広島 家族葬 広島 葬儀 安芸葬祭・エキキタホールのブログ

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高橋建さん

2011年02月28日 18時57分26秒 | 広島

昨日・・・焼肉かわいで

高橋建さんを紹介してもらった。

 

紹介してもらったのは

3月21日(月)に東区山根町の國前寺で行われる

春彼岸法要後に行われる講演依頼のためである。

 

ちょうど高橋建さんの日程も空いており

快くOKをもらった。

 

講演内容は・・・カープから大リーグ、そして引退という

流れで進み、最後に今年の展望を語ってもらう。

時間にして約30分・・・

 

興味のある方は、入場無料ですので

是非お越しください。

 

日時:3月21日(月)午後1時から法要

高橋建さんのお話は、午後2時からの予定(早まる可能性あり)

場所:國前寺(広島市東区山根町32-1)

(新幹線口北へ・・・徒歩15分)

尚・・・電話にての受付は行っておりません

 

 

 


白浜・・・開花するか?

2011年02月27日 09時16分11秒 | カープ

昨日・・・息子の友人が、福岡ヤフースタジアムへ

白浜の2安打・・・ともに会心の当たりだったらしい。

1本は、フェンス直撃・・・

 

恐らく契約更改時・・・

「今年ダメなら・・・終わりだよ・・・」と、たき付けられたのだろう。

 

さあ白浜・・・ここからが本当の正念場である。

 

喰らい付いていけ~・・・


キャンプ終了・・・どの様な野球をするのか?

2011年02月26日 09時17分45秒 | カープ

昨日でカープの日南キャンプも終了し

今日から実戦へ向け、オープン戦が行われる。

昨年は・・・天谷がヒットを量産し、

まるで打ち出の小槌状態で、開幕を迎えたが、シーズンではサッパリ・・・

 

各選手・・・調整や新たな課題へ向けてテストするのが本来のオープン戦の目的で、レギュラーが確約されていない選手には、オープン戦も本番と同じ意味を持ち、調整というわけにもいかない。

 

しかし、人間には・・・その時の好不調の波と言うものが存在し

今の時期が・・・絶好調・・・ということもありえるわけで

そこらあたりのサジ加減が非常に難しいのも事実。

(しかしレギュラーを不動にした選手は、そこを上手に乗り切ったハズ・・・)

 

思い起こせば数十年前・・・

誰が監督時代か忘れたが、ランナーが出れば

足が速かろうが、遅かろうが・・・盗塁というシーンを展開した。

 

そのとき・・・実況のアナウンサーが

「今年の広島は、機動力を存分に駆使しますね・・・」と語り

それを受けた解説者が、

「な~に、オープン戦だから この様な作戦を取るだけですよ・・・」

と、冷ややかに語った。

 

しかし・・・その年のシーズン後半

巨人の槙原が、「広島は嫌なチーム。ここからの戦いで、足を絡めた攻撃を仕掛けてくる可能性がある。」と、密かに相手へは、嫌なイメージを持たせていた。

 

さて・・・今日からのオープン戦。

今年の広島は・・・昨年とは違うぞ・・・という戦略がとられるのか・・・否か。

 

攻撃陣が昨年と変わらないカープが

どの様な野球をするのか、期待半分・・・観察してみましょう。

 


カープ球団・・・真のファンサービスわかってますか?

2011年02月25日 14時46分58秒 | カープ

3月1日から、今年の入場券を販売します・・・

と、球団発表があった。

当然・・・年間パス以外の全席と思いきや

S席・A席は、まだ年間指定が売れ残っているため

販売しないらしい。

 

おまけに・・・パーティルームも人気カードは売り切れで

我々庶民には・・・手に入らない方程式があるようで

我が友の悪友さんは・・・球団に苦言を呈したらしい。

 

2月28日に先着150名か知らないが

整理券を配布し、3月1日に売り出すのは

100歩譲って歩み寄るが、もう少しファン思いの

販売方法はないものか・・・

 

