先日テレビのある番組で、最近の学校では教室にゴキブリがでても
捕まえて外に逃がしてやるらしいと\(◎o◎)/!
何故なら子どもへの教育のために「「命を大切に」を実践するためだからだそうです。
このことについて道行く親子連れなどにもインタビューしていたが
若い親は結構これに賛成していました。
私に言わせたら「あんたたちはお釈迦さんかっ!!」Σ( ̄ロ ̄lll) です。
そういうまやかしの道徳が大嫌いです。
ゴキブリは衛生上好ましくないのは分かっていることで
見つけたら駆除するに限るのですよ。
ゴキブリが可哀そう・・・とか言う人はじゃあ蚊やスズメバチも「命があって大切なんだ」から
そのままにしておいてあげるんですかね?
今話題の「ヒアリ」が大量にいても「可哀そうだから」そのままにしておくんでしょうかね?
そんなまやかしの「命の大切さ」なんか強調するもんだから
本当の命の大切さが子どもに伝わらないんだと思います。
私たちは毎日毎日沢山の命を殺して生きているんだから
そのことを心の中で「ごめんなさい」と言って生きて行くしかないと私は思うのですけどね。
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