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アメリカ9.11事件の真相

2016年01月20日 | 外国

アメリカ同時多発テロ事件は、2001年9月11日にアメリカ合衆国で発生した、航空機を使った4つのテロ事件の総称である。以下が概要である。

(世界貿易センタービル:WTCビル)
・9時3分に南棟がユナイテッド航空175便(1機目)の突入を受け、爆発炎上。
・2機目の激突は1機目の激突後に現場のテレビ中継を行っていた際に発生。
・9時59分に南棟が突入を受けた上部から砕けるように崩壊した。北棟も10時28分に南棟と同様に砕けるように崩壊した。
・敷地内の他の4つのビルも崩落・炎上し、8時間後に敷地北隣の高層ビル・世界貿易センター7号棟(第7ビル)もともに崩落。

(国防総省本庁舎:ペンタゴン)
・9時38分にアメリカン航空77便(ボーイング757)の突入を受けた。
・10時15分に1階までが全て崩壊

この事件について、多くに人々が不可解な事件であるとネットで報じている。しかし、奇妙なことにマスコミは一切そのように報じていない。何も事件がなかったかの如く、取り扱っている。

あれほど世界を騒がせた事件にもかかわらず、毎年、9月になっても事件の報道がアメリカにおいても世界においてもあまり行われていないのです。

それは何故でしょうか?
WTCビルに突入する映像を詳細にみれば、ビル倒壊工作がバレるからです。ネットの映像には明らかに倒壊工作である証拠が見られます(後ほど説明)。

では、何故マスコミは報道しないのでしょうか?
それは、この事件の首謀者(団体含む)に資本を牛耳られているからです。報道を規制されているからです。

では、この事件の真犯人はビンラディンではないのですか?
ビンラディンではありません。別途に首謀者グループが居るのです。

では、何故この事件の首謀者が、政府調査において、ビンラディンと発表されたのですか?
それは、政府調査の主なメンバーにこの首謀者グループが担当したからです。
そして、メンバーへの強要、買収をかさねて、結論をつくり上げたのです。

では、何を根拠に首謀者グループの自作自演というのですか?

《WTCツインタワー倒壊の謎》
① WTCビルに突入したのは民間旅客機ではなかった。旅客機の側面に窓はなく、決して民間航空機のようには見えなかったと目撃者は証言している。
ボーイングB757/767は最新のデジタル技術が駆使された旅客機で、遠隔操作も可能な旅客機と言われているのだ(事実9.11テロの数ヶ月前に米メーカー2社が100%遠隔操作による飛行実験成功がニュースとなっていた)。

② 飛行機が激突したのは上の階なのに、なぜか21階下の階から小さな爆発が見られ、煙が上がっていた。ツインタワーは、爆破解体された(当日、沢山の人によって、爆発音が何回も聞かれている)。

③ 「鉄が溶けてビル崩壊した」との政府発表に大きな矛盾がある。このビルの鉄骨は華氏2000度(摂氏1093度)で6時間の耐熱実験にパスしていた。ジェット燃料は酸素を充分に供給した状態でも、温度は華氏1800度(摂氏982度)まであがるのが最高で、鉄骨が溶けることは考えられない[スペインの高層ビルで20時間燃え続けたが、鉄骨は残り崩壊はしなかった事例がある]。

④ WTCビルでは、9.11の4~6週間まえから改装工事を行っていたが、WTCに勤めていた人は床が揺れるほどであったとコメントしていた。そして、9/8~9には長い停電があり、誰でもが入れる状態であったという。

⑤ ツインタワーはどちらも10秒足らずで崩壊した。この10秒という時間から、「自由落下の速度で崩壊した」ことになる。鉄骨とコンクリートで出来たツインタワーが、どうして「自由落下の速度」で崩壊するのか? 爆破解体したとしか考えられない。

《第七ビル倒壊の謎》
⑥ 旅客機が衝突していない47階建ての第7ビル(WTCビルから約120メートル離れており、一つのビルをへだてて建っていた)が火災も見られない屋上から倒壊をはじめている。その倒壊速度はわずか6.5秒です。とんでもない速さで崩落したのです。これはビル爆破解体速度と変わらないのです。もし、WTCビル倒壊の余波であったとしても、屋上から倒壊することはありえないのです。
世界中のビル火災でビルが崩壊した事例はこれまでありません。ましてこのようにビルの屋上からボールを落した場合の自由落下速度とほぼ同じ速度でビルが崩落することは、ビル爆破解体以外ではありえないのです(ネット画像あり)。

1500人の構造力学の専門家や教授は、火災で高層ビルが倒壊することは不可能と説明する。
専門家は、政府見解は科学的に証明できるものは全くないと言っています。しかし、政府は資料公開を拒否し、新たな再検証は行わないとしています。

《ペンタゴン突入旅客機の謎》
⑦ ペンタゴン突入時の目撃者は、「翼がある巡航ミサイルのようだった」と証言した。
ペンタゴンに突入したと言われているアメリカン航空77便(ボーイング757-200型機)の大きさ、突入角度などを正確に復元し航空機激突直後のペンタゴンの写真に重ね合わせた結果、ボーイング757-200型機が入り込めるような大きさの穴が空いていなかった。また、ペンタゴンの2階の床も残っていた状況です。

