『黒幕と言われた男』の著者の戯言

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甲子園終わる

2019-08-23 11:55:22 | 日記
 本題に入る前に8月8日の進次郎の結婚について相手を滝川クリスタルと表記

しましたが、クリステルの誤りでしたね。相変わらず粗忽ですが、小泉純一郎も

クリスタルと言ったそうだからご愛敬としておいてください。

 
 去年の今日も同じタイトルで書いています。前半は今年と同じ状況でした。

高校野球のレベルが急にUPしましたね。野球に詳しくない私でもそう思います。

投手もすごくなったし打力でもホームランが稀ではなくなりました。1試合に2本

打ったりサイクルヒットが出たり9回裏にサヨナラホームランの逆転劇があったり、

初めから決勝まで楽しめました。星稜の投手はあの智辯和歌山に打たせなかったのは

凄い。あれが事実上の優勝戦だとみていました。履正社との試合は履正社の投手もよく

投げたし守備にほころびもなかったけど、あの3点は奥川投手のミスから拾った。

彼が2者連続四球とおもいがけないことになったからだが、奥川には自信過剰と

油断と疲れが出たのだろう。惜しくて悔やまれるが高校生ならそんなこともあろう。

 生徒たちはみんなよく頑張ったがこの暑さ、地球温暖化が危険視されてから

もう何年になるだろう。試合中に熱中症らしき体調になった選手が2人いた。

幸い、大事に至らずしばらくの休息と水分補給でもどってきたが、真夏の甲子園

暑さの中で頑張るから値打ちがあるという向きもあるだろうが、無理を強要している。

せめて優勝戦は午後2時なんて一番の日盛りざかりを避けて9時から始めれば

午前中に終わったろうに。それでも今年は2回休養日を作ってはいたが・・・・

 それで思うのは来年のオリンピックだ。他の国は普段からこの暑さの中で

スポーツをしているのだろうか。適応できない選手が出るのではないだろうか。

個々の選手の記録にも影響が出るのではなかろうか。東京都は救急車を増やして

対応するとそうだが、車だけ増やしても意味ない。熟練の救急士、受け入れ医療機関

夫々に人的・金銭的に手当てが大変だろう。そこへ外務省がおもてなし費用として

400億だか天文学的な数字をはじいている。オリンピックはスポーツ関係者に

とっては待望のことであるし、国としても名誉であり国力を知らしめる機会でも

あろう。しかし、今の財政状態とこの気候などあれやこれや考えると来年8月の

オリンピックが空恐ろしくなってきた。

小泉進次郎氏と滝川クリスタル嬢との結婚

2019-08-08 11:03:13 | 日記
 ビッグカップルの結婚発表。素直におめでとうと言えばいいんだけど、

この発表の仕方にはちょっとやりすぎと言うか??である。

 お二人に文句はない。どちらからみても相手に不足はない。特に政治家進次郎に

とっては大いに役に立つ女性だ。選挙の集票力しかり。将来ファーストレデイになる

可能性を考えたらどこへ同伴しても引けを取らない、美貌と語学力・知性・マナー

「おもてなし」で世界に認知されている。外国の王室の方々とも対等に向き合える。

日本の女性・顔として活躍できるだろう。さすが進次郎の選択。


 しかし、いくら自民党で将来を嘱望されているとはいえ、自分の結婚という私事に

官邸まで乗り込んで官房長官から総理にまで面会するものか。官邸前には多くの

政治部記者が集まっていたが、偶然ではなくて予告されてのものらしい。それなら、

政治部記者でなくてもいいだろうに。(芸能記者で失礼なら社会部記者でもいい)

 それにちゃっかりと彼女妊娠しているという。タイトルに「嬢」としたのは

一般的な順序を尊重したまでだ。彼女を口説いて「さあ、服を脱いで」と言えるのは

さすが進次郎の強心臓と自信だ。

 Twitterでは早速官邸前での結婚発表に多くの異論が出ている。本人はもとより

それを許した官邸側 さらに、唯々諾々とそんな場所での取材に応じたマスコミに

対しても批判が出ている。

 彼らのように有名人二人がよく交際が漏れなかったことにも感心したが、彼曰く

一度も外で会うこと、二人で歩いたことはないという。ならば、ホテルで子づくりに

励んだというのか。その努力が実を結んでまずはおめでとうといいましょう。

#N国党 党首の言い分

2019-08-02 13:13:30 | 日記
 NHKから国民を守る党 この一点で党と名乗ることに?を感じる。

投票数が2%を超える前から名乗っているが「党」の定義・ 要件はどうなっているのか

 泡沫と思われていながら党首と言う晴れがましい立場になった立花氏が会見した。

自分は放送法に則って契約はしているから法には反していない。ただし受診料は払って

いないと公言した。これはおかしくない?契約書の文言がどんなだったか記憶にないが

契約というからには電波を送ります、受診料を払いますという双方の対等の責務が

記載されているはず。電波は送ります 受信料は払わないという片方だけに有利な

契約は無効なはず。払いたくなければ契約しないと宣言しないと理屈に合わない。

 放送法は昭和25年に制定されているからその時代は受信機を買うことはすなわち

HNKを見ることと同義語であった。そもそも電波はNHKしかなかったのだから

選択肢はない。今は朝・毎・読・関西とある。BSもある。料金を払って契約する

放送局もある。それなのに受信機を買ったら必ずNHKと契約する義務があるとする

法律の方が時代遅れなのだ。それが気に食わない国民は大勢いるはずだから、彼は

法改正に向けた活動をするべきなのだ。彼の今の状態は契約違反である。

 早速大阪維新が噛みついた。松井市長と吉村知事が立花氏に対してNHKが何ら

対抗措置を取らずにこの状態を認めるなら大阪市も府も受信料を払わないという。

この意見こそ国民に喝采を持って迎えられるだろう。

 加えて立花氏はNHKの受信料徴収に来る職員が無茶苦茶な言動をする人たちで

怖い思いをする、一部反社勢力の人を雇っているという。はっきりした根拠があっての

ことなのか。立花氏は受信料を払わないから職員も強く出るのではないのか。

 立花氏も参院議員になって党首になったからには公人として筋の通った発言と責任を

もたなければならない。