私の予想では、今シーズンも

成績低迷が続くなら、7月には閑古鳥が鳴く・・・

と、予想するが・・・悪友さんいわく・・・

「いや・・・あの球場であれば入る・・・」とのこと。

 

しかし・・・悪友さんが怒った原因は・・・

マツダスタジアムと言うが、広島市民球場じゃないか・・・

よってこの球場は広島市民のもの・・・

それなのに現状は、指定管理者の広島カープが独占し

グッズの販売や飲食のマージンをかっさらう利権の温床。

 

まるで松田さんの一企業体になっているのではないか・・・とのこと。

 

またファンサービスを声だかに叫んでいるわりに

ファンサービスになっていない。(入場券販売)

 

さてさて・・・この体質・・・

直らんのでしょうな・・・


マエケン・・・

2011年02月25日 09時03分30秒 | カープ

フライデーされたようですが

別にいいんじゃないですか・・・

22歳の若者だから・・・

浮いた話の一つや二つ・・・

無いほうが、おかしいです。

 

これくらいで、くじけるタマじゃないでしょうから

今シーズンも大いに期待したいものです。

 

 

 

 


阪神・・・また人的補償で損害か?

2011年02月24日 17時59分15秒 | Weblog

虎 高浜流出危機!ロッテ人的補償も

デイリースポーツ 2月24日(木)9時35分配信

虎 高浜流出危機!ロッテ人的補償も
拡大写真
 室内練習場で鏡に向かって素振りする高浜=安芸(撮影・峰大二郎)
 ロッテがFA権を行使し阪神に移籍した小林宏投手(32)の補償について、一時は金銭で求める方針を固めていたが、人的補償に切り替える可能性が急浮上していることが23日、明らかになった。
 金銭補償という方針を固めていたロッテが急転、若虎に照準を定める可能性が再浮上してきた。
  
 安芸に1軍が合流した19日に行われた紅白戦では、07年度高校生ドラフト1位の高浜が、いきなり3安打するなど、それまで勢いがなかった若手が活躍し始めた。高浜に至っては、その後の2試合でも1本、2本とヒットを重ね、1軍昇格を決めるなど、阪神では今最も勢いのある選手だ。西岡のツインズ移籍や、三塁手今江の故障が長引いていることから、内野手というロッテの補強ポイントとも合致する。

 プロテクト名簿は厳重な機密事項で公表されることはないが、過去3年で1軍出場のない高浜が、2月10日の名簿提出時にプロテクト選手となっていることは、現実的に考えづらい。高浜以外にも、ここ数日の動向でロッテからすれば“お買い得”となった選手は数人いるとみられ、阪神にとっては若手流出危機という厳しい状況になっている。
さてさて・・・どうなりますやら???
 
この高浜・・・確か横浜高校出身。
 
高校時代から将来を嘱望されていたが
 
この3年間・・・怪我との戦いであった。
 
しかし今年は現時点・・・
 
好調で、少しずつではあるが開花しそうな状況・・・
 
過去に新井で赤松を強奪され、
 
いまだにセンター赤星の穴が埋まらない阪神・・・
 
 
現時点・・・内野はブラゼル・平野・新井・鳥谷と不動に見えるが
 
控えの層が薄く迫力はない。(大和・坂・上本・野原・・・)
 
 
ロッテが どの様な選択肢に出るのかは不明だが
 
阪神御用達のディリースポーツが掲載したということは・・・
 
他にロッテが狙った選手へのカムフラージュなのか
 
それとも図星なのか・・・
 
近日ハッキリするであろう・・・

 

この記事読んで・・・

2011年02月22日 08時45分13秒 | カープ

野村監督カミナリ!球場凍りついた
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 試合後、野村監督(中央)はミーティングを開き、ナインにげきを飛ばす(撮影・市尻達拡)

 「広島紅白戦、白組2-4紅組」(21日、天福)

