塩川ダム周辺の紅葉とラジウム温泉「増富の湯」

10日にお出かけした事をＵＰしないまま2週間が過ぎてしまいました

こちらは、すっかり冬です。タイヤ交換を21日にしました。

いつもより早めですが毎朝、雪が降っていないかとドキドキするのも嫌なので交換しました。

長女は今日タイヤ交換します。この連休に交換すれば良かったのですがジャパンカップを観に行って

しまいました。

10日は友達の誕生日でしたので前日、仕事が終わってから泊りで出かけました。

夕飯も朝食もバイキングで夕飯はアルコール飲み放題もついていてお得でした。

夕飯は大好きなカニとお寿司も



カニは勿論お代わりしました。夕飯の後は卓球もしました。



カラオケも他のお客さんと一緒ですが無料なので少しだけ歌いました

10日は朝から風が強くて雨も降りそうでしたが紅葉は楽しめました。

曇っていて上手く撮れていませんが実際に見ると綺麗でした。

　

　

　

　

久しぶりに写真をＵＰしましたらサイズが大きくなってしまいました。

大した写真ではないのに、すみません

その後は温泉に行きました。

　

ラジウム温泉「増冨の湯」です。温度差（25℃・30℃・35℃・37℃）のある源泉の中から

我慢せずにリラックスして入れる温度を選び30分入ると良いそうです。

この入り方を知らずに全て入ってみました。流石に25℃は1分が限度でした

37℃に沢山の方が入っていました。

この温泉の効用は源泉中の元気の気を身体に吸収して元気が復活し30分入浴することにより

約10ccの源泉が皮膚の毛細血管を通じ体内に入り込み、内臓臓器にその成分が注がれ内臓疾患等に

好影響を与えます。血液の循環機能を向上させ、新鮮な栄養・酵素・免疫機能が各細胞に注がれます。

源泉に浸かることで、体内の余分な水を排出させ、身体を温めようと細胞の働きが活発になり

自力で身体を温めようとする（新陳代謝を高める）効果が出てきます。

また、同時に老廃物や毒素を出す働きも促進されるそうです。

事前に調べて行けば良かったのですが紅葉が綺麗な場所を当日に選らんで行ったので

温泉迄は詳しく調べていませんでした。

連休中は天気が良く暖かでした。昨日、母は野沢菜の切り漬けを漬けました。

切り漬けは家族全員が大好きなんです。早く食べたいです

　

初雪～

昨日の朝5時半に起き外を見た時はなんでもなかったのですが6時頃さらさらとした音が

庭を見ましたら雪が

短時間で庭が白くなっていました。

　

道路には積もるほどは降りませんでしたが、やはり今年は冬が来るのが早いですね

いつもより早い時間に出勤しましたが職場には全く雪がなかったです。

10日に紅葉と温泉を楽しんできたのですが

その記事をＵＰする前に雪の記事になってしまいました

ＰＣをやろうと思うと娘達も使いたいと言うんです近いうちにＵＰしたいと思っています。

長女も雪道の運転は初めてなので、あまり雪は降って欲しくないです

毎日、仕事が忙しく帰宅時間が遅いので心配です。

日に日に気温が下がっていき長女は寒さに慣れないので「寒い寒い」と

毎日言っています。灯油も高めなので朝、長女が出勤するまではファンヒーターをつけ

夜は寒くても我慢していましたが昨夜は2時間位つけていました。

部屋が暖かくなると、なかなか動けなくなってしまってダメですね。

皆さんも寒さに負けずに頑張りましょう。体調に気をつけて下さいね。

読書の秋です

夏頃にあるブロ友さんが紹介されていた岸恵子さんの「わりなき恋」



直ぐに図書館に予約したのですが100人以上待ちで、やっと土曜日に借りる事が出来ました。

そして昨日に読み終わりました。丁度休みで良かったです。

世界を飛び回るドキュメンタリー作家である主人公・笙子（69歳）と

妻子ある大企業のトップマネジメント・九鬼兼太（58歳）が

パリ行きのファーストクラスでふと会話を交わしたことから始まるという大人の恋のお話です。

何歳になっても恋愛が出来るって素敵ですね。でも最後は・・・

少し前には百田尚樹さんの「モンスター」と「永遠の０」も読みました。

　

「モンスター」は田舎町で瀟洒なレストランを経営する絶世の美女・未帆

彼女の顔はかつて畸形的なまでに醜かった。周囲からバケモノ扱いされる悲惨な日々

思い悩んだ末にある事件を起こし町を追われた 未帆は、整形手術に目覚め

莫大な金額をかけ完璧な美人に変身を遂げる。

この本は下の娘達も美容整形に興味もあったのか二人共読みました。

4月に映画も公開されましたがこちらでは上映されず残念でした。

DVDが出たら観たいと思っています。哀しい恋のお話です。

「永遠の０」は12月に映画が公開されますね。映画も観てみたいです。

春から図書館で予約していて、やっと借りれた時は嬉しかったです。

「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために」。

そう言い続けた男は、なぜ自ら零戦に乗り命を落としたのか

終戦から60年目の夏、健太郎は死んだ祖父の生涯を調べていた。天才だが臆病者。

想像と違う人物像に戸惑いつつも、1つの謎が浮かんでくる。記憶の断片が揃う時、明らかになる真実とは。

これは壮大な愛のお話です。最後の方は涙が止まりませんでした。

秋と言うより冬に近くなっているこの頃ですが皆さんも読書をしてみませんか？

昨日は娘達は皆お出かけしていて静かに読書が出来て幸せな日でした。