旅の途中から

2005年1月9日ひっそりとスタート、旅はまだ続きます。

ヘイズ

2009-12-02 23:24:59 | Weblog
昔インドネシアの焼畑農業の煙が

対岸のマレーシアや

シンガポールについて大変という時期がありそれをヘイズと呼んでました。

駐在員は小さいお子さんに喘息被害等の可能性ありで

日本に帰国命令が出たりしましたが

今朝起きるとあたりは一面のどんよりとした感じ

季節の変わり目だから霧かなあと思っていたのですが

どうやらこちらも焼畑かどうかわわかりませんが

雨が降らないので森林火災が起きており、よってもって

町全体がどんよりしているというのが実状のようでした。

曇り空は暑さを防いでくれてありがたいですが

雲でなくて煙だったというのは頂けない気がします。

早くも12月も2日目、あっという間に師走にが駆け抜けている、そんな気がします。

自殺

2009-12-02 01:29:26 | Weblog
NHKの生活ホットモーニングを

夜みてました、丁度ライブだとこちらの夜になります。

「うつ」と「自殺」の特集をやってました。

景気の悪化も伴って、自殺者もずっと増えているそうです。

何を隠そう私もウツになったことがありまして

何回かカウンセリングを受けました、

個人的見解ではその当時の上司の必要のパワハラが主因でした。

上司の上司に彼を辞めさせてくださいとか直談判もしましたが(今から考えると自分の幼稚な行動が笑えます)

もちろんそんなことで解決するわけもありません。

カウンセリングもあまり効果はありませんでしたが

かと言ってその上司をが山手線で立っているホームから突き落とすわけにも

いきません。

でやったのがその方の名前を紙に書いて、何回も何回も繰り返し破りました。

そして数ヵ月後、私のダークサイドの祈りが伝わったわけではないと思いますが

その方はご自分の管理者としての限界を感じられたのでしょうか、自ら退職されていきました。

上司の上司の方が来られて

「ご期待に応えらず申し訳ないと挨拶にきたよ」

と言われたので

「元々そういう玉じゃないんですよ」

とお答えしたところ

「お前も言うな!」と変な誉められかたをしました。

とにかく人間死にたいと思ったり

例の秋葉原の事件のように

死刑になりたい、かと言って自分では死ねないので、赤の他人も巻きこみ

一杯人を殺して死刑にしてください等々のいろいろな感情が起こります。

ほんとうに厳しい時代に生かされているそういう気がします。

今死のうとか思っている人が少しでも賢い判断ができるよう祈るばかりですが

とにかく一日一日、積み重ねて生きるしかない

上を見てもきりがなし

下を見てもきりがない

とにかく何でも感謝することを忘れず

こんな気持ちで生きていきたいと思ってます。