 広島・野村謙二郎監督(44)が21日、今キャンプ初カミナリを落とした。普段は冷静沈着な指揮官だが、紅白戦の試合中に、ピンチの投手を助けようとしない内野陣に対し、球場に響くような大声で激怒。不足していると感じていたチームワークの大切さを訴えた。

 “事件”は五回裏に起こった。岸本が3連打を浴び、無死満塁のピンチ。この時、バックネットを背に観戦していた野村監督が突然声を荒らげた。「内野、もっと声を出せよ!!」。その瞬間、球場は静まりかえったが、すぐに選手たちから大きな声が出るようになった。

 この時のことを報道陣から問われた指揮官は、それまでから一変し、厳しい表情になった。「ウチのチームの悪いところは、(状況が)不利になるとシュンとしてしまうところですね。投手を孤立させないことは大事なこと」と淡々と振り返り、「僕としては情けないですね」と、深いため息をついた。

 今年1月、広島での必勝祈願で「僕のテーマは、肩の力を少し抜いて、選手に思い切ってグラウンドで暴れてもらうこと」と一歩引くことを宣言した。しかし、この時ばかりは感情を抑えられなかったようだ。

 決して圧倒的な戦力があるわけではない。ならば、強い相手にどう勝つか。指揮官が訴えたかったのは、ピンチでもカバーし合うチームの結束力。その意味を選手が理解しなければならない。

 

この記事読んで・・・納得。

確かに我々ファンからすれば、昨年の野村采配は???だらけ。

その反省を踏まえて、今年の野村監督は・・・自身から変わろうと努力している。

先日の巨人とのオープン戦で、赤松がホームランを打ち出迎えの表情・・・

満面笑みを浮かべるなど、昨年まではなかったこと・・・

 

この日の内野陣・・・岸本が3連打をあびた直後、

誰一人マウンドに歩み寄らなかったようであるが

確かにカープは総じて、おとなしい選手が目立つ。

別に今更、珍しい光景でもあるまい。

 

しかし・・・野村監督は、自身が現役時代

その様な状況では必ずマウンドに歩み寄っただけに

ジレンマが大きく、昨日のカミナリになったのであろう。

 

選手を獲得するスカウト・・・(ベテランスカウトを除く)

現状を見れば、近藤・白武・松本奉・田村恵・高山・尾形・鞘師など

現役時代、まじめでおとなしい人ばかり。

ここら辺りが、自分をダブらせ凝る人材になったのか?

それとも球団トップの姿勢なのか?

 

今年も野村監督は、苦労するであろう。


栗原・・・

2011年02月21日 17時29分44秒 | カープ

何か・・・毎年この時期・・・悩みが深いという感じですね。

ナイーブな性格。

しかし、まがりなりにもチームの主砲・・・

この様に毎年、悩んでいる状態じゃ困る。

チームの士気にも影響するし・・・

これじゃ今年も、期待薄ですな・・・

 

ここらで、栗原抜きでも戦えるチームに

本腰を入れるべき。

 

捕手・・・石原8番

ファースト・・・岩本4番

セカンド・・・東出(松本)7番

サード・・・木村(小窪・外人)2番

ショート・・・梵(石井)1番

レフト・・・天谷(嶋)6番

センター・・・赤松3番

ライト・・・広瀬5番

 

 


エッ・・・上場企業の社長さんが・・・死亡し2週間・・・

2011年02月21日 16時32分56秒 | Weblog

上場している100円ショップの社長さんが

自宅で死後2週間経過して

親族により発見された・・・

 

上場企業の社長が・・・

2週間も自宅のベッドの上ともいえ

放置されていたのと同然・・・

 

この会社の役員さん・・・

2週間も社長に連絡が取れない状態で

何をしていたのでしょうか?

 

それとも・・・これまでも2週間以上、社長自身

音沙汰のない状況を作っていたんでしょうか?

