『黒幕と言われた男』の著者の戯言

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スイスチヤード

2015-05-28 16:40:08 | 日記
  
 この野菜をご存知でしょうか。わたしは初めて出会いました。

このところお野菜が高騰している。冬はもっぱらほうれん草 小松菜 水菜のお世話になって

きたが、端境期でもあり青菜が高くて買えない。そんな時この野菜を見つけた。一束100円

おツ安い! 平たい大きな緑の葉に太い葉脈。茎は赤やら橙色。どうして料理するのか

売り場のお姉さんに聞いたら ほうれん草の仲間だから茹でておひたしにどうぞ という。

さっそく試してみた。茎はほうれん草より硬そうなので長めに茹でる。茹で汁が赤くてすこし

気持ち悪いが丁寧に洗って少し甘めのゴマ汚しにしたらなかなかいける。茎はえのき茸の味噌

汁に入れたら彩があって綺麗。慣れれば花かつおをたっぷりかけただけでもいけるかも。

茎も少し柔らかめに茹でればサラダに使えるだろう。

 おいしいと薦めるほどのことはないがこの安さにすれば上等。もっとレシピもあるだろう。

怖々の初体験としては合格でした。写真がなくてお分かりにくくてごめんなさい。
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さすが たけしと藤竜也

2015-05-24 11:10:52 | 日記
 
 先日何かのトーク番組で藤竜也が「たけし監督が自分の味を最大限に引き出して、

絶対できない恥ずかしい格好で街を歩かせてくれた」と語っていたので

たけしが何を仕掛けたのか是非にと「龍三と7人の子分たち」を観に行った。

藤竜也は若いときからやんちゃながら優しさを照れ隠ししているような役柄をこなし

本人もそのような人柄だと思わせている。今TVでは「かぶきもの慶次郎」に出ていて

ファンである。

 引退したやくざの親分が 年老いて孫に養われている元の仲間やすっかり

じじいになってしまったかつて腕のたった仲間らと組を作る。対するは暴走族上がりで

背広を着こなして老人相手にオレオレ詐欺やら高価な布団を押し売りするグループで

派手な殴り込みをかけて両者ともに逮捕される。(刑事役はたけし)

 書いてしまえば何も面白くないが一つ一つのシーン 一人ひとりの仕草が面白い。

競馬場で馬券を買うのに大穴を狙って5-5を買うように子分に両手を開けて指示するのだが

親分の指が2本ないから子分は5ー3を買ってくる。案の定5-5が入って大当たりは

夢と消える。昔なじみのバーのママに誘われて彼女の部屋に上がりこんだら男(暴走族

上がりのリーダー)が帰ってきて、ママが慌てて風呂場へ隠れさせたら男が風呂は入るという

着るもののない親分はママのシャワーキャップと赤いスリップドレスを身にまとい

白いブリーフと脛毛丸見えの格好で脱出して街を歩きオカマたちから邪魔者にされる。

 
 映画館で気づいたのだが、面白いシーンに女性は大声で笑う。男性は無言でにやっとする。

映画館はおばさんやお婆さんの笑い声に溢れていた。おかげで数日来の頭痛が治った。


 監督の才知と俳優の演技力に一見の価値あり。脇役陣(近藤正臣ほか)もうまい。

 

 
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橋下陣営のオレンジ色

2015-05-18 14:17:42 | 日記
 橋下市長の大阪都構想は住民投票によって否決された。もっと僅差になるかと思っていた

が、1万票あまりの差がついた。もともと1票の差でも決着がつく制度だが、こんな大きな問

題を僅差で決めるのは横暴だと思う。糸脈先生のご指摘のとおり、60%の賛成がほしい。

その意味では1万票の差は少ないが、橋下氏も納得せざるを得ない数字ではあろう。

 安倍さんは今回のことを憲法改正の国民投票と重ねてみていただろうが、国民の過半数の

承認を求める現行憲法の規定は緩やか過ぎる。それなのに安倍さんは国会決議を3分の2から

過半数にしようと憲法改正を本丸の前庭から始めようとしているらしい。

 賛成が伸び悩んだ要因はいろいろあるだろうし、政治家や評論家・学者が分析するどれもが

あたっているだろう。

 その上で些細なことかも知れぬが、橋下陣営がオレンジ色のTシャツを着て売って、オレン

ジ色の旗を林立さて行進したのには不快感を抱いた。威圧的であるのみならず、オレンジ色と

いえばイスラム国に殺された人が着せられていた色だ。あのときのショッキングなイメージは

無意識であっても人々の心にしみこんで、オレンジ色を見ればれば思い出す。鮮やかで強烈で

心を昂ぶらせる色ではあるが、まだわれわれの傷は癒えていない。橋下氏の直接の指示でない

かも知れないが神経の細やかさに欠けた選択であった。

  短歌誌『塔』5月号より

  頭とほす穴あけ縫いし人思ふオレンジ色の人質の服    大河原 陽子

  人質の交渉展望読みておりすでにこの世にあらざる人の  安川  美子

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憲法9条と朗読の会

2015-05-04 11:22:18 | 日記
昨日は憲法記念日。これだけ休日が続くとどれがどれやらややこしい。

 憲法は金科玉条のものと教えられ、価値観や行動規範もこれに倣うことが多かった。

しかし昨今は改正を求める声が大きくなりつつあり、集団自衛権の行使や安保体制の強化

などが法律の改正をまたずに閣議決定や総理の演説などの形で既成事実化している。

 そんなとき、私が所属する10名ばかりの朗読サークルで思いがけない話題が出た。

朗読を聴きにきてくださる人の中から今年は「憲法9条を読んでほしい」とのリクエストが

届いたのだ。さあ、どうする。まさか真っ正直に憲法9条の条文を読み上げるだけでは

朗読の会として面白くない。前文と9条と関連する部分の解説を読むか・・・・・

それじゃ学習会になってしまう。誰かが憲法を子供向けに書いた絵本を持ってきた。

その案も悪くないがやっぱり賛否の分かれる問題を扱うのは難しいというので しかも

会員のなかから「憲法9条云々は共産党員みたい」という意見まで出て沙汰止みとなった。

 しかし、リクエストした方の期待(意図)がどの辺りにあるのかわからないけれど

無視したくもないので「戦後70年特別企画」の形で戦争にまつわる童話を2編と

原爆詩の朗読をプログラムの冒頭において 休憩後はいつもどおり黒柳徹子 阿刀田高

木下順二の民話 田辺聖子の今昔物語などの穏やかな文学作品を読むことで収まった。

そしてその原爆詩の朗読を私が担当することになって表現の難しさに四苦八苦しながら

練習に取り組んでいる。

 発表会は6月6日(土)1時30分より ウイングス京都 音楽室(地下1階)

 現行憲法で育った年代の人でも9条を語るのは共産党と決めつける人がいるのだ。
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