かにカープを見ています。
首脳陣を批判しても、仕方ないよな…と。
ある意味、今は先を見越して5割でいてくれよ…
そう思っています。
投手陣もルーキーの3人が頑張ってますから
昨年より投手力が上がったのでしょうが
昨日の遠藤、ケムナ、島内の成長を感じないことに
首脳陣よりも本人のプロ意識に？がついてます。
栗林も恐ろしいくらい懸命に投げる姿に
不安が増します。
中日の鈴木という投手のルーキーの時を思い出します。
（鈴木は2年目から躍動感なく低迷しました）
栗林を早めに先発に戻し、今村や一岡、中崎が早く
カバーしてやって欲しい、と願います。
しかし、遠藤と島内はしっかりせんといけません。
ここまでチャンスをもらってあの内容では
首脳陣云々ではなく、本人の意識に思います。
ケムナは明らかに昨年を引きずってます。
体調が万全になるようにケアすることが大事でしょう。
先日のファームで矢崎が快投しました。
彼は遠藤よりも状態が良いように思います。
インタビューを聞いても、昔のように棘がなくなり謙虚になってました。
これは、左腕で活躍した飯田スコアラーとの一対一のトレーニングが
功を奏したのでしょう。
矢崎には次の当番機会には
ストライクゾーンで勝負する今の気持ちを大切にして欲しいものです。
彼は間違いなく力は遠藤より上です。
小園が上がり攻撃的な打撃に成長を感じます。
このチャンスを生かして欲しいものです。
田中は二軍で調整させる選手ではないだけに
ここからは体調を整え、いまの自分を見つめて欲しいです。
身体の開きを直せば元に近い状態に戻るのか
それとも他に要因があるのか…
いずれにしてもファンには、昔の田中のイメージを忘れ
批判することなく、彼を応援して欲しいものです。
なぜなら、田中が守ることでタイミングよくマウンドにいき
目に見えないピンチを救い、失点を防いだことがあると思うのです。
最後に打てない、点が取れない、そういわれる野手陣には
守りの防御…これで失点を少なくする大事さを心掛けて欲しい
と思います。
鈴木の守備力はその筆頭です。
羽月もそうある選手を目指して欲しいものです。
そして長野…もっと起用して欲しいな…
というのが私の強い思いですね。
最後までのお付き合い
ありがとうございました。
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