このゆびと~まれ!

「日々の暮らしの中から感動や発見を伝えたい」

嫁の心得②(戦国時代、山内一豊を大出世させた妻・千代)

2018年12月31日 | 日本
「嫁の心得」について、権威を持って語れる適切な人はあまりいないのですが、日本の歴史の中で見ると、高知県、土佐藩の藩主だった山内一豊の妻、山内千代という方が、「良妻賢母の鑑(かがみ)」としてよく知られています。   土佐に行くと、桂浜には龍馬の像が建っていますが、確か、高知城の天守の近くには、お千代さんの像として、ふくよかな女性の立派な像が建っていたと思います。   彼女 . . . 本文を読む
コメント

嫁の心得①(個人主義で核家族が増えるこの日本で)

2018年12月30日 | 日本
今は個人主義が全盛なので、母親が努力して育てた子供であっても、結婚するとあっという間に縁がスパッと切れ、別家庭を持つことになります。   結婚後も親と一緒に住むと、けんかばかり起きるようなことが普通なので、「そうした悩みや苦しみをつくるよりは、別の家庭のほうがよい」ということで、別所帯が当たり前になり、核家族化しています。   これにはこれなりの、よいところもありますが . . . 本文を読む
コメント

如来の四法印

2018年12月29日 | 日本
しかし、見よ。 あなた方の同輩たちの愚かなることを――。 諸行が無常であることが、 まだわからぬか。 あなた方は、肉体という、 仮の姿に宿っているだけであるということが、 まだわからぬか。   この地上にあり、生きているものすべてが、 移ろいゆくものであることが、 まだわからぬか。 物質など、本来、姿形なきものであることが、 まだわからぬか。 その、時間の法が、 . . . 本文を読む
コメント

救世の福音(1994年)

2018年12月28日 | 日本
われ、悟りを開きてより、 十年あまりの歳月がすでに過ぎ去り、 この間、わが念いの丈を、 法として、教えてして、 あなた方の前にくり広げてきたが、 救世の力いまだ及ばず、 かくなる遅々たる歩みにおいては、 世界人類の救済は、ままならぬのである。   行け。 行きて告げよ。 わが念いを告げよ。 わが救世の福音を告げ知らせよ。 再び、人類に偉大なる愛を説くべく 現わ . . . 本文を読む
コメント

救世の地―日本

2018年12月27日 | 日本
よくよく、あなた方に申しておく。 われ、この日の本の国に生まれずんば、 この日本の国もまた、 海の藻屑となる運命にあったということを あなた方は知らなくてはならない。   そのような恐るべき時代に あなた方は生きているのだ。 しかし、神はあなた方を見捨て給わなかった。 あなた方に最後のチャンスを与え給うているのだ。 なぜ、このたび、この日本の地が 救世の地として選ば . . . 本文を読む
コメント