日本を「当たり前の判断」をする国に②

（北朝鮮は、明らかに「悪魔」に支配されている）

北朝鮮の初代・金日成、二代・金正日とも、死後、いずれも地獄の悪魔になっています。

地獄の悪魔になっている北朝鮮の初代・二代が指導している三代目の金正恩が実戦行動に及べば、おそらく、初代・二代を超える「大悪魔」になることでしょう。これは笑い話では済みません。

金正恩は、「初代・二代を超えたい」という目標を持っていると思いますが、超える可能性はあると思います。ただ、彼の銅像を建てるときには、“頭に角を生やして”もらわないと物足りないかもしれません。

このように、「悪魔に指導を受けている国が、二千万人もの国民を人質にして存在している」ということは、知っておいたほうがよいということです。

もちろん、「それぞれの国は、国として平等だ」ということであれば、独自にその国を防衛することは、「小さな正義」として、どこにも認められることではありましょう。

しかし、北朝鮮という国は、明確に悪魔が指導しているのです。ほとんどの国民が、事実上“奴隷状態”になっており、逃げることもできない状態です。さらには、日本人も百人以上拉致されていて、返してくれない状態になっています。

トランプ大統領も、昨年の国連総会の演説で、十三歳のときに北朝鮮に拉致された横田めぐみさんのことに触れましたが、そんなことが白昼堂々と成り立っているわけです。

もっと分かりやすく言えば、昔話で言う「鬼ヶ島に連れ去られた」という感じでしょう。そうであるならば、やはり、桃太郎以下、犬、猿、キジがお供になって、取り返しに行かなくてはいけません。そのための自衛隊のはずです。

ところが、「日本人が百人か二百人ぐらいさらわれた」と言われているにもかかわらず、それが今、どうなっているかも分からない状態なのです。

しかも、向こうの二代目のトップ（金正日）が、小泉政権のときに、「軍事演習の一環として日本人をさらった」と公式に認めながらも、これでただで済むと思っているのですから、完全に“なめられて”いるわけです。

このゆびと～まれ！