 

普通では、考えられないことだけに・・・

 

 


宮崎よいとこ・・・安寧なれ

2011年02月19日 08時36分07秒 | Weblog

宮崎へは、生まれて初めて行った。

昨年までなら、西飛行場から直行便があり

約1時間20分で到着できたが、今は廃止になったため

新幹線で博多まで行き、そこから地下鉄に乗り換え

福岡空港経由で行くのが、最短時間でいける。

(待ち時間含め、約3時間)

 

福岡から宮崎の飛行機便(約40分)は、この時期・・・ほぼ満席であった。

飛行機嫌いの人には、陸路(高速)や大分からフェリーという手段もあるが

これは正直・・・時間がかかりすぎる。

 

宮崎に降り立ってすぐに思ったのは・・・暖かい・・・である。

さすが南国宮崎と呼ばれる由縁と納得。

 

バイパスなどの道路も整備されており、

宮崎市内から日南市までの約45キロも、渋滞もなくスンナリと行ける。

 

交通量が広島と比較し、少ないのに

道路網の整備が行き届いた現状を見たとき

今は亡き、自民党道路族のドンで宮崎の帝王と呼ばれた江藤隆美氏を思い出した。

 

(江藤氏は・・・弊社が以前加盟していた、全国軽霊柩協会の顧問で

大きな尽力をされたと、当時の理事長から聞かされた)

 

宮崎はこの時期・・・プロスポーツチームが大挙する場所である。

 

NPBは・・・広島・巨人・西武・ソフトバンク・ヤクルト(2軍)

韓国プロ野球は・・・KIAタイガース・斗山ベアーズ

 

Jリーグは・・・サンフレ広島・ベガルタ仙台・ザスパ草津・大宮アルディージャ・川崎フロンターレ・ヴァンフォーレ甲府・カターレ富山・ガンバ大阪・モンテディオ山形・鹿島アントラーズ・浦和レッズ・東京ヴェルディ・横浜Fマリノス・FC岐阜・セレッセ大阪・徳島ヴォルテス・アビスパ福岡・横浜FC・栃木FC・FC東京

 

サッカーは・・・数チームが新燃岳の噴火の影響で、回避したらしいが

大半のチームは予定通り行っている。

 

鳥インフルエンザと火山灰の影響であるが、

市内の飲食店では、鳥に関する多少の影響はあるのかもしれないが

私が直接見た印象では、飲食店も顧客も、過敏な反応は一切していない。

地鶏料理が、どのテーブルにも出てくるし、陳列に何事もなかったように並んでいた。

 

しかし・・・火山灰の影響は深刻で、特に宮崎のなかで一番深刻な被害が起こっている

高原町や都城では、これから大雨や梅雨時期・・・どうなるか?という心配がされている。

現地の人が言われた・・・「火山灰を取り除いたあと、少ない量の雨が降れば、道路や建物、街路樹も綺麗になるのですが・・・都城にはちょっとの雨でも心配です。土石流は本当に恐ろしいですから・・・」

晴れ渡った南国宮崎は、太平洋の荒波と大きな自然に囲まれた絶景なところである。

 

その自然も、裏返せば・・・人間の力では、どうすることも出来ない恐怖感を与える。

 

今回の宮崎を襲った出来事・・・

もう・・・安寧なれ・・・と、願っている。

 

 


宮崎・・・その3

2011年02月18日 09時02分37秒 | 広島

日南市は、宮崎空港から約1時間・・・

延々と海岸沿いを通り、進んでも進んでも

同じ道に見え、錯覚しそうではあるが

快晴のなか、太平洋を望みながら通るルートは絶景の一言である。

 

海岸添えの道は、火山灰の影響はほとんどなく、安全に走行できた。

宮崎空港まで渋滞もなく、予定より早く到着しそうな状況であったため

巨人の宮崎キャンプへ立ち寄った。

 

巨人のキャンプ地である宮崎総合運動公園は、マツダスタジアムが10個以上は

収容できる大きさである。(それ以上かも・・・)

野球専用グランドだけでも、メインのサンマリンスタジアムはじめ、4面は確認した。

(まだあるのかもしれないが・・・)

 

この時期は、巨人軍専用になっており、現地の人に聞くと、

先日の3連休は、相当な人で賑わったらしい。

 

