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元凶は監督

2011年12月25日 10時26分52秒 | 野球

上記のタイトルで

12月19日に発売の日刊ゲンダイ。

チーム名こそ伏せられていたが

読めば77だと・・・誰しも気づく内容。

 

二軍から起用してほしいとの連絡が入るも無視・・・

あれじゃ二軍監督も辞めるはず。

記事にある77に 唯一文句を言ったコーチは

恐らく79であろう。(間違いない)

 

だから79が二軍監督にならず (なれず)

ベテラン指導者に落ち着かせたのは、

自分の後任が79で有名事実化するため。

 

あの記事が事実であれば、フロントは公表できない

何かが やはり存在するのだと思う・・・


白浜選手へ

2011年12月25日 09時16分18秒 | カープ

マツダスタジアムで連日打撃練習しているらしい。

ハッキリ言って・・・

「右の代打でも一軍へ残りたい」という気持ちが強いと

いくらカープでも生き残りは難しいと思う。

 

先日 広陵OBの催しがあった。

その次の日、広陵OBでプロ経験のある人数名が、色々話していた。

それを聞き思ったのは・・・(モッタイないな・・・白浜も中田も。OBの人脈生かして プロで成功した人を紹介してもらい、もっとレベルをあげればいいのに・・・)ということである。

 

白浜が広島で誰を頼っているのか知らないが、オフでコーチの指導が規制されているんだから、東京などに出向き プロOBの打撃指導を仰げばいいのに。

 

今年オリックスを解雇された長谷川が、カープにいたとき自腹を切って指導を仰いだのが・・・巨人、西武、中日で 多くの投手を育てた実績を持つ、今は亡き宮田氏。

 

たかがプロ野球・・・白浜は 来年結果が出なければ引退勧告の身。

今からでも遅くない。

道場破りするくらいの気概をもってほしいものである。


今日の中国新聞・・・小関順二氏でした

2011年12月25日 08時24分46秒 | カープ

ドラフト戦略が持論であるだけに

そこを重点に話されています。

 

この人の書籍、興味深く読んでいます。

特にドラフトで指名された選手の評価・・・

数年後に読み返すと 素人ながら選球眼のよさを感じます。

 

プロのスカウトでも外れる 選手を見る眼。

 

今回の小関氏の言葉で印象深く感じたのは

「未完成なままの選手は 本当に未完成のまま」という言葉です。

私個人は、この言葉で思い出した選手のひとりに・・・

大阪桐蔭から巨人入りした 辻内投手がいます。

甲子園での彼は、球は速いがコントロールがアバウトでした。

しかし・・・あのスピードに幻惑されるため、高校生レベルでは太刀打ちできません。

 

プロは甘い世界でなく、特に彼の所属するイースタン(2軍)は レベルが高いだけに相当なショックを受けたはずです。(甘い球は痛打され、これまで空振りの取れたボール球は見逃され)

退団された小谷コーチの指導力の高さでも ここまで期待に沿えない辻内投手。

環境を変え移籍したとしても・・・プロ野球の世界では厳しいと思います。

(性格が優しすぎるのかな・・・)

 

育成重視を掲げるフロントは、彼のこの言葉をどう思うのでしょうか・・・

たかが 素人スカウトの戯言なかれ・・・と 思うのですが。