ペンタゴン突入直後の動画が残っているが乗客や旅客機の機体、座席などはまったく見つかっていない。すべて溶解したというのか? それはあの突入直後の動画を見れば、信じられない。ペンタゴンの職員が事故現場を掃除している程度の対応しか見られないのです。

ワシントンポストは、9.11事件当日のペンタゴンの攻撃を報道する記事で、現場証言として、ペンタゴン職員のErvin Brownが「小型飛行機の残骸のようなものが地面にあるのを見た」同じくTom Seibertが「ミサイルのような音を聞いた後、爆発が起きた」と発言した、と報じていたのです。

以上が、私が最も疑問とするところですが、この中で一つや二つの誤認があったとしても、必ず真実が残っているはずです。これらをすべて否定できる証拠は立証されていません。

では、なぜ首謀者グループがこのような大がかりの自作自演を演じたのでしょうか?
それは、9.11の2週間前にWTCビルの賃貸権者が変わっているのです。それで、多額の保険金が掛けられていたという事実があります。

また、9.11事件の6週間前、世界貿易センター第7ビル所有者ラリー・シルバースタイン氏(ユダヤ系アメリカ人)が、世界貿易センター全域を32億ドルで99年間リースする契約を締結。35億ドルのテロ特約保険を掛けていたのです。

そして、ツインタワーの賃貸権が長年管理してきた港湾公社から、不動産業界の大物ラリー・シルバースタイン氏へと委譲されていた。

その際、彼はタワーに35億ドルという巨額のテロ保険を掛けたため、9.11事件の後、保険金など総額80億5千万ドル(約8千億円)もの大金を手にしたというのです。

これが臭わないわけがないでしょう。
それでも、そのような大がかりなことが不動産業界の大物にできるわけがないとおっしゃるでしょう。しかし、この大物と首謀者グループはからんでいると思われます。

ここで、この事件を追及している日本の政治活動家リチャード・コシミズが首謀者グループについて明かしていますので、ご紹介します。

9.11同時多発テロ事件の首謀者は、CFR(外交問題評議会)、国際金融資本、ロックフェラー、ロスチャイルドの4つの組織であると言っています。

その司令塔は、CFR(外交問題評議会)だと指摘しています。このグループのボスはデイビット・ロックフェラーだとも述べています。アメリカのマスコミ(ニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポストなど)はこの首謀者グループの一員なのです。米メディアはすべてユダヤ資本です。

ここで、断っておきたいのですが、このユダヤ資本のユダヤと一般のユダヤとはまったく関係はありません。誤解がないようにお願いします。

この4つの組織が9.11事件を実行したと言っているのです。何のためにという問いについては、旧約聖書に書いてあることを実現しようとしたと語っています。

イスラエルという国を拡大して、大イスラエル帝国を実現させるために実行したと言っているのです。大イスラエル帝国はイラクにあるユーフラテス川からエジプトにあるナイル川の間の土地は彼らの領地であると言っているのです。

だから、9.11事件後、イラクの石油資源の奪取もありますが、それだけが目的ではないと言っているのです。

また、当時、イラクは石油売買の決済にドルベースからユーロベースに変更していたので、アメリカを守るために、決済をドルベースに戻すために、行ったとリチャード・コシミズは講演会で述べています。

コシミズ氏は、「私に、この9.11事件について語るな」と脅迫メールがきて、500万ドルの懸賞金が掛かっていると脅かされたとも伝えています。

この首謀者グループについて、アメリカ人も分かってきて、この事件を追及する人々は、ロックフェラー家の前に行って、抗議しているのです。

また、この首謀者グループからロシアの石油利権にからんで、命を狙われたロシアのプーチン大統領は、アメリカに対して、9.11事件の真相を暴露するとやり返しているのです。

私には、これらのことが、あまりにも複雑怪奇すぎて、常識では考えられない計画と実行であるがゆえに、ハリウッド映画を見ているような錯覚に捕らわれます。

これらのことが事実であるならば、お金や自分たちの思想のためには、人の命を、何とも思わない人々が存在するということを知らなくてはならないのです。

世界は私たち日本人の想像を超えているのです。
私たちが知る情報は、よく精査して、正しい情報で判断しなければ、ならないと感じました。

WTCビルのなかに取り残されて亡くなった人々や救助のために駆け付けた、何も知らない消防士の方々に、ただただ、ご冥福をお祈りする次第です。

---owari---

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2 コメント

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イスラエルは真のテロ国家であり、イスラエルの公務員は全員テロリスト (芋田治虫)
2019-09-12 23:45:20
https://youtu.be/R5i9k7s9X_A
https://youtu.be/ss2FuoFHkIc
https://youtu.be/sSFvbAboySs
https://youtu.be/AhyifvjSHbU
↑これと同じか、これより残虐な蛮行をどこにでも躊躇なく行うイスラエルこそ真のテロ国家。
イスラエルの公務員は全員テロリスト。
返信する
はじめまして (このゆびとまれ!です)
2019-09-16 11:50:45
芋田治虫さんへ

情報をいただき、有難うございます。
ヒトラーユーゲント(ナチス・ドイツの青少年団)の存在をはじめて知りました。
また勉強させていただきます。
返信する

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