実際に足を運んでみると、スケールの大きさに驚くばかりであった。

(すぐに思ったのが、巨人から広島に移籍した豊田投手・・・

同じプロとして、愕然としたのではないか・・・)

 

ブルペンも活気に満ちていた。

昨年ブレークした左腕の星野には、カープOBの今年から加わった

川口和久投手コーチが付きっきりで指導。

また右腕の久保と小野淳平には、香田投手コーチが・・・

 

ブルペン捕手のミット音のよさに、さすがはプロの球と実感。

特に小野投手のスピードには魅力を感じた。

(彼の課題は変化球で、リリースの瞬間、素人でも緩むのがわかる)

 

カープの日南のブルペンとの違いは、

日南は完全室内で暗く感じる。(天候に関係なく照明が必要)

また、観客が前に立つと、後方からは見えない。

 

しかし巨人の宮崎は・・・投手と捕手の上に屋根があるだけで、明るく感じるし

何と言っても・・・観戦用スタンドが用意されているため、心地がよい。

 

次に向かったのは、ドーム型練習場。(人工芝)

ここは普段・・・フットサルやソフトボールなどに開放されているらしいが

巨人キャンプでは、バント専用練習場(5台)・ティー打撃用スペースなど

多目的に練習できるようになっている。

また、中の温度も暖かく、選手には練習しやすい環境である。

ここでは同じく投手陣が、打撃練習していた。

野間口、マイケル中村、ロメロ、アルバラデボ、トーレスに斎藤投手コーチが指導。

 

このドーム裏には、土のグランドもあり、野手陣がノックを受けていた。

 

カープキャンプと比較すると、日南は山間部、

宮崎は海岸沿えにあるためか、気温は宮崎の方が暖かく感じられた。

練習施設は、巨人のほうが充実している。

あと気づいたのは・・・指導者の数は巨人が圧倒的に多く、

各コーチに、選手指導の役割分担が明確で、行き届くという点か・・・

しかし・・・これは良いのか悪いのか・・・賛否両論あるような気がした。

 

また、観客数の違いも大きい。

これなど、さすがは巨人軍である。

 

キャンプ見学のファンだけでも、人数は桁違いに違う。

(場内を巡回するシャトルバス乗り場・・・平日でも長蛇の列であった)

 

 

さて・・・そんなこんなで、短くもあり、長くもあった宮崎滞在・・・

野球で始まり、野球で終わった旅ではあったが、宮崎空港へGO・・・

 

搭乗手続きを済ませ、乗り場で待っていると

サンフレ広島のご一行さんが、宮崎到着に遭遇。

 

李忠成や森脇と対面と言うオマケが待っていた。

 

今年の私の運気は・・・いいのかもしれないな(笑)

 

おわり・・・

 

 

 

 

 


宮崎・・・その2

2011年02月17日 09時13分27秒 | 広島

青島神社を後にし・・・宮崎市内に向かう。

バイパスの渋滞もなく、すんなりと流れ宮崎市内に入ると、町に活気も出てきた。

 

途中ナビに、宮崎南高校と出た瞬間・・・昨年急逝されたキムタクこと木村拓也氏を思い出す。(そうか・・・ここはキムタクの故郷だったんだと・・・)

途中に清武という地名にも遭遇し、巨人の代表である清武氏も、キムタクの高校の先輩であり、巨人が今日まで宮崎でキャンプを張る理由や、多額の援助を行いキャンプ地を充実させるのも・・・なんとなく頷けたりもした。

 

さて・・・夕刻になり、カープOBの河井氏に電話し・・・

「そりゃそうと・・・岸本じゃが、一軍に昇格した?」と聞くと

「どうしたん?」との返事。

「いま宮崎なんよ・・・そういで・・・明日日南に行くから・・・」

「エッ・・・宮崎におるんかい・・・ちょっと待てよ・・・いま建さんが来てるから確認するわ・・・」

ということで、焼肉かわいに食事に来ていた

高橋建さんに尋ねてくれた。

 

「東光寺らしいわ・・・」との河井さんの返事に

「ありがとう」と、電話を切り

明朝・・・東光寺に向かった。

 

翌朝7時30分にホテルを出発し、日南市内に向かう。

途中・・・鵜戸神宮が目に入り、時計を見ると9時前であったので

10時開始のキャンプに、まだ時間もあるので立ち寄った。

 

海岸添えにある鵜戸神宮は、奥へ奥へと進むと

鍾乳洞の中に納まる竜宮城のような雰囲気をかもし出す

神秘的な神宮であった。

 

子育てや安産祈願で有名なところであるのだが、ここを有名にしたのは

運玉と呼ばれる・・・海岸添えに一点、しめ縄でくくられた水亀の石に

願いを込め、投じ、運よく入れば叶う・・・というもの・・・

 

一回100円で5個用意されており、男性は左手・・・女性は右手で投げこむ。

試しに行ってみたが、私は5回とも全て外れた・・・(これでカープは優勝ないのか?)

 

さて・・・鵜戸神宮を後にし・・・東光寺球場に向かった。

 

東光寺球場の入口にある県立高校が、この3月で廃校になる看板を眼にし

そういえば・・・海岸添えにあった中学校も廃校になります・・・と、あったよな・・・

日南市を取り巻く環境の厳しさを現実にした。

 

駐車場に着き、降りると・・・火山灰を踏みつけた。

宮崎市内では大きな影響を感じなかったが、日南では火山灰を多く目にした。

目には見えないが・・・駐車場にいる人の大半がマスクを着用している。

 

 

そしてついに球場入り。

しかし・・・選手の姿がない。

カープのジャンバーを着ていた、球団職員の方に声を掛けてみた。

「練習は・・・?」

「今日は全選手・・・壮行会で天福球場に行っています」

「じゃあ・・・ここではないの?」

「いや・・・あと30分くらいで、ここに来ますよ・・・」

「岸本くんは?」

「岸本ですか? ここに来ますよ・・・」との返事に、

「ありがとう・・・」と答え、帰りの飛行機の時間もあるので、天福球場に向かった。

時間にして東光寺球場から15分・・・日南市通津駅裏にある。

 

駅を左手に過ぎると、多くの人が往来していた。

そして・・・カープ歓迎の横断幕と共に、たくさんの鯉のぼり・・・

日南市にカープありとの印象・・・

 

逆襲・・・という 今年のスローガンが大きく張られた正面を通り

いざ・・・スタンドへ・・・

 

いるではないか・・・赤ヘル軍団の面々が・・・

 

恒例の・・・「イチ・ニ・イチ二オーレ・・・イチ・ニ・イチニオーレ」の軍隊ランニング。

保育所の園児が・・・大きな歓声をあげていたのも印象的。

 

そして・・・グランドを見渡すと、首脳陣の輪の中に

一人だけ黒のジャージを着込んだ人がいた。

 

「あれは誰じゃ・・・」と、外野に回ると・・・

何と・・・野茂英雄氏・・・

 

「そうか・・・野茂が今日から合流じゃったよの・・・」

 

と思い、しばらく野茂を見つめる。

 

グランドには多数の報道陣・・・飛行機で一緒になった広テレの森さんもいた。

 

グランドには、スカウトの近藤、鞘師、松本の姿も・・・

選手は入念なストレッチが延々と続く。

時計を見れば・・・飛行機出発の時間がせまる。

非常にあせり始め・・・せっかく来たのだからと、天福球場をデジカメに納める。

 

屋内ブルペン・・・室内練習場・・・グランド・・・

 

事前の時間調整を失敗したため、このあたりで名残惜しいが、天福球場を後にし

東光寺球場に逆戻り・・・

 

今度はマジかに選手が見れた。

 

梅津、末永、鈴木、菊地原・・・お目当ての岸本の姿が見えない・・・と

思ったら・・何とか見つけた。

 

あいにく声が掛けられなかったが、元気な姿。

 

彼は根が明るいし、調整方法を知っているから、マイペースながら開幕に照準を合わせてくれるであろう。

 

菊地原と末永、鈴木は、現在・・・故障中に見えたが、表情に明るさがあったので大丈夫。

 

そうこうしていると・・・時間が迫ったので、宮崎空港に向かった。

 

別に買っていた・・・運玉

岸本くんに渡そうと思ったが、それもできなく残念・・・

 

車に飛び乗り・・・宮崎空港に向かった。

 

つづく

 

 

 

 


宮崎へ・・・その①

2011年02月16日 10時29分49秒 | カープ

雪の降る14日・・・

新幹線に乗り、博多まで・・・

新幹線の車窓から

時折見える光景は、雪化粧の風景。

しかし・・・北九州からは雪もなく、博多に到着。

すぐに地下鉄に乗り換え・・・福岡空港へ。

 

社員に電話し、状況を確認しすると

「大丈夫ですから、ご安心を・・・」との返事。

社員がいるから・・・この様な休日をもらえると・・・改めて感謝・・・

 

福岡空港にて、宮崎行きの便を待つこと1時間。

手荷物検査をしたのだが、持参していたペットボトル・・・

この中を確認する装置にビックリ・・・(置くだけであるのだが、テロ対策であろう)

 

久々の飛行機・・・

宮崎便は、ほぼ満席であった。

(広島テレビの森アナウンサーも同乗)

 

約40分の空路であったが、上空は快晴。

しかし地上は雨のなか、初めての南国宮崎に到着。

 

空港の外に出ると、巨人の内海投手に遭遇。

巨人は休日であり、私は・・・レンタカーの手配をしている待ち時間

内海投手を何気なく見ていた。

すると、東京から御家族が来たようで、

子煩悩な姿を生で見ると・・・アンチ巨人の気が失せたものである。(笑)

 

レンタカーの待ち時間・・・無料案内所にあるキャンプ情報を見れば

14日(月)は、全ての球団が休みと判明・・・

 

それはないよと思い・・・

チェックインまで3時間もあるので

青島神宮に向かった。

 

道中・・・巨人のキャンプ地である

サンマリンスタジアムと宮崎運動公園があり、バイパスから眺めた印象は

敷地面積が広い・・・の一言であった。

(しかし・・・次の日・・・カープの日南キャンプを見学したあと

立ち寄り・・・正直、度肝をぬかれた)   

 

さて、青島神宮・・・どんより曇ってはいたのだが

鬼の洗濯板と呼ばれる海岸を左右にし、参道を通り参拝した。

周囲約1キロの島に、青島神宮はある。

太平洋の荒海に囲まれ、台風や津波が発生すると

どの様な状況になるのかと案じたが、大きな事故もなく

今日まで威厳を保った状況を見るにつけ、神様が宿っておられると想像した。

 

この青島神宮は、巨人軍が参拝することで有名であるが

お守りなど見ると、金運に関する神様の様である。

 

また・・・熱帯雨林を想像させる自然の力が強い所で

運気アップに持ってこいの聖地でもある。

 

途中・・・巨人の宿舎である、青島グランドホテル前を通ったのだが、

表に数名のファンが色紙を持ち、構えていた。

 

(あ~巨人の人気も衰えたの~・・・)と、その瞬間思ったのだが、

次の日に巨人キャンプを見学し、それは間違いと・・・思わされた。

 

つづく・・・

 


社員のみんなへ

2011年02月14日 08時33分29秒 | 広島

忙しい状況の中・・・今日・・・明日と

休暇をもらって・・・ありがとう。

 

Fくん・・・今日10時の葬儀・・・任せたから・・・

今晩の通夜に、いい流れで入れるように頑張ってください。

 

KAKIくん・・・雪で大変だけど、明日の通夜・・・明後日の葬儀

お願いします。

 

K・Kくん・・・F君をサポートして、今日の葬儀お願いします。

そして終了後・・・お寺で行われる通夜と明日の葬儀・・・宜しくお願いします。